『ファイナルファンタジー14』ちょっとタイトルが煽り気味になっているのですが、これは煽りではなく、「零式に挑戦している人がどのような感覚でチャレンジしているか」という疑問の意味で書いています。
自分は8年ぶりに復帰して、現在は拡張DLC「蒼天のイシュガルド(竜詩戦争 完結編)」を進行しています。FF14での自分のポジションは、超初心者です。
今回のような記事を書くキッカケとなったのは、なんとなく知らない人のFF14配信を見たからです。
自分は最近PC版のサービスが開始された『ガンダムエボリューション』の配信をツイッチで好んで視聴していたのですが、たまたまFF14のパッケージが目に止まりました。
そういえば野良配信者のFF14配信ってほとんど見たことないな~と思ってチェック。
現在話題の「万魔殿パンデモニウム 零式」を攻略している配信者が多く人を集めていた(200人ほど)ので、それをチェックしました。
このコンテンツが、いまHOTというか最前線のエンドコンテンツだということは、情報として把握しています。詳細は全く分からないけど。
自分がその配信を見た率直の感想は、「何が面白いんだコレ……?」です。
なんか1回ミスっただけでPT全滅してるんだけど……。敵の攻撃1回でHPが一気にグイーンってゼロになって全滅している。これを何度か見て、自分は配信を閉じました。
ヘファイストスというボス戦での出来事でした。ボスのデザインがアシエンに似ていました。
これが噂の零式なのか……と驚きました。で、更に上の超絶難易度の“絶”って難易度もあるわけでしょ?意味の分からない世界です。
ハッキリ言いますと、自分が感じたのは恐怖です。
もし自分が本編を攻略していき、零式というエンドコンテンツに挑戦する立場になった場合、こんなワンミス即死ゲーを楽しめるのか否か。
5chのスレッドも見ていて、この零式がすげーギスギスしているのは分かっていました。その難易度を配信で目の当たりにすると、そりゃこんな即死ゲーを野良でやったりしたらギスギスもするのだろうなと感じられた。
自分が何に恐怖したかというと、結局コレ、待っているのは地獄の二択だと思うんですよ。
もし自分がこのコンテンツを普通に攻略出来る立場に居たとしたら、出来ない味方を愚痴る側になるだろうし、逆に攻略出来ない、晒し者になるような立場になったら居心地が悪くて引退する。そんな二択が待っていそうで。性格クソ野郎の自分が成せるダブスタの構えです。
見ていると、自分は“出来ない側”に回るでしょうね。ホットバー2つの切り替えすら結構戸惑っているので……。切り替えたと思っても切り替わっていなくてアビリティ発動しなくてアタフタってのがID中でもそこそこあります。これを、秒を争うであろう零式でやらかしたら確実に戦犯ですよね。
(↑が現在使っているホットバーです。忙しい戦闘中だと、切り替えたつもりがしっかりボタン押せてなかったみたいで切り替わっていないことがある。これが発生するとかなりテンパる。最近はなるべくしっかり切り替わったか意識していますが。アーサリースターはセットしているだけで、まだ使えるIDは出現していません。)
5ch見てると、マジで零式コンテンツに参加している人の“あたり”がキツ過ぎて怖い。
活躍していない人は“灰”とか呼ばれるみたいだし、それはゲーム外では確認することの出来ない外部サイトのツールを使った情報らしいんですよ。勝手にゲーム内では見られない情報をチェックされて、それでバカにされたり無能扱いされたりするの、怖すぎませんか。
自分がFF14のメインストーリーを進めていき最後に到達するのが、そんな怨嗟でまみれるエンドコンテンツだと思うと恐怖しました。
それでも挑戦する人がいるのは何故か?
・何のために挑戦しているのか?報酬?楽しさ?
・仲の良い人同士でも、亀裂は入らないのか?
・5chで見るような愚痴は実は少数で、多くの人は普通に楽しんでいるコンテンツなのか?
……という疑問が浮かぶ。
零式というのは、FF11でいうHNM討伐と似たようなものですかね。
自分はFF11ではHNMLSに所属していましたが、別にHNMを倒すのが好きというわけではなく、純粋に報酬のために参加していました。ただレアな装備が欲しいという理由です。
LSメンバーとの交流は楽しかったけど、湧き待ちで数時間~10時間以上張ったりするHNM討伐自体はキツかったです。長い湧き待ちをした挙げ句、ライバルLSに釣り負けとかもありましたし。
零式に挑んでいる人たちって、過去にHNMLSに所属していた自分同様に報酬狙いが一番の理由でしょうか。
こういった即死ゲーを耐えてプレイしているのは、楽しいからではなく報酬のため?……じゃないとちょっと納得が出来ないというか、匿名掲示板でPTメンバーの愚痴がとんでもないことになりつつもプレイするわけはないよなって思うんです。
実際にプレイしている人が居たら聞きたいのですが、そこらへんはどうなのでしょう。
「とりあえず最新の装備が欲しいから苦痛だけど頑張っている」のか。それとも「純粋に楽しんでプレイしている」のか。
まあ“見ていてつまらない”というのは、これは自分の好きなインスタンスダンジョンも該当するはずなので、結局のところ自分で挑んでみないと分からない可能性が高いのだけど。FF14って視聴していて面白いゲームでは断じて無いですよねw
自分が零式配信を見て抱いた感想は以上です。
それでも仲間へのグチや配信の即死っぷりを見ていると、やっぱり怖い。
過去記事で教えてもらった情報が↓のコメントでして、零式は制限解除というので難易度を緩和出来るみたいです。この制限解除というのは実装から時間が経つと出来るようになるのかな。いまギスってでも挑戦している人たちは、最新装備を手に入れるためにプレイしているってことだろうか。
絶の次の難易度である零式は制限解除が適用できるので、最新以前の零式には最低限予習をして制限解除で力押し、ということができますが、絶に関しては制限解除がありません。
つまり、絶コンテンツに関しては最新過去問わず、固定パーティを組んで、スケジュールを組みほぼ毎日2時間~練習、各自予習復習をしながら、1ヶ月から数ヶ月練習してクリアを目指す形になります。
それはもう・・・大変です!w
私はあまりの恐ろしさに手を出していません汗絶に関しては今後も緩和する予定はない(希少性を保つ等の理由)ので、メインストーリーが一段落してからで十分だと思いますよ!
※過去記事のコメント欄より
いま自分が遊んでいるFF14は楽しいのだけれど、零式をやるような段階になったら楽しめる自信はちょっと無いなと配信を見て思った。
自分が視聴した配信自体はギスっていなかったので、そこは誤解しないでください。
このコンテンツを自分がこなすってなったら、楽しめる自信、ついていける自信が無いというだけのことです。匿名掲示板だとPTメンバーへのグチがガチでヤバいし。
戦っている間、常に最適なスキル回しをしないと叩かれるわけですよね。精密機械になることを強いられてミスを許されない、本気で恐ろしい世界なのだが、みんながそれを普通にやっているであろうことも驚きです。
FF14の最新零式ってスト5でダイヤいくより難しい感じなのかなあ。う~ん。
以上。
エンドコンテンツなので、ある程度極めてから行く場所だとか色々他の方が既に書かれているし、今さらコメント読むかわからないですけど
ホットバーをダブルクロスホットバーにしてますか?
WXHBなら90までいっても大半のジョブは入りきります。ホットバーを切り替える必要はないです。
また、トリガー同時押し(L2R2順番により表示させるものを変えれる)でさらに追加できます。
テレポやマウントなど頻度の低いものは同時押しに入れるのがおすすめです。
切り替えがやりやすければそのままでいいと思います。
登山みたいなものですよー
登山はキツイ、サムイ、死ぬこともある。なんでそんなことするのか分からない。それも正しい感想です。
でもやってる側は登山出来たら達成感あるんです。
荒れてるように見えるのは、初心者がエベレストに気軽に来るから荒れるので、自分のレベルにあった山に行ってれば大丈夫です。
私でもやってるうちに零式はできるようになったので、結構そのうちできるようになりますよ。
すぐに行こうとしたらきついと思います。あと無理なら無理していかなくてもいいと。
固定の人達(ネットの知り合い)とVCしながら楽しんでますよ。
やはりクリアしたときの達成感目当てですかね。
人間関係が良好なら楽しいと思いますし、仲間こそが一番得難いものかなと。
自分たちが慣れたのもあると思いますけど、
以前ほど零式は難しくないもので、多くの人がプレイするものになったと思います。
FF14の初期の高難易度レイドは世界最速クリアが出るまでに何週間もかかりましたが、今は数日もあればクリアされてしまいますよね。
なので、昔ほど大縄跳びとかギスギスとか言われてないですよね。
昔は絶がなかったので、最高難易度コンテンツとして作られてた、というのがあると思います。
絶は本当に難しくて、まさに大縄跳びという表現が正しいと思います。
縄跳びに自信のある人達が集う、大縄跳びですね。
報酬の装備もかっこよく、達成感もひとしおです。
お疲れさまです。
すぐ全滅するのはまぁエンドコンテンツなのでみんなが「そういうもの」として受け止めていると思います。
ボスは動きがほぼ決まってるので、格ゲーでいうコンボ練習や対空みたいなもんで最初はできなくても徐々にできるようになっていくのが楽しいと思ってます。
バランスがガチガチにされている分、クリアできた時の達成感が部活(FFの生みの親の坂口さんは経験してこれはダンスみたいだなとおっしゃってました)っぽいかんじですかね。
今更コメ失礼します
自分が14見てて感じた事をあまりに的確に文章にされてるのでついw
最近14を大縄跳びに例えたコメントに対して信者らしき連中が「何年前の情報で止まってんだ」みたいな煽りを返してるのを見ましたが
ハッキリ言って何ら変わってませんよね
ACTがもはや公式公認状態でエンドコンテンツはACT導入大前提なのもなんだかなって感じ
零式挑戦層は全体の半分もないそうなので棲み分けがきっちりしてるので大丈夫ですよ
ハウジングだけミラプリだけのカジュアル層も 高難易度やってなんぼのハードコア層もケアするのが14なので
高難易度やらないカジュアル層も零式やらでマーケットの需要で恩恵に預かれますし
自分はFF14歴が約5年のプレイヤーですが、未だに一度も零式に参加した事がありません。何故なら自分がFF14を楽しんでいる理由が物語や世界観にあるからです。管理人様はこれから「紅蓮」「漆黒」「暁月」といずれ歩んで行かれるのでしょう。正直、記憶を消してもう一度やり直したいくらいなので、管理人様が羨ましいとも思っております。(個人的な意見ですが「漆黒」は物語の引き込み方が尋常じゃない面白さでした。是非、体験していただきたい)そんな物語重視の自分ですので、フレンドを1人も作らず、オフラインRPG感覚で自由気ままに楽しんでいます。FF14には多種多様な楽しみ方を許容してくれる優しさがあります。強敵に協力して挑戦したい方はレイドの零式へ、自分のようにレイドの物語を楽しみたいだけの者はレイドのノーマルへ行けば良いのです。管理人様が何に楽しみを見出し冒険していくのかは私には当然分かりませんが、その旅が楽しいものワクワクするものであることを願っております。(ちなみに自分はバトル嫌いなわけではなくて、普通の難易度でスキル回しが上手くできれば満足なくらいのバトル好きです)
自分もいまはFCに属さずソロプレイ中です。匿名さん同様に、インスタンスダンジョンのような気軽なバトルはとても楽しめています。グブラ幻想図書館と魔科学研究所はギミックが好きで何度も通いましたw
よくエンドコンテンツは大縄跳びに例えられますけど、最新零式は正にそれだと思います。
例えば8人全員で20回飛べればクリアという認識で挑めば、今日は3回まで飛べた!次の日には5回まで飛べた!!という感じで日々成長を感じられるコンテンツだと言う事もできます。
ただオンラインゲームの特性上PTメンバーがリアルでも見知った=気心の知れた仲ではないので、特に野良で挑む場合には「あれ?最低3回飛べるやつから誘ったはずなのにこいつ2回目でいつもミスするんだけど・・・」等の俗にいうフェイズ詐欺の人が混じるリスクもありますが、それはそれで2回目まで自分は完璧に飛ぶように練習できる!とポジティブに考えればそこまでマイナスでもないのかな、と。
そういう意味で目的意識を自分の中ではっきりさせるのは結構大事かもしれないです。
自分はのんびり野良でクリアしていこうと、一日一回多く飛べればいいや位の気持ちで挑んでいるので、ストレスなく成長を実感できて楽しめてます。
他の方もおっしゃってるように、メインストーリーが終わってもバトル系のエンドコンテンツ以外に色んなやりこみ要素はあるので・・・。
なるほど、良い意味で大縄跳びを楽しんでいるわけですね。
>>フェイズ詐欺の人が混じる
そんな人いるんですね。そういうのすぐにバレそうなのに、よくやれますね……。
初期のころにプレイしていましたが未だにエンドコンテンツは大縄跳びをさせられるのですね…
ある程度やり込んだ層は零式やらないならff14続ける意味ないって感じる人も多いかも
零式やらないなら週5回ノルマのエキルレこなすだけでログアウトだし、その未強化トークン装備も零式やらないなら必須じゃないし…で自然とフェードアウト
もちろんFCでワイワイイベントやってる層は別ですが
それはやり込み層というよりイキリミッドコア層では…?
もし零式が合わなかったら自分もそうなるかもしれません。
私は2つ前の零式に初挑戦してあまり楽しめなかったのでやめたヒカセンですが今でもff14を楽しんでます。
ff14はやることが多いので高難度レイドにまったく触れなくても1年くらいはやることがなくならないと思います。
また、零式を遊んでいるヒカセンは多く見えがちですが、以前吉田Pが発表した最大限まで緩和された時点での5.4零式参加者が”全体”の5割、4層までの踏破者が3割らしく、またこちらは有志の調査なので確実ではないですがそちらの調査では全アクティブプレイヤーの踏破者は8%程でおそらく吉田Pの指した全体の意味は零式の参加券のあるプレイヤーという意図と思われると発表していました。高難易度レイドは良くも悪くも話題性が大きいので皆やっていると思われがちですが自分のようなまったく触れていない人もわりと多いのだと考えます。
なので零式に参加できるところまで進んだら一回チャレンジしてつまらなければ放置でいいと思いますよ。
追記ですが、ハウジングに興味があるのであればコミュニティに属しずらくなるリスクはありますが、ソロFCを作るのもいいと思います。自分の鯖の話ですがFC用の家はSサイズであれば最近追加されたイシュガルドハウジングで空きをたくさん見かけました。
情報ありがとうございます。参加権があって、最大緩和の状態でもそんなに挑む人は多くないんですね。それは意外です。
ハウジングの情報もありがとうございます。ソロFC、ハウジングやる気になったら考えてみます!
私も野良での零式をほどほどに楽しんでいるヒカセンです。
他の方もおっしゃる通り、現在の零式始まって4週目の段階では多少無理を通してクリアする難易度だとお藻います。私もまだ攻略中です。
何が楽しいかと言うと、ギミックを上手く処理できていく達成感、クリアできた時のカタルシス、装備更新の喜び、野良PTで清濁込みの連帯感や混沌、といったところでしょうか。
私は蒼天(アレキサンダー)から零式に参加していましたが、新生(バハムート)の時は絶対無理無理カタツムリでした。フレンドに「1層だけでもやってみたら?」と誘われてPT募集の【初見未予習OK】のところお邪魔しました。
すると、思いのほか和気あいあいと、しかも中盤くらいまで進み、「楽しいかも」と思い、じゃあ2層も…3層も…という具合でした。
今は鯖間PTやDC間移動もあるので野良でも攻略しやすいのは良いですね。
野良専門ですのでギスることもあります。言葉尻がきつい人や、身勝手な人、変な参加者をも「良いね、さすが野良PT」「お、盛り上がって参りました」のマインドは必要かもw。野良でやる場合は、自分以外に期待し過ぎないこと、そのPTでの最善を尽くすこと、クリア・装備更新に頓着し過ぎないことが肝要かもです。
野良のその遠回しな皮肉みたいなのはキツいですねw
挑める段階に来たら、しっかりと準備して1度は挑んでみたいと思います。
追加説明すると
一口に零式攻略といってもこのゲームのシステム的に挑戦する時期あるいはクリア目標にする時期によって大きく難易度が分かれていきます。
次のレイド追加寸前でのクリアならだいぶカジュアル寄りのプレイヤーでも可能なようになっています。
というのも時間経過1週間単位で全体のプレイヤーの装備が底上げされていくように設計されているからです。
前回の零式(1/4実装)をモデルケースに具体的な説明をしますと、まず零式実装時に揃えられる装備はIL580のクラフターが作る新式という装備になります
(開発的にはこの装備で最後の4層までクリア可能になる様にバランス調整しているそうです)
当然、この装備だとHPが低いので1ミスで即死する割合も非常に高く、DPSもギリギリなので死人が複数でればダメージが出せずにクリア不可能になる悪循環がおきていきますし、4層に至って誰も死なないとしてもDPSが低ければクリア出来ないほどです。
これでクリアを狙うのはワールドファーストを狙う層を始めとするとガチガチのプレイヤー達です。
一方で、一週間毎に450まで貯められるトークンでIL590の防具が交換できます。
これはつまり一週間毎に零式を1層もクリアできていないプレイヤーでも装備が徐々に強化されていき、極端なこと言えば時間がたてば誰でも全身の防具をIL590にしてから零式に挑めます。
これだけでもHPが大きく上がり、ギミックミスでの死亡割合も減り、DPSも上がるのでそもそもミスの許容回数も上がるという緩和になります。
また、レイドノーマルから1週間に1個だけ拾えるアイテムを7つ集めると今度はIL590の武器が交換できます。なのでノーマル実装から7週間目(2/1 零式実装5週間目)で誰もがIL590武器が持てますので、全体のDPSが大きく上がり、DPSが大きく上がるという事はギミックミスの許容も大きく上がります。
詳細な説明ありがとうございます。
開幕スタートがメチャクチャキツくて、時間が経てば経つほどに即死ゲー要素が無くなっていくんですね。
それは良い仕様だと思いました。
その例えで言えば、自分みたいな新規はしっかりとトークン装備を整えてから同じスタイルの人で集まることで、そこまでギスギスせずに挑めるって感じがしますね。
武器のほうは7週間というと、だいぶ時間がかかりますね。
この流れが制限緩和ってことかな……。
また1層がクリアできればIL600のアクセサリーを、2層がクリアできればIL600の手足頭の防具を…と4層がクリアできない人でも下層がクリアできていれば一週間毎にIL600の装備を入手する機会があります。
更に更に4/12に実装されたパッチ6.1で新式をIL590に強化でき、同じくIL590が拾えるアライアンスレイドが実装されました。
これで一切零式をプレイしてなくトークンも集めてないプレイヤーも簡単にIL590を揃えられるようになります。
当然ながら既に零式に挑んでいるプレイヤーにとっては無用の長物ですが、逆に言えば零式実装されてから4ヶ月以上経った頃に零式をクリアしやすくなる装備が拾えるコンテンツが実装されるくらい、運営にとって零式クリアは長期的スパンを視野に入れたものという事になります。
約八ヶ月後の8/23に実装されたパッチ6.2でやっと過去のレイドになりましたが、この時にはそれまで零式に全く行ってなかったプレイヤーだとしても全身の装備がIL600にできますので、そうなると実装初週でIL580で行っていたプレイヤーと比べると遥かに死ににくく倒しやすくなっているのでかなりカジュアル寄りのプレイヤーでも攻略可能です。
纏めると絶など特殊な物は除いてFF14は大型パッチ毎1シーズンの約半年~8ヶ月毎という長期を零式を最終目標において動いているのが解ります
さて、翻って管理人さんが見た配信で考えると挑んでいるボスは最後の4層のボスです。
8月23日に実装された零式なので5週目に挑んでいる事になりますね。
この時期に零式4層クリアは最先端の頂点プレイヤーではありませんが、十分極僅かな一握りのプレイヤーになります。
なので1ミスで全体が死んでいくのも、難易度が激高に感じているのも当然なのです。
逆に言えばその難易度に楽しみを感じているからこそこの時期に4層クリアを目指しているとも言えます。
一方でカジュアルな範囲で零式を楽しみたいならな最初はゆーーっくり1層ぐらいクリア目指してトークン装備を集めてから本格的に挑もうとか、パッチ6.4で新しいアライアンスレイドが来るのを待ってから挑もうとかプレイスタイル次第でいくらでも変わるのが零式というコンテンツになります。
書いているうちに長くなって申し訳ありません。
管理人さんのコメントの後に付け足してしまいましたね…
なるほど、たまたま見た配信がそれこそキツい段階での挑戦だったわけですね。
蒼天の頃以外は零式に挑戦しており、前回は固定を組んで2週目に4層クリア 今回はのんびり最終的に4層クリアできればいいやぐらいの立ち位置のプレイヤーの意見です
>何の為に挑戦しているか?報酬?楽しさ?
これは両方です。
その時の最強装備が零式から入手できるので、MMORPGの常ですからそれを目標に行っております。
また高難易度だからこそ楽しいという気持ちも当然あるのでやりごたえがあり、練習をすれば確実に進めていけるので達成感があります
特にやっとクリアできるか!?というギリギリから時間切れ寸前で敵の残りHPが0.3%,0.2%,0.1%と減っていき、画面が暗転してクリアアチーブメントが出た瞬間は脳内麻薬ドバドバで、瞬間的に言えばFFで一番気持ち良い瞬間とも言えました
>仲の良い人同士でも亀裂が入らないか?
これはそういう場合もあり得るという感じでしょう
ですがそれは正直何にでもあり得る話ではないか?という感じがします
人が多いゲームなので零式以外の件でリアフレとすれ違いが起きたという話も聞きますし、人格が悪かったり精神が幼い人がいたら亀裂が入るという現実でも当たり前の事かなと
ちなみに自分は固定を組む場合はリアフレと組んで行っています
>5chで見るような愚痴は少数なのか?
これはFF14に限らずネットの常識として当然かなと思います
元々からして「便所の落書き」として設立された場所ですし、FF14プレイヤー全体から見れば極一部に過ぎない声をまとめサイトが拾ってより大きな声にしているに過ぎません
そもそも論として5chの愚痴が全体の総意なら、管理人さんが言うように零式に不満を感じるプレイヤーだらけになるので、やるプレイヤーは極わずかになる筈です
あるいは逆に考えれば愚痴を言いつつもやってしまうコンテンツとも言えるかもしれません
なるほど、ギリギリでなんとかクリアしたときの達成感は、別ゲーの『DESTINY』で体験したことがあるので分かります。確か12時間くらいぶっ続けで挑んで、その末にクリアしました。
それが零式にあるってことですね。
匿名さんは良いリアフレと固定が組めてるという感じですかね。「何にでもあり得る話」とは言いますが、他のゲームでここまで味方プレイヤーを叩いているものは、ちょっと見かけた記憶がないです。
>>そもそも論として5chの愚痴が全体の総意なら、管理人さんが言うように零式に不満を感じるプレイヤーだらけになるので、やるプレイヤーは極わずかになる筈です
確かに言われてみればそうなりますね。本当にクソだったら誰も挑戦しないですよね。
愚痴はあるけど、報酬や達成感といった魅力がそれ以上にあるコンテンツ……ですかね。
エンドコンテンツは配信で目立ちますが、全てのプレイヤーが楽しめるようには作られてないので、
管理人さんには「絶対楽しいので、絶対やってみてください!」などと無理強いはしません。
FF14にはエンドコンテンツ以外にもコンテンツがたくさんあり、やらなくても充分楽しめるからです。
Stylishnoob氏はストーリープレイの合間にエンドコンテンツの極蛮神のプレイを挟むことについて
「FF14やったこと無い人に、醍醐味を知ってもらいたいたかったんすよね~」と語っていますが、
本人が過去にFF14をやめたのはエンドコンテンツのなかの人間トラブルとも言っていました。
ピリピリした緊張感と勝ったときについガッツポーズしてしまう不思議な魅力が、FF14のエンドコンテンツにはあります。
>>本人が過去にFF14をやめたのはエンドコンテンツのなかの人間トラブルとも言っていました。
そんな過去があったんですね……w
いまのスタヌさんなら猛者リスナーがすぐに集まりそうですし、そういう人間トラブルとは無縁でしょうね。
>>FF14にはエンドコンテンツ以外にもコンテンツがたくさんあり、やらなくても充分楽しめるからです。
自分がやってみたいのは無人島とハウジングですが、無人島はすでに良い話は全く聞かないのと、ハウジングは家を買うハードルが相当高いみたいで、ちょっと不安です。
1年くらい前に、フレンド歴1年くらいの2人と辺獄編(前回のレイド)に挑んでいました。このフレンド達は過去の高難易度コンテンツに制限解除で行ったり、地図やルーレットも頻繁に行く仲で、私の中ではかなり仲がいいと思っていました。
辺獄編に挑んでいたのは実装直後で、彼らとPTを組み、私がPT募集をたてる際に最新の飯と薬(ステータスを一時的にUPできるアイテム)の使用を必須とする募集をたてる事を彼らに確認を取り、挑んでいました。
しかし実際突入するとそれらを使用していなかったのです。一部他の方も使用していなかった為、フレンド含めたその時の野良の方々に事情を説明しそのPTは解散となりました。ちなみに外部ツール無しにゲーム内の機能でチャット欄に使用したアイテムを表示することができます。
その後フレンドからは何の説明も謝罪もなく裏切られた気持ちになり、それ以降彼らとはお互いに連絡を取らなくなりました。フレンドには使用しないのならその理由を言ってほしかった。(練習段階ですぐ死ぬのに使いたくない等)
グダグダとお気持ちを書いてしまいましたが、フレンドと行く場合はしっかり意識や決め事の擦り合わせが大事なのだと学びました。当時の私にはそれが欠けていました。
今は野良で攻略していますが、楽しいですよ。難しいギミックをこなしながら出来るだけ火力を出して突破したときの達成感は最高です。もちろん難しいので多少はピリつく事もありますがしっかりコミュニケーションを取ったりしています。
全員が挑むコンテンツではないので、やりたいものをやりたい時にやれば良いと思います。