『オーバーウォッチ』にて、新たなヒーロー「レッキング・ボール(中身のハムスターの名前はハモンド)」が実装されました。
レッキング・ボールのロールは“タンク”となっています。
レッキング・ボールはウィンストン同様、ダイブ構成で使うことになるかと思います。
アーケードで3戦ほどして何となく立ち回りが分かったので紹介。
まず、“グラップリング・クロー(フック)”は、正面ではなく上方に引っ掛けるべし!!
水平の位置で引っ掛けると宙に浮くことが出来ません。なので、上方に引っ掛けて宙に浮こう。
そうして宙に浮くと、攻撃アビリティである“パイルドライバー”が使用出来ます。
ドスンッって感じで範囲内の敵にダメージを与えることが出来る。
その後、敵の懐に入ったら“アダプティブ・シールド”を展開して追加シールドを獲得しよう。
“アダプティブ・シールド”は周囲に敵が多いほど、付与されるシールド量が増加します。
まあ、上記画像は1人で突っ込みすぎたので、その後は敵からフルボッコにされてます。(アーケードモードだから許して)
立ち回りとしては上記のような感じですかね。グラップリング・クローで宙に飛んで上から奇襲を仕掛け、シールドで敵の攻撃を防ぎつつワチャワチャ。
レッキング・ボール実装以外にも、各ヒーローに調整が入っています。
他ヒーローの調整
大きいところではソンブラでしょう。
ソンブラのステルスとトランスロケーターの効果時間が無限になりました。
トランスロケーターの効果時間無限は人によってはマイナスと感じるかもしれませんね。自分で破壊することも出来るとはいえ、破壊しない場合は一度戻るまで投げ直すことが出来ない。
個人的には以前の仕様のほうが好きでした。
また、バスティオンとマクリーは最大距離における火力が向上。メイはつららの距離減衰が無くなり使いやすくなっている。
まとめ
以上、レッキング・ボールの紹介でした。
ランクマッチでハモンドが実装されたらメイがアンチキャラとして機能しそうです。
実際アーケードモードではメイにボッコボコにされました。
ハモンドは下手な人が使うと敵に突っ込むウルトタンクになりかねないので、要練習キャラになりそうだ。
ではでは。