『ドラゴンクエストウォーク』過去に高位バトルマスターの強さを語ったことがありますが、改めて語るときが来てしまったようだ。
何が強いって、スパスタと組み合わせたアンコール戦法が鬼強になっているのだ。
そりゃそうだ。高位バトマス(激怒+戦鬼開放)で火力が大幅に上がっているのだから、それをアンコールで再行動させるスーパースターとの相性が良いのは当然だった。
本日強敵のにじくじゃくLv30で高位バトマス+スパスタ3人を組み合わせたアンコール戦法を使ってみたが、見事に楽勝だった。
手順は至って簡単で、高位バトマスが初手捨て身を使い、アンコール後に戦鬼開放、そのあとはずっとスパスタがアンコールしているだけです。
通常で約1万ダメージ、激怒発動で約1万5000ダメージ、激怒+会心で約2万3000ダメージです。
こんなバカ火力を1ターンに4回繰り出すわけだから、そりゃいくら強敵レベル30だって長くは耐えられませんよ。
普通の構成でフバーハとか回復しながら戦うよりも簡単に終わると思う。捨て身戦鬼開放したあとは鼻ほじりながらアンコールするだけですから。
助っ人レンジャーの縛りが一度も入らなかったから、そこで縛りが入っていればもっとラクに終わったはずだ。
この戦法の良いところは、適正武器を1本持っているだけで可能という部分だ。
適正武器1本あれば、それを使ってアンコールのゴリ押しが出来る。こんな雑な攻略が通用して良いのか?と疑問に思ってしまった。それだけ高位バトマスの火力がぶっ壊れているのである。運営、やり過ぎたんじゃないかと。
ちなみに編成はこのようになっている。武器はルビスの剣です。
スパスタのレベルが低いが、アンコール要員でしかないのでこんなレベルでも十分渡り合える。
今回はにじくじゃくに対してこの戦法を使いましたが、他のボス戦でも通用する場所は多いと思う。当然弱点を突ける適正武器を持っている必要がありますけどね。
アンコール戦法というのは昔からありましたが、高位バトマスの登場でその地位は一気に上がった感がある。
この構成、これから使い所がかなり多くなりそうだ。
以上。