『ファイナルファンタジー14』本日、“蒼天のイシュガルド”をクリアしたので報告します。
(本記事は蒼天のイシュガルドのストーリーバレを含むのでご注意ください)
前回の記事で、風脈の泉の数的にもうすぐクリアだな的なこと書いたのですが、まさにその通りでした。
あれから少し進めて、魔科学研究所→ナイツ・オブ・ラウンド戦でエンディングでした。
クエスト名が「蒼天のイシュガルド」っていうのが良いですね。これは流石に終わりの近づきを実感しました。マジでこれはエンディング近そうだなと。
インスタンスダンジョン「魔科学研究所」を開放。
グブラ幻想図書館同様、コンサポは使えない範囲なのでコンテンツファインダーを使います。
道中は初見でも余裕でした。タンクの人が多分メチャクチャ上手い人だと思います。とても動きやすかったです。
自分がヒーラーとしてストレスなく立ち回れているってことは、タンクがメチャクチャ上手い立ち回りをしていることに他ならない。
そして、最後のボス、アシエン戦で少しやらかす。
ボスを撃破したと思って、即「お疲れ様でした!」をタイピングしたら、「まだでござんす」と突っ込まれました。
イベントシーンをじっくり見たいから、いの一番に高速でお疲れ様をタイピングしたのですが、メンバーからお疲れ様でしたチャットが流れてこない。その数秒の合間で実はちょっと察した。「あれ、まだ続きある感じだ?」と……。からの「まだでござんす」ですw
そのあとは合体したアシエン・プライムとの戦闘。
こちらも完全初見になるわけですが、ギミックは味方の動きを見て察しました。
↓の法則改変という攻撃が来たのですが、これは味方の動きを見てなんとなく察知しました。
黒い玉に自分からぶつかりに行くヤツだなと!!味方が黒い玉にぶつかったのを確認して、自分もそれを確信して突っ込みにいく。
このハードコアゲーマーテク(味方の動きをパクる)はどうだ。味方から「お前初見じゃねーだろ」と思われそうなくらいのテクを見せつけてしまった……。
寿司屋とか蕎麦屋の職人と同じです。技術は見て盗むものです!!これが初見の楽しさよ。
でも2回目は普通に法則改変食らいました。しっかり黒い玉にぶつかったつもりですが、もっと早く突っ込まなきゃダメだったのかな?
全然ハードコアゲーマーじゃないオチがついて、無事にアシエン・プライム戦に勝利。
あったけぇPTでした。
魔科学研究所クリア後、ナイツ・オブ・ラウンド戦も立て続けに開放される。
トールダン、デカくなりすぎてワロタ。
占星術師だとイベントシーンが映えていいですね。踊り子だと緊張感無くなる(前回記事参照)から、占星術師で良かった。
ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦のクエスト説明文がカッコよかった。これがいよいよ最終戦かと盛り上げてくれる。
“伝説の王を己の身に降臨させ、騎神と化した教皇「トールダン7世」。彼は言う、「竜の眼」がもたらす魔力と、千年間に蓄積されたイシュガルドの民の祈りを以て、永遠の神となるのだと……。そして、その力で民をテンパードと成し、仇敵たるドラゴン族とアシエンを斬り、恒久の平和を実現すると……。建国十二騎士を身に宿した蒼天騎士を加え、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」と化した教皇たちを討ち、千年の禍根を断て!”
いやがおうにもテンションは上がる。やってやろーじゃねーか!!
コンテンツファインダー登録!からの即シャキ!!突入!!!
特に苦戦すること無く撃破……!!
戦闘シーン割愛。
トールダン7世が主人公に向けた、化け物でも見るような眼が気になる。
エスティニアンも、ドラゴンになってしまった。
完全なハッピーエンドとはいかない流れだが、それでも良い感じにエンディングは進んでいきました。
花京院!イゼル!オルシュファン!終わったよ……。
そして、次の展開をほのめかすような感じで「蒼天のイシュガルド」は幕を下ろした。
「蒼天のイシュガルド」面白かった~!!
しっかり楽しめました。ストーリー、新しいフィールド、グブラ幻想図書館が良かったなあ。
でも、行方不明の暁メンバーがヤ・シュトラ以外結局見つからなかったね。それは次の「紅蓮のリベレーター」で解決するのだろうか。エスティニアンの動向も気になる。
次の拡張コンテンツも楽しみです。
なにより、インスタンスダンジョンの対応レベルも上がるだろうから、占星術師のアーサリースターを使えるのが楽しみなのです。
早く新しいIDでアーサリースターを使いこなしてみたい。それがまず一番。
今回の記事は以上です。FF14、面白いね~。