『漢字検定準1級合格への道』第13話です。
今回は本試験型問題集第6回に挑んだ結果を紹介。
タイトルにも書いたとおり、不合格です。
本試験型問題集初の160点切りです。
問題 | 点数 |
読み | 22/30 |
表外の読み | 10/10 |
熟語の読み/一字訓読み | 9/10 |
共通の漢字 | 8/10 |
書き取り | 32/40 |
誤字訂正 | 8/10 |
四字熟語(書き) | 12/20 |
四字熟語(読み+意味) | 10/10 |
対義語/類義語 | 16/20 |
故事・諺 | 18/20 |
文章題 | 12/20 |
合計 | 157/200 |
点数は157/200です。160点以上が合格ラインなので、不合格です。
今回の凡ミスは結構あります。
粗忽を粗“骨”と書いてしまったこと。林檎の檎のかさの部分を書かなかったこと、頓挫の挫にてへんを書かなかったこと、牽制の制の左側の棒を貫通させなかったこと、玩弄の玩を翫と書いてしまった……って、これは今調べたら翫弄でもOKだから正解だ。でも159点だから不合格は変わらない。
つまり今回の反省点は8点分です。
また、読み問題と四字熟語の書き問題がハードでした。見て分かる通り、読み問題は30点満点中22点。とても難しかったです。カンでなんとか正解できた箇所もちらほらありましたが……。
四字熟語は10問中4問が初見。当然正解できず、これだけでマイナス8点の大幅減。
第6回は今までの中でもトップクラスの難しさでした。先日190点出して調子こいてたのにコノザマですよ。
雲行きが怪しくなってきました。
報告は以上。これから間違ったところをノートにメモって頭にぶち込みます。今回はミスめちゃくちゃ多かったからノートに書き込むのクソ面倒だ。
それではさようなら。