『漢字検定準1級合格への道』第12回です。
本試験型問題集の第5回の結果を記述します。
問題 | 点数 |
読み | 28/30 |
表外の読み | 10/10 |
熟語の読み/一字訓読み | 10/10 |
共通の漢字 | 10/10 |
書き取り | 40/40 |
誤字訂正 | 6/10 |
四字熟語(書き) | 18/20 |
四字熟語(読み+意味) | 8/10 |
対義語/類義語 | 20/20 |
故事・諺 | 20/20 |
文章題 | 20/20 |
合計 | 190/200 |
今回は190点!
本試験だったら余裕で合格です。
今回は第4回までの問題よりもだいぶ簡単でした。対義語類義語はかなり得意に思えてきた。第1回~第5回を通して、20点中18~20点を取れています。
四字熟語は「れいざん大河」がファインプレー。初見でしたが、「河山帯礪」という四字熟語は学んでいたので、文字の雰囲気的に同じ意味の四字熟語だと思い、「礪山」と書いたら正解でした。
「抜本塞源」は源の漢字を間違えました。原の下の部分を「水」と書いてしまいました。小学生レベルの漢字で何やってんだと言いたくなりますね。これは恥ずかしい。
故事・諺は生き物関係の問題が多く出ましたが、自分の敵ではありませんでした。鸚鵡?鴻鵠?鴛鴦?余裕で書けますよ。(キリッ)
誤字訂正はとんでもなく難しい問題が出てきました。
「芙羊峰」が誤字の問題でした。どこが間違っているか分かりますか?正解は「芙蓉峰(ふようほう)」です。富士山の別称だそう。富士山にそんな別称があること自体知りませんでしたし、知っていたとしても「蓉」を書くことは出来ない。初見の漢字でしたし。
本番でこういう難問が乱打されたら不合格になるでしょうね……。
今回は以上です。
字が前よりどんどんきれいになってるような??
分からん殺しが多そうで大変そうですね、準一級。
字は上手くなってると他の方からも言われました。良かったです。
ですね~。分からん殺しが辛いです……。