『ストリートファイター6』今回は個人的な朗報です。
ジェイミーでMR1500越えました。
スタート地点が1500なので故郷に帰ってきたというべきか……。
巷を賑わせたツイートもあって、「MR1500は越えてやろうじゃないか」とPS5を起動させたわけです。
MR1500を賭けた戦いは苦手なガイル戦でした。明確にジェイミー不利な相手と言っていいでしょう。
別にジェイミーで自虐なんかしません(キツいキャラは居るけどジェイミー自体が一般帯で弱いとは思っていない)けど、ジェイミーガイルはキャラ相性が流石にキツいと言える。
しかし、2-1で勝利をもぎ取りました。相手ガイルはMR1573だったので格上感はありましたが、勝つことが出来ました。
正直汚いパナしは相当やった。というかパナさないとガイル相手に酒なんか飲めねーから!
この戦いではジェイミーの“基礎”の出来ていなさに気付かされました。
何が出来ていなかったというと、酒の確認ミスでリーサルを逃しました。
↑の場面です。タゲコン入れた後に爆廻を入力したのですが、酒1だったので当然爆廻は出せず。トドメを刺すことが出来なかった。張弓腿だったらそこで勝っていたシーンです。
自分の中で、「ここまで試合が長引いていれば酒2にはなっているだろう」という身勝手な思い込みがあったのだと思う。それ故に酒レベル確認を怠ったのだ、多分。
トドメを刺せずに仕切り直し。見合う両者。
こっちが体力有利ではありますが、ワンコンボ入れば余裕で死ねる状況です。削りにいくのにも勇気がいる。
色々ゴチャゴチャがあって、コチラの前飛びに対してガイルがSA3対空!しかし、当たらずにスカる。
当然ここはしっかりと攻撃をおこない、トドメになりました。
これがMR1500達成時の試合です。
自身の酒レベルを確認したうえで適切なコンボをおこなうのはジェイミーの基礎だと思いますが、自分は未だにそれを実行出来ていなかった。これは流石に基礎が出来ていないと反省するレベルです。
実際これで勝ち確の場面を逃したのが今回の試合なので。勝負を決められる場面を、基礎が疎かだったせいでダメになったのです。
これは今回の試合だけに限った話ではない。
自分は爆廻使える酒レベルなのに酔疾歩や張弓腿使っちゃったりするときがそこそこあるので、ここらへんはしっかり意識する必要あるなと今回のリーサル逃しで痛感した。
ちなみにこのMR1500までの道中では9連勝することが出来ました。
ケン戦はジェイミーだと全然戦えるのでマジで楽しい。ガイル戦は地獄。
別にMR1500に戻ったところがゴールではないので、このままジェイミーでランクマ触ります。
あくまで今回は久々にMR1500越えましたってだけの報告記事です。1500保持のためにランクマやらないとかそういうわけではないです。
だから再び1500切ることは普通にあると思う。なんなら次の試合で1500切りましたなんて余裕であり得る。
今回の記事は以上です!
おめでとうございます!!!!
ガイル相手は素で飲酒はできないし、コンボ締め酒に頼るしかないからこういうことありますあります…
ありがとうございます。酒1にさせるのが鬼門過ぎますね……。
今回は強気のガイル使いでパナシを多めに食らってくれたので助かりました。
酒ゼロのときは高確率でパナすっていう自分の行動パターンが読まれていたら勝てなかったと思います。