『漢字検定準1級合格への道』第17話。
本試験型問題集の第9回結果を公開します。起床して即挑戦。
問題 | 点数 |
読み | 25/30 |
表外の読み | 6/10 |
熟語の読み/一字訓読み | 8/10 |
共通の漢字 | 4/10 |
書き取り | 38/40 |
誤字訂正 | 8/10 |
四字熟語(書き) | 20/20 |
四字熟語(読み+意味) | 8/10 |
対義語/類義語 | 20/20 |
故事・諺 | 18/20 |
文章題 | 18/20 |
合計 | 173/200 |
点数は一昨日の第8回と同じ、173点です。合格ラインは超えています。
相変わらず読み問題で結構点数が削られる。「薬叉」を“やしゃ”って読むのは難易度高いです。“やくさ”って書いてしまいました。これ、意味が分からなくてググッてみたら、ネットでは「やくしゃ」って読むみたい……。やしゃorやくしゃ、どっちで書いてもいいのかな?意味は「夜叉」と同じだそうです。
今回はそれに加え、共通の漢字もかなりミスりました。10点中4点です。
書き問題は38/40という好成績ですが、完全初見の問題が出てきたので注意。「毘沙門天」の「毘沙」が書き問題として登場しました。新たに覚える必要があります。
四字熟語は28/30です。1問は超凡ミスです。「西施捧心」の「捧心」の部分の読みを答えなければいけない問題だったのですが、「西施」の読みを書いてしまいました。こんな凡ミスが無ければ四字熟語は満点を取れたので注意しなければならない。書き問題で「迦陵頻伽」が出てきたのは嬉しかった。これしっかり勉強した四字熟語ですから。
今回は以上です。
漢検2級ではボーナスとも言える読み問題でしたが、準1級になると書き問題より難しくなります。漢字で書かせないぶん、難易度の高い読みをぶっこんできますね。
読みがそんなに難しいんですね…
2級が受かったら準1級も取ろうかななんて思ってましたが…( ̄▽ ̄;)
2級ですら躓いてるので私には厳しそうです!
頑張ってください
(前回cbtの質問をした者です!)
読みはマジで難しいですね……。
2級受かったら挑戦してみるといいですよ!
勉強するだけでも様々な知識が身につきますし、勉強自体が面白いです。
自分が2級の勉強し始めの頃は小学生レベルの漢字もまともに書けなかった状態だったので、あさんも継続すれば大丈夫かと思います!