『ストリートファイター6』本日より、第13回TOPANGAチャリティーカップが開催されます。
株式会社TOPANGAが主催する5on5形式のトーナメントとなっています。
過去最大規模と言える、3174名639チームが参戦します。
格闘ゲームにおいてJPってかなり特殊なキャラだと思うんですけど、今回のトパチャリではTOP5に誇る使用率。どれだけヤバいか分かります。
また、今回の参加人数のヤバさも語っておきましょう。
筆者は過去のトパチャリも取り上げており、その際に参加人数も記述しています。
『ストリートファイター5』で開催された第8回のトパチャリは参加人数928名。第9回のトパチャリは参加人数1231名です。
今回の“3174名”がかなり狂っている数字なの分かりますよね。
この参加人数の多さは、スト6自体の面白さや初心者の入りやすさ、そしてストリーマー・プロゲーマーの配信活動による影響が多いと思います。
運営もメチャクチャ大変そうなので、そこらへんの心配も部外者ながらしてしまう。
さて、今回のトパチャリでは有名YouTuber、加藤純一さんといった、格ゲー界隈以外からも注目のプレイヤーが多数参戦します。
プロゲーマーとVTuberの、関わりがあった絆・ストーリーを感じさせるチームもあったりしてワクワクする。
これはいち視聴者としては、とても嬉しいことですね。
それとは別で、まさに“勝ちたがり”とも言えるような超極悪なチームも存在する。
トップのJP使いが集結した「光の戦士」がまずその筆頭。
1人のJPを運良く倒せたとしても、次から次へとトップクラスのJPが出てくる。RPGでもここまで酷いこと起きないだろ。
ネモさん、視聴者のヘイトを全て買いにいく心意気、そこはすごいです。
次、「ロイヤルストレートフラッシュ」です。
光の戦士と違ってキャラは統一されていませんが、こちらは超実力者で集結された妥協なき最強チームと言える。
実力者で集まったチームと言うと、「しのBずむ」も優勝候補と言えるか。ネーミングセンスは良い。
自分としてはガッチガチにプロだけで固まったチームよりもプロ+人気ストリーマーで組んだところを応援します。
↑みたいなチームは良いですね。盛り上がるチームだと思う。
あとは前に紹介したけどハイタニさんのところとか、RFN2関連で固まっているチームとかね。
ちなみにウメハラさんと加藤純一さんが組んでいた最注目チーム「王と王」ですが、ウメハラさんが抜けてかずのこさんがINしています。
ウメハラさんは何か事情が出来ちゃったんですかね……。ここは残念ですが、かずのこさんもウメハラさんと同じくらい人気ありますし、加藤純一さん含めて応援していきたいです。
光の戦士は流石にやり過ぎな感じがする。一般参加者のエンジョイチームがここと当たったら確実に地獄絵図です。JPの一方的な展開で何もせずみたいな感じの5タテとか起きそうで怖い。
ヘイト買うこと前提のチームだと思っているので、どこかのチームがブッ倒してほしい。が、それが容易じゃないからこそのエグさなんだよな。まさにラスボス枠です。
このラスボスが正義の鉄槌によって倒されるのか、もしくは優勝してしまうのか。個人的にはそこが一番の注目です。
記事は以上です。
【トパチャリ配信リンク】
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=7nEFG7FnKG8
ツイッチ:https://www.twitch.tv/topangatv
深夜2時半までかかってたのは大変でしたね。
2日くらいに分けられたら良かったですが、面白い対戦が多かったです