FF14

【悲報】『FF14』暗黒騎士で初マルチ。早速スタンス発動忘れという地雷プレイをカマすが、暖かい世界に感動する!スタンス発動を忘れないための秘策も思いつく……!

投稿日:

【FF14】暗黒騎士初マルチ

『ファイナルファンタジー14』本日早朝、暗黒騎士のジョブをゲットした報告をしました。

一度コンテンツサポーターを利用してハウケタ御用邸に挑んでみたものの、先導役や立ち回りに不安を抱く。

「果たして、道に迷いまくる自分みたいな人間にタンクが務まるのか。」と……。

立ち回りに関しては有識者の方からコメントでアドバイスを沢山もらったので、立ち回り問題は完全に解決。

とりあえず経験してみないことには始まらねえってことで、勇気を出してコンテンツファインダーでマルチプレイに乗り込んできました!

【やるっきゃナイト】

すぐにシャキってID突入!!

多分今までで一番緊張しました。シャキったとき、突入ボタン押すのに数秒躊躇しました。

タンク自体のマルチプレイはほぼ初経験と言っていいです。8年前に剣術士Lv18、斧術士Lv6まで上げましたが、マルチプレイした回数はごく僅かだと思う。そして、8年ぶりに復帰を経てからの初暗黒騎士マルチプレイです。マルチプレイのタンク初体験と言っても問題ないレベル。

話をIDに戻します。

ワイ、暗黒騎士用に作った挨拶マクロ発動!!

「タンク超初心者です。道に迷ったらすみません。よろしくお願いします。」

しっかり初心者アピールしていきます。こんなとこで経験者ぶる必要は無いし、そんなことしたら絶対に痛い目を見るので、道に迷ったときは経験者にそれとなく任せるというスタイルでいきます。

景気の良い挨拶をかましてIDスタート。よくタンクがグループを2つくらいまとめて進んでいったりしますが、自分はそこらへんよく分からないので1グループ進行で行きます。

ペースはゆっくりですが、問題なく進んでいきます。

「よし、教えてもらった通りの立ち回りで問題無さそうだな。」

……と思ったのですが、中ボス戦の手前でPTメンバーが止まる。おや、何かトラブルでもあったのかな?

PTメン「タンクさんスタンスを」

オイオイオイオイ、誰だよタンクやってるのはよーーーー!!大事なこと忘れてんじゃねーよ!!

タンク誰だよオイ!どこのポンコツタンクだよ!!スタンスは忘れちゃいけないヤツだろ!!

ワイ「チッ、誰よタンクやってるヤツ……。言われてんぞー。しっかりしろー。」

【ワタシです】
テヘ

やらかしました。スタンス発動していなかったことに全くもって気付きませんでした。

即座に謝って、スタンス発動しました。いやマジで申し訳ね~ってなりましたね。

自分自身はそこそこ良い感じで進んでいるなって思っていましたが、傍から見たら完全に地雷ですやん。

言い訳していいですか?

自分、IDに突入する際にはグリットスタンスが発動しているのを確認しました。ここまではしっかり見ていました。よし、スタンス発動OK!って。

【グリットスタンス】

まさかIDに突入したらスタンス消えるとか、そこは予想していなかったのです……。いや、冷静に考えたらそうだよな。バフみたいなものだから、場面切り替わったらそら消えるよな。

しかし、それ以降は頑張ったので安心してください。いや何を頑張ったかって言われたら答えられないけど。

やはり道に迷って、それとなく先導したりしてもらいました。同行してくれたメンバーの方々、ありがとうございました。最後も改めてしっかり謝りました。流石にこのやらかしは反省です。

みんな早めに離脱していったので、1人にしかチャットは届きませんでしたが、「お気になさらず!」と返答してくれました。あったけぇよFF14。

初めての暗黒騎士マルチプレイは、とんでもない失態をかました地雷となってしまいました。

が、しかし。愚者は経験から学びます。

今回の失態を受け、次回以降この過ちを繰り返さないためのマクロを思いつきました。

それがこの新生アイサツです。

(自分用:スタンス発動してるか見る)タンク超初心者です。道に迷ったらすみません。よろしくお願いします。」

この挨拶にしておけば、挨拶するたびに自分自身でスタンスを発動しているかどうか、忘れずにチェックすることが出来る。まさに完璧の挨拶と言える。

これが愚者なりの知恵ってヤツよ……。これでもスタンス忘れるようだったら流石に自殺モンですが、いくらオッチョコチョイの自分でも、ここまでやっておけば流石に忘れはしないと思う。多分……。

自分からは以上です。言うて、スタンス忘れちゃうってみんな経験あったりしそうですよね。

ツイッターで教えてもらったのですが、“グリットスタンスは敵に与えたダメージを10倍に錯覚させる効果がある”とのことだったので、マジでグリットスタンスの発動し忘れはやってはいけませんね……。

追記:コメント欄にも記載したのですが、挨拶文の2行目に「/ac グリットスタンス」を入れることで、挨拶と同時にグリットスタンスが発動するので、これなら絶対に忘れたりしないと思います!

関連記事

-FF14

執筆者:


  1. 匿名 より:

    二、三日前にもスタンス忘れの人とご一緒しました
    まさかと思いましたがスクショみましたが別パーティでした
    結構いるんですね

    • 管理人mtg より:

      今回の解決策で自分はこれ以降発動し忘れは無いと思います!
      マクロに導入することに気付かないと結構たいへんそうですね。

  2. 管理人mtg より:

    すみません、ヤバい解決方法思いつきまして、それ試したらかなり良さそうでした。
    挨拶と同時にスキル発動のマクロも組むことで、絶対に発動出来ると思います。

    ↓のマクロ組んだら、チャットと同時にグリットスタンスが発動しました。実戦では試していませんが、街中で発動が確認できたので、これがベストっぽいです!

    (1行目の挨拶文章)タンク超初心者です、道に迷ったらすみません。よろしくお願いします。
    /ac グリットスタンス ←これをマクロ2行目に入れる

    また、/echoのアドバイスもありがとうございます!効果音のマクロと組み合わせれば、自分にだけ音を鳴らして何かチェックするとかも出来るんですかね。

  3. 匿名 より:

    シンクでスタンスオフはあるある過ぎるので大丈夫ですw

  4. 匿名 より:

    最近タンク始めてやらかしたのでめちゃくちゃわかる!笑
    私もマネしてド忘れ防止マクロ使わせてもらいます!
    /echoで非表示に出来るみたいですが(参考になりますありがとうございます)、あえて表示させて若葉萌えポイント稼ぐスタンスでいきます!笑

  5. 匿名 より:

    初コメ失礼します。
    自分用スタンス~の部分は/echoで、挨拶の部分は/pで分けて一つのマクロを作っておけば、自分用~の部分は自分にしか表示されないのでおすすめです。

管理人mtg へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

『FF14』ガチ相談。“漆黒の冒険録、ジョブの冒険録”を買うかどうか迷っています。新参ワイも無人島開拓を遊びたいんや……!

『ファイナルファンタジー14』今回はガチ相談です。 FF14オンラインストアを覗いてみたら、ヤバい品物が売っているのを見かけました。自分のキャラに似合いそうなオシャレ装備あったら買おうかな~ってストア …

『FF14』角川さんブチ切れ?“シャークMPK戦士”に関する異例のお知らせを公開。「当該のフリーライターには7年ほど前から仕事の依頼はしていない状況」「ファミ通及び株式会社角川KADOKAWA Game Linkageは一切関与しておりません」

『ファイナルファンタジー14』KADOKAWA Game Linkageの公式ツイッターにて、異例とも言える声明が出されました。 本題に入る前に、ここに至るまでの流れを簡潔に説明します。発端はVTub …

『FF14』占星術師を1日でLv30→Lv45にした件!立ち回りが忙しい割に白魔道士より貢献してる感が少ない……。楽しいけども。

『ファイナルファンタジー14』プレイ日記です。 先日初めてイシュガルドに到達し、占星術師になった報告をしました。 あれからひたすらレベリングのコンテンツルーレットを回し続け、レベルは30から45まで一 …

『FF14』温厚な初心者ヒーラーワイ、先釣りDPSにキレる!あまりに酷すぎて、運営側が「転がして良い」と言うのも理解できた。早くも闇堕ちしそうだ。

『ファイナルファンタジー14』わたくし、ついに本気でキレてしまいました。 8年ぶりに復帰してから2週間も経過していませんが、キレてしまった。 先釣りDPSにキレてしまいました。チャットで何か言ったわけ …

『FF14』復帰プレイ日記2。夏イベ「紅蓮祭」で水着をゲットしました。これからメインクエストを進めていきます。

『ファイナルファンタジー14』復帰後のプレイ日記第2回です。 前回、占星術師を目指すために格闘士のレベルを50に上げることを目標としましたが、格闘士のレベルを50にまで上げる必要は無かったようです。 …

当ブログ「まじっく ざ げーまー」のテキスト、画像などの内容をまとめサイトやキュレーションメディアへ無断で転載することを固く禁止します。

FF14権利表記:(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.