『ストリートファイター5 アーケードエディション』本日発表された新要素のVスキル2ですが、リュウとチュンリーのVスキル2の性能が公開されました。
リュウのVスキル2は「入り身」です。魚の切り身みたいですね。
相手の打撃技をかいくぐりながら正拳突きを繰り出す。
踏み込み動作中に相手の攻撃を回避することが可能で、回避すると正拳突きの後にさらに追撃を行う。
という能力。なんかこれVスキル1の心眼と変わらないような印象があるんですけど、どうでしょう。
この能力を見たときのプロゲーマーももちさんの反応は「弱そ」でした。
「なんでリュウこんなブッパナシ……各々のタイミングでぶっぱなすべしみたいなの毎回……」とも言っていました。
以下ももちさん配信のコメント。
・当身バクチキャラ
・たかしお前おみくじ野郎になっちまったのか?
・博打しかせんな
・マジで瞑想してるだろカプコン
・リュウいい加減そっちの方向は危ないって気づきな
・リュウの人体実験は続く
リュウのVスキル2は能力見ると凄い手抜き感ありますよね……。なんか、リュウには当身系入れておけばいいかみたいな適当さを感じる。
流石に地味過ぎてリュウ使いが可哀相に思えてきた。Vスキル1も当身、Vトリ2も当身、そしてVスキルも当身っぽい……。どれだけクソなキャラにしてしまうのか。Vトリ1のリュウはいいけどVトリ2のリュウと戦うときの不快感は凄いですからねえ。
チュンリーのVスキル2は覇山蹴です。
前方に小さく飛び上がり、着地と同時に相手を蹴り技を放つ。
飛び上がっている最中は、相手の投げ技や攻撃位置の低い技を回避することが可能だ。
と記述されている。こちらはグラ潰しや下段攻撃を回避しつつの攻撃が出来そう。ってかスト5に覇山蹴無かったんだね。今まで気付かなかった。
以上、リュウとチュンリーのVスキル2紹介でした。
PVで少しだけ公開されたラシードのVスキル2が“臭っている”とも界隈で話題になっています。果たしてどうなってしまうのか。
ではでは。