『ドラクエウォーク』大神官武器“クリフトの聖杖”性能評価。聖風、さとり持ちはスルーで良しか。リザオラルも結構な産廃だと判明！ただし新規はマイレージ全力しろ。

『ドラゴンクエストウォーク』今回は、本日より登場した新武器“クリフトの聖杖”の評価をおこなっていきます。

大神官向けの回復武器になりますが、その評価はいかに……！

引くべきか否か、迷っている方は是非本記事をご覧ください。

「天空の大神官装備ふくびき」性能評価

武器：クリフトの聖杖

回復スキル“天への大祈祷”は、スマートウォークで紹介されていたときの回復量は全体400近くと、結構なものでした。

ただし、これは大神官Lv50時の性能なんですよね。

ツイッターではすでに回復量を呟いてくれている人が居るので、そちらをチェックしましたが、聖風やさとりを持っている人なら乗り換えるほどのスペックは無いと自分は判断しました。
（無凸クリフト杖と3凸聖杖を比較して、3凸聖風が回復量20ほど上。）

ただし、3周年新規は除く。

新規プレイヤーはマイレージで全力してください。そのレベルの性能はあります。

あくまで既存プレイヤーが乗り換えるほどではないってだけで、回復武器が光のタクトくらいしかない新規はマイレージで絶対に狙うべき武器です。

全体回復とは別に、もう1つの目玉スキル“リザオラル”についても触れておかなければならない。

これは産廃だと判明しました。効果は4ターンしか持続しません。しかも、いてつくはどうで消されるリスクもあります。

貴重な1ターンを消費してまで、倒されなきゃ発動しない補助スキルを使う必要があるのか？

よほどのことが無い限り出番は無いと思います。別に味方倒されてもせかいじゅのはを使えばいいだけですし……。せかいじゅのはならHP全快復活ですしねえ。

大神官固有特性の“おすそわけ”が発動したときに使えば全体リザオラルでなんか凄いことになりそうだが……。それでもなあってところ。

防具：クリフトの神官シリーズ

個人的には全くそそられない防具となる。

デザインが終わりすぎているのと、性能的にも聖風やさとり防具から乗り換えるほどではないってところ。

アリーナ防具と言い、なんでこんなゴテゴテした装飾をつけてしまうのか……。

回復向け防具でいずれかの部位が欠けている人ならば、有用だと思います。性能自体は最先端なので。

まとめ

既存プレイヤーならスルーが可能な、ある意味良心的なガチャだと思います。

自分自身、ジェム使わなくて済むのでホッとしている。

あと1年は4凸聖風で戦いたいところ。

防具などを揃えて少しでも回復量を上げたいんだって人は、それは本人の判断でどうぞといった感じ。

もう1度言いますが、新規はマイレージで絶対に狙いましょう。貴重な回復武器ですからね。

記事を通して見るとなんだかネガティブな印象がありますけど、回復武器・防具としては一線級なので勘違いしないように。あくまで、すでに聖風orさとりのしょを持っているならスルー出来るよって話です。

無凸聖風と無凸クリフト杖を比べたら当然クリフト杖に軍配があがります。

現在開催されている限定ガチャは3周年ガチャ（メタキン剣）、ゴドハンガチャ（武神の剛拳）、大魔道士ガチャ（じごくの魔鏡）、そして今回の大神官ガチャ（クリフトの聖杖）の4種類。

新規はメタキン剣でリセマラしているはずなので、それは確実に持っている前提で考えると、新規プレイヤーの優先順位はやはり大神官ガチャになります。

メタキン剣、クリフトの聖杖を手に入れられた豪運の新規は、ゴドハンガチャに移行するのがいいかなって思う。

自分からは以上です。