ダン使いを自称している自分だが、ここ最近元メインキャラのコーリンをちょいちょい触っている。
最近ダンを使うと結構イライラすることが多くなってきた。ダンで戦うと、単純にキツく感じる組み合わせが多い。
ダン自体は楽しいけど、戦っていてキツいと感じる組み合わせが多い。最近はそれがイライラになっていた。単純に、気持ちの問題だと思う。触りすぎて多少の飽きも来たのかもしれない。
なので、コーリンを再び触りだした。
コーリンはハッキリ言って強キャラである。
他人からクソキャラと言われても、それは頷くしかない。住所教えろとは言いません。同キャラ戦もやりたくないレベルでコーリンを相手にするのは嫌いです。
VT2発動して大P適当にブンブンしてクラカンすればお手軽大ダメージ。当身もあるからバカ正直な固めもやりづらい。他キャラとは違った立ち回りを求められる時点でクソだと思う。これは発生2Fのブロッキングを持つギルに対しても言えることだが。
自分自身、コーリンを相手にするときは当身が怖くて下段攻めや投げを超意識するので、それを意識させてる時点でコーリンはズルい。
とはいえ、どれだけクソキャラだろうが自分で使う分には全く問題ない。
Vトリ発動中のクラカン大Pが入ると「クソ技使って申し訳ねー!」って心のなかで謝るけど、まあ普通に倒しにいきます。形だけの謝罪です。
強キャラは良い。
強キャラの良さって、もう完全に自分自身に言い訳が効かなくなることなんですよ。
コーリン使うってなると、もう最強キャラ使ってるってことになるわけで、負けた言い訳を相手キャラのせいに出来なくなるんですよ。
コーリン使って負けるならもうそれは俺が悪いってことにしかならない。
これがダンの場合だと、このキャラ相手はきっち~とか言いたくなるけど、コーリンの場合はそういうの言えません。まあコーリンにも不利キャラいますけど、その不利も押し返せる可能性を持つのがVトリガー2“アブソリュートゼロ(絶対零度)”ですから。
アブソリュートゼロの存在こそがコーリンをトップクラスの強キャラポジションに位置させる理由になっている。弱体化されてもなお強い。
でもリュウ戦はスナイピングキックの弱体化でかなりキツくなっていると思う。
これ弱体化しないでほしかったな~。弱体化前はリュウの波動拳対策で有用でした。リュウ戦だけでなく、普段の立ち回りでも使える強技だった。強技だったから弱体化されたわけだが。
そんなわけで、強キャラを使うということは、気持ちの部分でおおらかになれるメリットがある。
このキャラ使って負けるならしゃあないってレベルの強キャラを使うと、自分に言い訳が効かなくなるから良いなと思う。
それが強キャラを使うメリットですな。一番は単純に強いってのがメリットだけど。強いから勝てる。だから楽しい。
コーリンとダンの勝率を比べると“キャラ差”というのが分かってしまう。
最近のスト5はダンで負け重なってイラついたらコーリンを使う。コーリンで勝ってスッキリしたらダンに戻すって感じです。
以上。自キャラに不満があるなら強キャラ使おうってことですな。
どのキャラを使うかは全くの自由のハズなので、どんなキャラを使おうが他人の意見は一切無視で良いと思います。
強キャラを使わないという選択は、自身にハンデを負わせて戦っているような物です。
勝つことを目的とするならば、強キャラを使う事は必須と思います。
>>勝つことを目的とするならば、強キャラを使う事は必須と思います。
自分は多キャラ使いではなくコーリン1キャラ専みたいなところがあったのでそういう感覚は今までなかったんですけど、いまコーリンをしばしば使っている理由はまさにそれかなと感じています。
自分がコーリン使うときはまさに“勝つこと”が目的になっています。
ダンと違って逆転力高いのがいいですね。
スト5に限らず大体のゲームは最初強キャラやテンプレを1ヶ月位使ってみて、自分がそのゲームに合っているかを考えて続けるか決めてます。
時間が足りないってのもありますし、やっぱり勝負事はある程度勝てないとつまんないですねw
その方法は良さそうですな。
自分の場合はももちさんのコーリン見てカッコいいなって思ったのが触ったキッカケなんですけど、それが結果的に最強キャラだったという形でしたw
昔はコーリンそこまで言われていなかったように思いますが、強すぎたキャラが弱体化されて相対的に上にあがってきたって感じですかね。