【悲報】『ストリートファイター6』プロゲーマーさん、“JP悪口かるた”を作成し痛烈にJPを批判。「ゲーセンだったら土方に殴られてる」「サイコパス御用達」

『ストリートファイター6』格ゲー史上、最も嫌われているキャラと過言ではなくなってきた新キャラ“JP”ですが、そのキャラ叩きもついに来るところまで来たかといった地点に到達した。

石井プロさんというゲーマーの方（略してプロゲーマー）が、“JP悪口かるた”なるものを作成し、ツイッター上で痛烈に批判をしていました。

今 JPのことだけを考えている pic.twitter.com/BVQry4ZsH9

— 石井プロ (@ISIII_PRO) June 14, 2023

「ゲーセンだったら土方に殴られてるぞ」「クソを煮詰めたキャラ性能」「サイコパス御用達」「スト6唯一の汚点」「マリ◯◯◯を吸いながら使うのに最適」といった強い批判の言葉が並んでいる。

自分としては全くボキャブラリーを感じられない純粋な暴言のオンパレードだったため、この悪口かるたを面白く見ることは出来ませんでした。よくここまで汚い言葉を用意したなあといった印象。

ルークをオマケに入れることでヘイトを和らげる狙いがあるのかも知れませんが、不快に感じるのは変わらない。

クソキャラなのは分かるしそこは同意できるけど、最近あまりにもヘイトが強すぎる気がする。純粋に、使い手への暴言と思われてもおかしくないくらいに。

自分自身も◯◯クソキャラだろ～とか言うので、結局ここらへんの線引きってのは個人の範疇になるわけですけど、有名プレイヤーが表でここまで強烈な悪口でブッ叩くのってあまり良い行動とは思えない。

「ここがクソだからこういう調整しろ！」みたいな建設的な意見を言ったほうがまだマシなのではと。

正直、有名プレイヤーの方々はヘイトを向けるのではなく、あくあさんのようなJP対策動画を出したほうがよっぽど界隈のためになると思います。

あくあさんの動画リンク：【スト6】JPの対策と使い方

引用リツイートを見ていると面白がっている人が多いようですが、自分は不快に感じる側です。下の方々と同じ意見。

久しぶりに楽しんでスト6やってるし目の治療終えて、人生で最後になるかも知れない物を楽しんでるのに、自称だかホンマだか知らんプロをなのる者のJP批判が非常に不愉快。

一線越えた不愉快さはネタにもならないし
こういうの見て使ってる身としては肩身狭く感じるんだなって思ったよ

— ふぁるはすドブ味@村長 (@faru0013) June 14, 2023

スト6、JP批判やめないとFPS勢に嫌われて終わりだよ。
プレー以上に自由にキャラ使う権利があるのにJP使う初心者に優しくない界隈は捨てられんで。

— ABCD (@DDasinoura_20) June 9, 2023

石井プロさんのツイートを見て、イヤな気持ちにならないJP使いは居るのでしょうか。「サイコパス御用達」とか、もろに使い手への暴言に繋がっていてとても笑えない。

ぶっちゃけ自分的には本田ブランカのほうが嫌いです。駆け引きを感じられないQTK（急に突進が来る）ゲームになっていますから。

自分はDJがメインなので、ここに表立ってヘイトがいかずにJPがヘイトタンクになってくれている現状はありがたいんですけど、あまりにもJP使いが可哀想に思えてきた。

JPが調整で弱くなったら次のサンドバッグはDJだろうなって予感がする。まあ調整が来るならDJの爆速ドライブラッシュも遅くされそうだけど。

ここまで叩かれるとJPを使うこと自体、躊躇するようになりませんか？もはやJP使いはプレイヤーにあらず、実質17キャラのゲームみたいになってきてる。

JP使いの方で、あまりにも叩かれるから他キャラに移動したって人も居るでしょうね。自分の使っているキャラが「サイコパス御用達」なんて言われたらマジでイヤな気分になりそう。

これってつまり「JP使いはサイコパス」ってのと同じ意味なので。叩くなら叩くで、もうちょっとユーモアがあってほしい。

使い手へのいじめになってきてるよ流石に。自分がJP使いだったら、ここまで言われて使う気になんか起きない。

弾に中段・コマ投げあったり当身があったりワープがあったりとメチャクチャな性能しているけど、それはあくまで性能への批判だけに留めるべきかと。

ここがクソだ！って言われるだけならクソキャラ使いだって納得するでしょう。自分がスト5でコーリン使っていたとき、コーリンのヘイト発言は腐るほど見てきた。それはもう「仰るとおりです」で終わりです。クソキャラの自覚があって使っています。

でも、使い手をサイコパス呼ばわりは流石にライン越えていると思う。

REJECTイベントでの乾キンバリーvsささJPの試合見れば、JPの見方もちょっとは変わると思う。