爆睡しました。
『メタルマックスゼノリボーン』にハマりすぎて、徹ゲーしてました。目がショボショボして流石に疲労を感じたので、そこで寝ました。
この、新作ゲームにガチで熱中する感覚って久しぶりのような気がします。ここの探索終わったら止めようって思っても、あ、あそこの探索を先にやっておかないと忘れそうだから寝る前に……ってこと繰り返していたら、だいぶプレイ時間が伸びてしまって、いやもう流石に目がヤベーから寝ようってなりました。
ちなみに現在のキャラクターレベル等は下記の通り。
ラスダン(ダンジョンってほど広くもないのだが)の雑魚が経験値物凄いくれるので、そこでレベル上げをしている。ポチがありえないほどタフで草生えます。戦車に比べると攻撃力は微々たるものですが、見張るべきはその耐久力。パーティのデコイ役として十分に役立ってくれます。
戦車は「T30マルチレグ」「ウルフ」「PLT-01」です。
マルチレグがメッチャ可愛いです。
移動速度遅いから、普段の移動ではあまり使わないけどね。でも、歩く姿がメッチャ可愛くて時々操作している。
まだ戦っていませんが、これはラスボス戦を想定した編成になっています。
マルチレグ(タリス)とPLT-01(ポM)は火力重視。ウルフ(ヨッキィ)は耐久力重視。
タリスとポMは回避スキルの「残像ドライブ」が使えるので、それを使用しつつの運用にさせる。無印版では挑発ドライブが大活躍したので、本作の残像ドライブも役立ってくれるのではないかと推測。
ウルフ(ヨッキィ)を耐久力重視にしているのは、ヨッキィをサポート役に決めているからです。メカニックスキルで戦車の攻撃力を上げたり、ゆるめるでラスボスの防御を下げるために使おうと思っている。「ゆるめる」が効くかどうかはまだ分からないが。
こんな感じで、現在はラスボス戦に備え、スルーした賞金首を倒しにいったり、未踏破の地域を周ったり、ラスダンでレベル上げなどをしている。
もうね。こういうのでいいんだよ。本当にこういうのでいい。こういう尖ったゲーム、いいよなあ……。こういう世紀末戦車RPG遊ぶってなったら『メタルマックス』しか選択肢ないからな。
レビューでも書いたけど操作性は悪い。確かに悪い。でも面白い。熱中してしまう。
このスマホゲー全盛のご時世に、発売から僅かな月日しか経っていないゲームのリメイクをして、採算なんて取れるかどうか分からない無謀なチャレンジして、結果こんな面白いゲームになったのだから、敬意を表したいですよ。
無職の自分から敬意表されたって開発からしたら「ハハッ死ねや。てめー働けや。」くらいにしか思われないとは思いますが、自分は凄いことやってのけたなと、思っている次第です。
例えばここでリボーンさせずに、そのままゼノ2を出してたら買う人は少なかったかと思う。だから、ここでリボーンとして新生させたことは、次回作に繋げるためにも重要だったんだなってのが分かります。