『ファイナルファンタジー14』プレイ日記です。日課のコンテンツルーレットを触りつつ、メインクエストを少しずつ進めています。
(今回の記事は蒼天のイシュガルドのストーリーネタバレを含むので注意)
現在使用しているジョブは踊り子と占星術師。踊り子はプロトンも使えるのでメインクエスト進行用、占星術師はIDと蛮神戦で起用しています。
自分にとってのメインジョブは占星術師なので、立ち回りの経験が積めるコンテンツは占星術師を出すという形です。
さて、メインクエストの進捗を語ります。
前回の記事ではヤ・シュトラと再会し、魔大陸を目指すあたりまでを記述しました。
魔大陸を目指すためのクエストはもう少し続きます。
その道中で、クロの空想帳を手に入れました。
過去記事のコメント欄で空想帳というアイテムの存在は教えてもらったのですが、ここでゲット出来たのですね。「これがコメントで言われていたヤツか~」と感動しました。
そして、「マトーヤの洞窟」を目指します。
「マトーヤの洞窟」この名称は聞き覚えがあります。3DSソフト『シアトリズム ファイナルファンタジー』に収録されていた楽曲名です。
そういえば、クロウラーも見かけました。思わずスクショパシャり。FF14で見るのは初?FF11で飽きるほど狩りまくったモンスターです。
その道中で占星術師のジョブクエストもこなしました。レベル条件は満たしていたものの、ここに到達しないと受けれないクエだったのでね……。星天対抗を習得。
“手始めにドローを1万回”で笑いました。俺はデュエリストかっつーの!
マトーヤと会って、インスタンスダンジョンの“グブラ幻想図書館”に向かいます。
ここのIDは初見でした。そして、このIDで散々な目に遭ったことだけは、以前の記事で語りました。興味のある方は関連記事をご覧ください。
↑はヤベータンクに遭遇した話です。
この図書館はFF5を彷彿とさせるような感じですね。自分、FF5は未プレイに近いですけど、このダンジョンに出てくる書物のモンスターは友達の家で見たことがあります。多分、このダンジョンはFF5の古代図書館とやらがモチーフかな?
デモンズウォールのパワーアップ版みたいのとも戦いましたが、ここはデモンズウォール戦の経験が活きました。普通にデモンズウォールの立ち回りで、ギミック攻撃は回避できた。
最初に真ん中ライン、次に左右ラインの攻撃が来るってところだけ覚えておけばいい。ヒーラーの自分がこの範囲攻撃を食らうとかなり忙しくなるので、絶対に食らっちゃいけませんね。まあ食らいませんでしたが。(キリッ
そう、ここらへんまで遊んで気付いたんですけど、FF14って過去作品のオマージュが多くないか!?ってところです。
(今更かよってツッコミが入るかもしれませんがご容赦を)
自分自身はFFシリーズをクリアまで遊んだのはFF7、FF9、FF10、FF10-2、FF11くらいです。ハードコアゲームブログと言いつつ、FFに関しては恥ずかしながら激浅です。
でも、ナンバリングを遊んでいなくても知識としてある程度のことはネットで何となく吸収しているんですよね。あと、兄がFF6をプレイしていたので、そこらへんもなんとなく。
兄がFF6プレイしていたのは自分の嫌な思い出のひとつです。兄がFF6プレイしていると自分のゲームの番が全然来なくて、最悪だった。
セーブポイント明らかにあるのに、交代してくれないし、これが今でも兄を○したいほど憎んでいる理由のひとつ。交代してとせがむと暴力に訴えてきます。これ以外にも色々なことが積み重なって、自分は兄に対しての殺意を今でも捨てきれずにいます。
FF14をここまでプレイしていると、過去のFF要素っぽいのが色々散りばめられていることに気付く。
今回の「マトーヤの洞窟」「図書館」そして、目指す地の「魔大陸」……。魔大陸ってFF6のアレかな?と思って検索したら、やはりそうでした。FF6にも魔大陸ありました。シャドウが生きるか死ぬかみたいなイベントになるのは未プレイの自分でも知っています。
多分、今までの道中でも、過去作オマージュのダンジョンとかイベントは多く混ざっていた可能性が高い。デモンズウォール自体も過去作のモンスターですよね。イベント中に出てきた“三闘神”ってワードも聞いたことあるし。
つまり、FF14って過去シリーズを多く遊んでいる人ほど楽しめる作品なのかな~って思いました。そこまで過去作触っていない自分でも何となく分かるオマージュもあるし、それなりに楽しめているから、元ネタを多く知っているファンならもっと楽しめるんだろうな~って。そこは過去作を沢山触っていた人が羨ましいですな。
先述したクロウラーに出会って感動するのは、FF11プレイヤーくらいなものだと思う。こういう、地味な感動が過去作を多く触っているほどに体験出来るってわけだよねえ。
話を戻します。
グブラ幻想図書館クリア後、マトーヤとヤ・シュトラの会話イベントでヤ・シュトラの目が見えないことを知る。なんて強いんだ。
マップを開いたら、「お尻はやめて」というクエストを偶然発見。
このクエストを見つけたワイ、「けつあな確定だな」心のなかでそう呟くのであった……。
いよいよ魔大陸に出発。
オルシュファンの盾を渡されるけど、こんな重そうな盾を荷物として持っていくのはちょっと勘弁なのだが……と思ったのが正直なところだ。
魔大陸に向かう途中、イゼルがスレッガーさんよろしく「悲しいけどこれ戦争なのよね」的なノリで突っ込む。
オルシュファンに続いてカジュアルなノリで消えていくイゼル。ムーンブリダのところは泣けたけど、オルシュファンとイゼルは雑に殺し過ぎでは?まあ、今回のイゼルはまだ分かるけど、オルシュファンの雑な死はどうかと思うよ。
イゼル、ストーリー進めてモーグリ萌えする可愛いげのあるキャラになっていたのに、どうして……。フレースヴェルグと和解できたであろうことが、せめてもの救いだったか。
イゼルとフレースヴェルグの助力によって、魔大陸に到達する一行。
魔大陸のメインクエストを黙々と進めていきます。
はいココ!!
ここで、踊り子の致命的な弱点に気付きます!!
踊り子でイベントシーンに突入して、武器を構えるモーションが出てくるとクッソウザイ。
これが踊り子の弱点です。メッチャユッサユッサ揺れて、イベントに集中しづらくなります。ユッサユッサ揺れる効果音もあるので、ウザさが加速される。これはかなりアカンヤツだぞ。
せわしなくユッサユッサ揺れすぎなんだよ……!!
幼稚園児みたいじゃん。もうちょっと大人しくして欲しい。と思いました……。
メインストーリー進捗報告は以上。
蒼天のイシュガルドの風脈の泉は魔大陸が最後っぽいので、いよいよ終わりも見えてきたかなと思います。知らんけど。
現在のレベルは↓画像参照。
占星術師はIDをそこそこ回しているので結構レベルが上がっている。マージ楽しいね、占星術師。
ちなみに「グブラ幻想図書館」のBGMが好きすぎて、もう10回は通ったと思いますwボス戦のギミックが楽しいってのもあるけど、音楽がいいよね、あそこ。ダンジョンっぽくないっていうかさ。
今回の記事は以上です。
過去シリーズ全部を触っている人は、FF14をメチャクチャ楽しめそうですよね。知っている人なら喜ぶような過去作オマージュがメッチャ多いんだろうなって感じた。
元ネタを網羅しているサイトとかもありそうだけど、いま検索してしまうと今後の楽しみが無くなりそうだし、そこらへんを調べるのは全てを終わらせるまでやめておく。
「FFシリーズのテーマパーク」は吉田氏が掲げているFF14のコンセプトですから
FFシリーズのオマージュはかなり多いです
召喚獣やBGMを始め、クリスタルタワーなど物語の根幹に関わる設定や、
ちょっとしたセリフやFATEのタイトルなど、
あらゆるところにFFシリーズの内容が含まれるためシリーズファンはニヤニヤしっぱなしです。
ただ、あくまでもFF14の世界観にしっかり組み込むことを意識しているそうで、
シリーズを知らない人が置いてきぼりになるようなことはしないようにしているそうです。
そんなコンセプトがあったんですねw
>>シリーズを知らない人が置いてきぼりになるようなことはしないようにしているそうです。
ここは実際に過去作あまりプレイしている自分が楽しめているので、まさに有言実行と言える部分ですね。すごいです。