プロゲーマーのネモさんですが、過去に格ゲー業界活性化について触れていた場面があり、現在話題になっています。
偉いとか偉くないとかどうでもいいから、格ゲー強い=モテるって図式になった方がもっと格ゲー業界活性化されると思う。なんでメーカーが力をいれるべきとこは楽しいゲームを作るんではなく、女がやるような格闘ゲームを作ることじゃね?
— Nemo(ねも) (@GOOD_NEMO) August 16, 2013
ネモ「偉いとか偉くないとかどうでもいいから、格ゲー強い=モテるって図式になった方がもっと格ゲー業界活性化されると思う。なんでメーカーが力をいれるべきとこは楽しいゲームを作るんではなく、女がやるような格闘ゲームを作ることじゃね?」
“女”という言い方がちょっと怖いのですが、この意見自体は現在のeスポーツシーンを見ているとかなり納得できるかと思います。
現在流行っているeスポーツゲーと言えば、『VALORANT』『APEX LEGENDS』ですよね。これらのゲーム、女性ユーザーもメチャクチャ多い。比率とかは分からないですけど、ツイッターの雰囲気だとか配信者の数を見ても、明らかに格ゲーとは“層”が違うのが分かります。
どぐらさんも過去に言っていましたね。格ゲーイベントには「キモオタと“格闘家”しか来ない」と……。
つまり、ネモさんが言うように、業界のために女性がプレイしたくなるような格ゲーを作るというのは自分も間違っていないと思います。
それでいうとペルソナ格ゲーが正解だったんですかねえ。アレはペルソナというタイトルそのものの女性人気が凄かったからというのがあるかもしれませんが。
来年発売される『ストリートファイター6』にはキンバリーという魅力的な女性キャラも登場するので、このキャラクターがスト6人気を牽引することは間違いないと自分は思います。
キンバリー出るからスト6触ってみようって女性は沢山出てくるでしょうね。
格ゲーに女性人気が無いというのは、↑のネモさんのツイートから9年経った今でも変わっていないと思う。スト6がそこを挽回してくれることに期待です。
このツイート見て、自分が過去に「スト5をプレイして彼女を作ろう」なんてネタ記事を書いたことも思い出した。
また、上記ツイートだけでなく、血気盛んなツイッターバトルも出てきて、昔のネモさんは結構ヤンチャだったんだなという印象を受けました。
@SPINKING_ONLINE 煽りにしか見えないならお前のTwitterも見返してみろよ笑呟きなんて別にそこまで考えないで発言すんだから煽りに見えたって仕方なくね?むしろ気にするなら突っかかってくんじゃねーよ笑
— Nemo(ねも) (@GOOD_NEMO) November 30, 2011
今はクレバー、聡明、インテリ系なイメージのあるネモさんですが、若かった頃は違いますね。みんな変化していきます。
そんなプロゲーマーのネモさんが初めて出す書籍“思い込む力”は明後日の9月17日発売です!!
昔、ゲーセンで見た光景として、格ゲーをプレイしていた女性は、
みんな女性キャラを使ってましたね。(ヂョゴちゃんを除く)
後、衣装がカワイイのが好みのように思えました。イングリッドなど。
あらゆる格ゲーの女性キャラいっぱい集めた格ゲー作って欲しい。
アレックスとか存在意義ないやろう。。。