『ストリートファイター5 チャンピオンエディション』ボンちゃんさんのストファイファイブ配信にて、ウメハラさんと出会った当時の話が語られたので、そちらを紹介します。
かなりしみじみとした良い話です。
ソース元リンク:ボンちゃんさんのツイッチ配信アーカイブ
コメント:世界一の人が友達は流石に人生の運が凄い羨ましい
ボンちゃん「全くウメちゃんのことを世界一の人っていう扱いしたことないけどね、俺は。多分。ハハハハw」
コメント:草
ボンちゃん「ウメちゃんと出会った時ウメちゃんが凄い人ってあんま知らなかったから。なんなら俺の中で“あーなんか居たなぁ”みたいなw」
ボンちゃん「本当に詳しい俺とウメちゃんとの初対面の話をすると……俺がその雀荘で働き始めて3日目だか4日目くらいに、“何やるの普段?”って夜番の人に聞かれて……」
ボンちゃん「夜番の従業員の人に、“髙橋くんって何が好きなの?”みたいな。いやー格ゲーは結構好きっすねみたいな。格ゲーとかスロットは打ちますねみたいな感じで言ったときに、“あー、うち格ゲーの世界チャンピオンいるよ”って言われたのがウメちゃんを知ったキッカケ。」
ボンちゃん「で、イヤイヤイヤみたいな。世界チャンピオンなんていないでしょみたいな。ってか何?格ゲーの世界チャンピオンってみたいな。プッみたいなwwホントにw格ゲーに世界チャンピオンなんていないでしょみたいな。」
ボンちゃん「あんな適当にやってるモノにみたいなwホントに一番最初のお話を聞いたときの印象はそんな感じ。で、“イヤイヤイヤマジマジ”みたいな。“ウメ、世界チャンピオンだよ”みたいな感じで言われて、いやウメって誰みたいな。ウメハラさんですか?みたいな。」
コメント:炎上しちゃう
コメント:そりゃそうなるわ
ボンちゃん「で、話を聞いたら、なんかそのメチャクチャ有名だと。レジェンドだみたいな。で、俺がそのハハ、ハハみたいな感じでしてたときに……」
ボンちゃん「“マジでウメすごいヤツだからちょっといま検索してみる?”みたいな。で、なんかウメハラまとめサイトみたいなのが当時あったのよ。今もあるかも分からないけど。」
ボンちゃん「で、ウメハラまとめサイトみたいなのをググって出てきて、え、これマジ?あのウメさん?みたいな。あの夜番のウメさん?みたいな感じになってそっから知ったのよウメさんのこと。」
ボンちゃん「で、それを知って、えヤバ、ウメさんすげえじゃんってなって……。俺って当時からアルカディアっていうゲーマーの雑誌みたいなのがあったんだけど、アルカディアが当時やってたKOF2001とかギルティとかの全国大会のトナメ表は見てたのよ。」
ボンちゃん「で、カタカナのウメハラって確かに居たのよ。ギルティにね。ギルティの全国大会にカタカナのウメハラって出てて、で、ウメハラってあのウメハラ?ってなったのは覚えてるんだけど、俺の中でカタカナのウメハラって1回戦負けくらいだったのよ。全国大会の結果。だから数いる中の1人だったの。ウメハラは。へぇーあのウメハラ居るんだ、くらい。」
ボンちゃん「だけどその、まとめサイト見せられちゃったから、ウメハラってこんな凄い人だったの!?みたいな感じ。そこからウメちゃんのこと知って色々見るようになったのよ。全ブロ動画とか闘劇のまとめのDVDとかさ。」
コメント:漫画みたい
ボンちゃん「本当にキッカケがそれだったから。当時俺は格ゲーずっとやってたけどウメちゃんは引退しちゃってたから当時。でも、おめースゲーんだったらちょっとやろうぜみたいな、ちょっとあったよ。」
ボンちゃん「だからそれで仕事上がりに開店凸してタイマンしてもらったりしたしね。ゲーセンで。」
コメント:最初にウメちゃんとボンちゃんが格ゲーで対戦したのってギルティ?どんな対戦内容だったの?
ボンちゃん「ギルティ。ウメちゃんはギルティの青リロって呼ばれるバージョン、ギルティ2みたいな……。青リロっていうのと#リロードっていうバージョンがあるんだけど、それがギルティ3みたいな話よ。ギルティ2とギルティ3はメチャクチャやり込んでて、全国大会にも出てたんだけど、俺は本気でハマったのはギルティ3から4、5までなのよ。」
ボンちゃん「俺とウメちゃんが出会ったときは4だったのね。スラッシュっていうバージョンなんだけど。俺は青リロの頃からブクロのゲーセンに行ったりしてたのよ。ランキングバトルとかを見に行ったりしてたんだけど、ウメちゃんは青リロ途中で辞めちゃってて、全国大会一回戦負けしてたのも青リロの時代。」
ボンちゃん「俺がウサギで働いてた頃はバージョンがスラッシュになってて、ウメちゃんはスラッシュ一切やってないのよ。だけど、俺がギルティ結構やってるっていうのを知って、“あーじゃあちょっと久々にゲームやってみっか”みたいな感じで、毎週金曜日の夜番明けだけウメちゃんが俺と一緒に対戦してくれる日だった。」
ボンちゃん「10時に仕事上がって、だいたい1時間くらいかな。今日行くか、みたいな。で、やたらコンボ安いくせに結構強いのよ。昇竜パナしたりきたりして。んだよこのパナし野郎がよぉっつって。お前そこでパナすんじゃねぇよ!とかいって。」
ボンちゃん「……って言いながら対戦してたよwハハハw当時wwマァジこいつパナすんだけどー!とか言ってw10時過ぎの開店間もないゲーセンで。」
コメント:草
ボンちゃん「コイツマジでパナしてるだけじゃねーかよ!とか言ってw楽しかったなあ。当時なあ。俺も遅番明けてさ、朝一ゲーセン行っても対戦相手いないわけよ。そこで……ちょうど俺とウメさん同じくらいで、総合力。良い勝負だったのよ。お互い勝ったり負けたりが続くみたいな。俺としては最高なわけ。」
ボンちゃん「俺いまでも格ゲーやってて楽しい時間って6:4くらいで勝ってるときなんだけど、ウメちゃんとやるときはホントに良い勝負で常にやれてたから、メチャクチャ良い対戦相手だなってことで、金曜日上がったあとはいっつも楽しかったねえ……。」
ボンちゃん「ウメちゃんが確かウサギ時代土日休みなのよ。それで、“明日明後日休みだからいいよ”みたいな感じで付き合ってくれてたっていう。」
コメント:ボンちゃんが居なかったらウメさんゲーム復帰してなかったんよね?
ボンちゃん「確かにそれ言われたことあるね。ちょっと言われたことあるけど、まあまあそれはでも分からんよ。自分がそうですよと言えるような逸話は無い。」
コメント:ゲームの内容でウメちゃんにジャスティスかました話ある?
話は長く続くので、書き起こしはここで切り上げます。
ちなみに↑のジャスティスかました話は(07:06:00付近)です。ボンちゃんさんの配信アーカイブからご覧ください。
とても良い話が聞けたと思います。
昔の自分は格ゲーに興味なくて(試しにギルティ遊んだとき乱入でボコされてトラウマになった)、ずっと1人で音ゲーやっていたので、こういうゲーセン友達の付き合いみたいなのは羨ましく感じます。
以上。
もしも管理人さんがバイトしている場所でウメハラが居たらどうしますか?