『漢検2級合格への道』第2回です。
今日の勉強結果はこちら。分かりづらい漢字は一番下に大きく書いておくことにしました。
週1くらいの更新でいくつもりでしたが、本日重大なミスに気がついてしまったので取り急ぎ報告しておきます。
↑の画像を見てどこが「重大なミス」か気付きましたかね?いや、たぶん気付かないと思います。
重大にミスっていた漢字とは「宛先」の「宛」です。
先日はずっと↓の左側で書いていました。
今日気付けて良かったです。問題を見返していたら、「あれっ、違くね?」って気付きました。これ間違ったまま覚えていたら終わっていました。
それだけの話。
あと、自分の場合は殆どの漢字を書くことが出来ないので、問題として出題されている部分だけ覚えればいいってわけじゃないです。ページに記載されている全ての漢字を覚えていく必要があります。
著作権の問題があるかもしれないので、一文だけ出して紹介します。
「開会式で来賓が挨拶する」という読みの問題。問題の部分は「挨拶」だけなんですけど、自分の場合は「来賓」の漢字も書けないので、そこも覚えなければいけません。
こんな感じで、書けない漢字が視界に入ったらその都度書いていく必要がある。
なので、本書の攻略には凄い時間が掛かりそうです。
最後に。今回見つけた面白い漢字を紹介して終わります。
それは……
「翻車魚」
これでマンボウと読みます。翻訳の「翻」の作りがどうなっているか書籍だとよく分からなかったので、ネットで調べたらそのついでに出てきました。面白いですね。
翻はホン以外にも翻る(ひるがえる)という読みがあります。この読み方は『ファイナルファンタジータクティクス』で中学か高校の頃あたりに覚えました。ヘイストの呪文を唱える時にキャラクターが言うんですよね。
「翻りて来たれ、幾重にもその身を刻め、ヘイスト!」ってね。中二心をくすぐる格好良いセリフだったので今でも覚えている。
いまググってみたら「翻りて」の部分は平仮名だったみたいですが、何故か漢字での読みも学習していた。ゲームは漢字の勉強になります。読みだけですけど。
漢字の勘違いが根付いてるのはありますよね。
わたしはカタカナすら、高校上がる直前ぐらいまでソとンが分けられなかった。
書きもので手書きするのは、大事なことかもしれません。
そうそう、もともとアケコン持ちですが、mtgさんの薦めてたパッド、なかなか良かったです。三島家やザンギ使う時とかじゃなければ普通に満足。これで一応はローカル対戦ができますし、パッドでやったほうがやりやすいゲームもありますしね。ありがとうございます。
先日も間違えて覚えていた漢字を発見しました。
小学生レベルの漢字でも細かい部分を間違ったまま覚えていたりするので、かなり苦労してますw
ファイコマ良かったですか。気に入っていただけたようでなによりです!