『共闘ことばRPG コトダマン』初回は15ターンギリギリでクリアして、かなり難しい降臨かと感じた“拳王”破滅級ですが、プレイを重ね、デッキをブラッシュアップしていくうちにクリアがド安定になりました。
現在のデッキだと6ターンほどでクリア出来ます。
手持ちキャラを眺めて試行錯誤して、デッキをいじると難易度が劇的に変わるのがコトダマンの面白いところですね。
……というわけで、私の拳王攻略デッキを紹介します!
まずは初回クリア時のデッキ。こっちは参考にしないでください。
そして、クリアがド安定した現在のデッキはこちら。参考にするならこっち。
桐条美鶴は外すべきか迷ったのですが、結局入れました。重要キャラです。その理由は後で分かります。
【入れ替えたキャラ】
・エスカノールOUT→シンジツIN
・トリ首領OUT→坂田銀時IN
この2体を入れ替えただけで世界が変わったのです。
う軸のコピガでトリ首領は入れるべきかと思ったのですが、う軸なら“ゆ”のキャラで対応出来るので、代わりに坂田銀時を入れました。
シンジツも超重要キャラ。シールドを破壊したあとのターンで「○○かい○」盤面が来るので、シンと組み合わせて“航海記(こうかいき)”が作れます。シンジツはシールドを破壊するターンでは使わないほうがいいってことです。シールドを破壊したときに、手持ちにあるか、もしくは引いてこれるような手札まわしをしておきましょう。
そして、“遊遊記”の存在が一番デカい。
“ゆ”のキャラと坂田銀時or桐条美鶴を組み合わせることで作れるコトバです。これが拳王戦で超役立ちます。
遊遊記を開発した任天堂&パックスソフトニカに感謝しなければなりません。
遊遊記がこの世に生まれていなければ、拳王戦は確実に高難易度となっていたでしょう!!
……つまり、自分が拳王戦で意識していることは下記の2点。これを意識するだけで拳王破滅級はだいぶ簡単になりました。
・シールド破壊時にシンジツ+シンで“航海士or航海記”を狙う
・「○う○う○」盤面は“遊遊記”を狙う
自分と同じようなデッキを組める人は、この構成で挑戦してみてはいかがでしょうか。