『ストリートファイター6』における真実を紐解く。スト6が美人で、スト5がブ◯だったのかもしれないという話。

みなさんこんにちは。

自分は真実に辿り着いてしまいました。

この世界の真実を紐解くってことは、それはつまり世界の監視者に目をつけられてヤバいことになりそうなんですけど、これは自分が命を賭してでも皆様に伝えなければいけないと思った次第です。

『ストリートファイター6』における真実です。

スト6っていうのは、例えるなら「美人」だったんです。

誰もが知っているゲーム『ホライゾン2』で例えるなら、スト6はアーロイということになります。

勘の良い方はこの時点で自分が何を言いたいかお分かりでしょう。

“美人は3日で飽きる”

「スト6ってスト5より面白いはずなんだけど、スト5のときほど熱中できなかったなあ。」って思っていたところに、頭に浮かんできたのがこの有名な言葉だったんです。誰が言い出したか知らないが、“美人は3日で飽きる”という言葉。

スト6は例えるなら美人だからすぐ飽きてしまったのかと。

じゃあ逆に言えばスト5はブ◯ってことになるのでは？

誰もが知っているゲーム『ホライゾン2』で例えるなら、スト5はセイカということになります。

この美人とブ◯の関係こそが、まさにスト6とスト5だったんです。

美人が3日で飽きるのなら、ブ◯は全然飽きないって意味ですよね。自分はこの格言自体は割と懐疑的（美人って別に飽きなくないか？）なんですが、今回は世間一般の意見として採用する。

実際、スト6とスト5のデータを比べてしまうと、認めざるを得ないという形にもなってくる。エビデンスがあるんですよ、しっかりと……。

↓が自分のスト6のプレイ時間です。

おおむね400時間ちょい。これが自分の現在のスト6のプレイ時間。いまはメチャクチャ飽きている。

そして、スト5のプレイ時間を見てください。

STEAM版で1942時間です。自分は途中でPS4版からSTEAMにプラットフォームを変えたので、PS4版のプレイ時間もあわせればゆうに3000時間は越えている。

400時間で飽きてしまったスト6と、3000時間以上遊んだスト5。

イヤでも分かりますよね。この現実を直視せざるを得ないエビデンスを見てしまうと、遊びまくったスト5は不細工だったって結論になってしまう。

あれだけ愛していたスト5はブ◯だった。

『ストリートファイター6』にハマっていたときはスト5より上を行く神ゲーが来たな、と思ったが、そんなテンションも今は完全に消えてしまっている。

「神ゲーだ」と感じて熱中していたスト6が、いまはもうそんなに面白くない。

これが、“美人は3日で飽きる”でなくてなんなのか。

美人すぎたが故の罪ということになる。

過ぎたるは及ばざるが如しとは、ここで使う言葉なのかもしれない。スト6よ、お前は美人過ぎた。故に飽きるのも早かったんだ。

スト5は……なんなんだろうな、この感覚。ゲーム性で見れば圧倒的にスト6のほうが上だとは思うんだけど、なぜスト5にあれだけ熱中したのか。なぜスト6がスト5ほど自分を惹きつけなかったのか。

ここに焦点を合わせていくと、また新たな視点が生まれてくる。要は、ブ◯が3日で飽きない理由です。

結局、ブ◯だからこそ他に良いところを無理やり探そうとするのでは？と思ったのです。

性格が良い。優しい。料理が上手い。そういうところに美人以上の価値を見出しているのだと思う。ブ◯であることがアクセントになっている。
（『とってもラッキーマン』という漫画には、不細工です代という今だったら炎上しそうなキャラが出てきますが、そのキャラは容姿以外は神レベルです。だけど、ブ◯ってだけで主人公が毛嫌いしている。まさにルッキズムの極地。）

……もしくは完全な妥協でしょう。もしかしたら、世の中は殆ど妥協で成り立っているかもしれません。いま誰かと付き合っているときに広末涼子だとかオードリー・ヘプバーンのような美女が言い寄ってきたら、どうです？いまの恋人を振らないでいられますか？
※ここで話に出す広末涼子は『鉄道員』時代のものとする。

広末涼子と恋人（付き合っている前と仮定して）が同時に告白してきたらとしたらどうです？広末涼子を選ばないという判断が出来ますか？ネットゲームをプレイしているときに「私がゴマキ」と言われても会わずにいられますか？

“妥協”がなければ、自分も産まれることはなかった。

自分の両親はブサイクですが、なぜか結婚して子供まで産んでしまった。そうしてブサイクの子供として産まれてきたのが致命的ブサイクな自分です。本来だったらあり得ないことです。「お前らブサイク同士で妥協したろ？」と突っ込まざるを得ません。

昭和の時代は世間体とかもあっただろうし、自分みたいな両親による被害者は多く存在するかも知れない……。

犯罪をおかすような人は、だいたい似たような境遇だ。美男美女の子供に産まれて、イケメンで凶行をするような人間は全く現れないのがその証拠。

結局、容姿に恵まれない時点でこの世界では完全な負け組となる。日本に産まれただけで幸せとかそんなの無いからね。日本産+ブ◯なら余裕で存在しないほうが幸せだから。

女性ならまだしも弱者男性なんか悲惨なもんだ。弱者男性に関しては世間が叩くことを良しとしているから、現代の奴隷階級と言っても良い。

これは虐待どころか殺人とも言って差し支えはないと思えるのは自分だけだろうか？夜中に、自分はどうやって死んでいくんだろうと考えると恐怖で震えます。ラクに逝けるだろうか？それとも苦しむのだろうか？

ブサイクでこの世界を過ごさせることが虐待でなくてなんなのだろう。殺人よりも罪深いとすら思う。

けど、スト5はだからこそ楽しかったってことなんでしょう。ブ◯だからこそ、実はこういうところが面白いみたいなのがあって、色々楽しめたってことになる。

なんだかんだ味付けもありましたからね。戦闘を大きく変えるVシフトだったり、新キャラのダンだったり。これって例えるなら整形とも捉えられますが、努力ってことにしておこう。

そういった努力もあったからこそ、スト5が長く楽しめたのかなと思う。

スト6に調整が一切入らないってのもダメな点でしょう。美人が風呂にも入らず、着の身着のままで過ごしているようなものかな？だから、流石にそんな美人だと飽きが来て当然と言えるかもしれない。
（リアルなら多分そうはならんけど。美人はどこまでいっても美人だと思うけど。）

スト6がスト5の良いとこ取りをすれば、スト6が神ゲーとして再び復権する可能性も当然ある。

調整をするなり、新キャラとしてダンやヴァイパーを採用するなりすれば、まだ楽しめる可能性は全然ある。

開発には頑張って欲しい。美人であることに驕らず、自己の研鑽に励んで欲しい。

ちなみにMRリセット後の開幕は、プロゲーマーのもけさんとマッチングしてボコられました。

色んなキャラを長く渡り歩いたせいで、ジェイミーの練度は確実に下がっている。

他のキャラもこまめに触らないと動かし方忘れるし、だからこそ一度離れると起動してガッツリ遊ぶって気にもあまりなれない。

自分からは以上です。
P.S.お父さんお母さん、この世界に産んでくれてありがとう。ブサイクに産んでくれてありがとう。貧乏で高卒・賃貸住まいなのに自身の環境を顧みず性欲に身を任せたままに産んでくれてありがとう。