『ファイナルファンタジー16』公式が新たにアップした映像が話題になっています。
「敵を圧倒する、強烈な召喚獣アビリティ。」
……というカッコ良いツイートと共に、カッコ良いアクション映像がアップされました。
敵を圧倒する、強烈な召喚獣アビリティ。
『ファイナルファンタジーXVI』
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この映像のシュールなところ、主人公のクライヴがメチャクチャ一生懸命斬りかかっているのに9ダメージしか与えられていないところです。
(一応補足しておくと、召喚獣アビリティの攻撃は241ダメージ出ている)
この大人しい数字は『ビヨンドザビヨンド』を彷彿とさせます。
召喚獣アビリティを使って怒涛の連続攻撃を仕掛けるも、敵のHPは4分の1程度しか削れていない。
敵がメチャクチャピンピンしているのに背中を向けて決めポーズをしているところが更に面白さを加速させている。
「志村後ろ!」とツッコミたくなりますね。
もちろん実際のゲームプレイはこんなこと無いだろうが、紹介映像として出すにはあまりにもシュールなため個人的には大草原不可避となった。
迫力のあるモーションについては、DMCっぽいとの声も多数。
公式ツイッターのリプライには『デビルメイクライ』との比較映像を投稿している人もいました。
— . (@DCConnah) April 1, 2023
映像を見るとメチャクチャDMCに似ています。なんか“ブッコ抜いてる感”すらある。
それもそのはず、調べてみたら、本作のコンバットディレクターは『DMC5』『ドラゴンズドグマ』に携わっていた鈴木良太さんだったことが分かりました。
ソース元リンク:FF16のコンバットディレクターには元カプコンで『デビル メイ クライ 5』や『ドラゴンズドグマ』などを手がけた鈴木良太が参加
(タップすると外部サイト「IGN JAPAN」の記事に移動します)
戦闘部分に関しては、FFの世界観で繰り広げられるDMC的な感じになりますかねえ。
色々と話題がつきない『ファイナルファンタジー16』ツイッターを覗いているだけでも面白いです。
本作独自システムとも言える“STE(スロウタイムイベント)”も存在しますし、どんどん発売日が楽しみになってきますね。
みえきって振り向いたポーズが片膝ついてる?なんかかっこわるいな
恥ずかしがってるみたいで半端だからもっとどや顔してほしい
今の10代はこういうのカッコいいって感じるのかね
DMCっぽいと賛否両論の間違いじゃなくて??
シャカシャカしてるだけでなんとか坂のダンス思い出した