『ファイナルファンタジー14』プレイ日記です。
先日初めてイシュガルドに到達し、占星術師になった報告をしました。
あれからひたすらレベリングのコンテンツルーレットを回し続け、レベルは30から45まで一気に上がりました。元メインだった白魔道士Lv56に追いつく勢いです。
これが優遇サーバーとやらだったらもっと上がっていたことでしょう。
プレイし過ぎたせいか、朝まで爆睡していました。ドラクエウォークの深夜徘徊出来ませんでした。ゲームでこれだけ熱中するの久しぶりだったな。
Lv45までプレイした感想なんですけど、白魔道士より遥かに忙しいです。
それでいて、忙しい割にPTに貢献している感があまりない……。
現時点の立ち回りだと白魔道士にカード配りの手間が増えただけって感じですが、それだけでも忙しさが段違いに上がります。白魔道士はリジェネかけてホーリー連打してるだけで殆ど良かったですしね……。
これドローとプレイって別々の操作にさせる必要あるんですかね?ドローでカード引いたらドローがそのまま“プレイ”に切り替わればいいような気がするのだが。
近接DPSには「均衡、槍、矢」のカードを。遠隔DPSには「世界樹、水瓶、塔」を配ればいいというのはもう慣れました。DPSが近接or遠隔に偏っていて、もし相性が悪いタロットを引いたらリドローという形。
……何故PTに貢献している感があまりないかというと、カードの効果です。火力6%アップってザコ敵の戦闘とかで役立ってるものなんですかね?
一生懸命カード配るのはいいけど、それがどれくらいPTに影響をあたえているのか分からない。効果時間15秒の与ダメ6%アップってどうなんでしょう。
白魔道士でホーリー連打してるほうが強くね?とか思っちゃいました。忙しさは占星術師が断然上なのに……。
しかも占星術師はLv50になるとアストロダインというスキルを習得します。
これは性能見た感じ、更に立ち回りが複雑になる要素です。タロットを引いて、リドローを駆使して柄を揃えて効果を最大限に発揮させるって感じの能力っぽい。
Lv45時点でも忙しさを感じていますが、Lv50になってアストロダインを覚えたら更に大変になるでしょう……。
いやね、立ち回り自体は現状楽しいです。この忙しさは楽しめている。
楽しいけども、その忙しさの割には白魔道士よりも貢献できている感がしないってのが実情。タロットってDPSからしたら貰うと嬉しいものですか?
ちょっと一度DPSやってみるのも有りかなあって思いました。
他のヒーラーがどんな立ち回りをしているかだとか、自分がDPSやっているとして、タロット貰ったらどんな感覚になるかみたいなのは知りたい。
現在のコマンドリストはコチラ。
ベネフィクはさっさと外したいのですが、ベネフィラの使えないダンジョンに放り込まれると困るので、まだコマンドリストに入れてあります。
Lv50以上のコンテンツファインダーに行けるようになったら外す予定。現時点でも枠に余裕が無くて辛い。ああ、Lv45になったからジョブクエストでグラビデも覚えなきゃいけないのか……。グラビデもコマンドリストに入れなきゃダメですよね……。う~ん、カツカツだよ本当に。
高レベルになると更に色々複雑っぽいスキルがあるし、マジで難しそうな職業です。Lv45の段階ではまだまだ立ち回り楽勝なほうだと考えると、これから先が怖い。
占星術師初日の感想は以上です。
低確率でレアカードが引けるみたいなギミックがあればドローも楽しいんだけどな。前衛後衛関係なく火力が10%アップだとかそういうレアカード用意してくれればいいのに。
火力6%UPが強いのかというと、間違いなく強いです。
しかし、それがヒーラ側でいまいち実感できないというのはまったくもってその通りです。
なので、「体感はできないがシステム上強いと確約されているバフをかけるという行為自体に自己満足できるか」が楽しめる境目になると思います。
ちなみに、FF14のサポートバフはどれも同じようなものなので、占術でサポート体感が得られないなら他もだめだと思います…
DPSが嬉しいかと聞かれると、通常IDでは99%のDPSが微塵も気にしてないと思います。
8人討滅アライアンスで、「自分の方がいい立ち回りしてるのに、明らかに地雷側DPSにバフしてる、なんでだ!」
と気にするDPSが3%ぐらい出てくるかな、程度でしょうか
ちなみに、高難易度エンドでは90%ぐらいのDPSが気にしていると思います
DPSをやってみるなら、個人的にはレンジをお勧めします。
戦闘時以外、常時移動速度UPを持っているので、ストーリー進行雑用など様々なところで地味に快適です
>>DPSが嬉しいかと聞かれると、通常IDでは99%のDPSが微塵も気にしてないと思います。
メッチャ笑いました。自分がせっせと配っててもDPSはあまり気にしてないんですねw
先程侍を取得してDPS使ってみましたが……とその感想は記事で語りたいと思います。
>>DPSをやってみるなら、個人的にはレンジをお勧めします。
プロトンってやつですね。ID中に結構かかることが多いので、以前に調べて把握しました。
コメ来る前に侍を取得したので、いまはちょっと侍触っています。
JINさんの言う事は10割正しいと思いますが補足をさせてください。
ID等において「占星術師のバフ」を「DPS」が気にしていないのは確かですが、より正確にいえば「他のプレイヤーの動き」を「殆ど全てのプレイヤー」が気にしていないという表現になります。
というのもIDでは極端な話で言えば適当な動きでもクリアできてしまうので効率なんて一々気にしてないからです。多少上手かろうがクリアタイムも劇的に縮みません。
ジョブの性能や特色も同様なので〇〇だから頼られるとういうのもほぼ在りません。
せいぜいこのジョブならまとめ狩りが早いなぐらいです。
一方で高難易度の場合は真逆です。
FF14のバトルコンテンツスタッフは非常に良いバランス感覚を持っており、非常にシビアかつギリギリの調整をしてきます。
敵のHPが残り0.1%で時間切れで倒せないという光景なんてザラです。
よってほぼ全てのプレイヤーが少しでも火力を出そうとします。
自分のバフと他プレイヤーからのバフをなるべくタイミングを合わせて、そのタイミングに大技を撃てるように意識したりもします(これをバーストタイミングと呼びます)。
なのでDPSは占星術師等からバフが飛んでくる瞬間についてかなり気にしますし、占星術師はそのタイミングに気をやります。
JINさんは「高難易度エンドでは90%ぐらいのDPSが気にしている」と仰っており、これも正しいと思いますが、別の言い方をすればDPSの10%ほどはあまり意識が高くないプレイヤーという事で、本気でクリアを目指しているDPSならまず100%気にしています。
ジョブの種類も当然で重要で、PTのジョブ編成によって意識することも変わってきたりもします。
要は通常のコンテンツでは自身の役目という物を特に深く気にしてもしょうがない。だけども後々に挑むであろう高難易度では大いに意味があるという感じでしょうか。
丁寧な補足ありがとうございます。
バーストタイミングっていうのは、もし自分が占星術師でヘマしたら大罪っぽくて震えますね……。その高難易度コンテンツはいつになったら挑戦するかは分かりませんが、あんまりギスギスしそうなものだったらやりたくないものです。
高難易度コンテンツは基本的に最新のレイドコンテンツの事を指すので暁月までの全てのメインストーリークリア後ですね
少なくとも数カ月後ではないでしょうか
野良の場合はダメそうならサクっと解散して次のパーティーに行くという感じなのでギスギスはあまりしないですね
パッドの場合XHBを活用しないとスキルはどうしてもあふれてしまいます。
LB→RB&RB→LBと、LB二度押し&RB二度押しのどちらかが選べるので合ったほうを選択してください、これを使うことでスキルスロットが16増えます。
スプリントやルーシットドリームなどの常用しない緊急用のスキルはXHBに入れて、メインのHBは常用スキルで埋めるようにすると効率的です。
DPSも経験しようと思って侍も取得しましたが、そこでもアクションリストが結構たいへんで、RB使った立ち回りも視野に入れないとだめかなと痛感しました。
占星術師は、やればやるほど「カードを引く」という本来のジョブの特徴である操作が
ヒーラーとしてのプレイフィールを著しく損なう、というジレンマを抱えているジョブです。
6.2で改修の可能性もありましたが、7.0までおあずけになりました。
言われてみればカードを渡す行為自体は回復と一切関係ありませんもんね。
それが常にやるべき行為であるにも関わらず……。
ルーレットが美味しいのは1日1回のボーナスだけなので2回目以降は適性以下の糞効率のIDに行くだけになってしまいます…
例えばLv40とかでルーレットでサスタシャやカッパーベル等のLv15-20ぐらいのIDに行ってもLv40としては雀の涙しか経験値が入らないので時間の無駄でしかありません…
レベリングルーレットをやったら行ける一番レベルの高いIDをひたすら回るのが良いでしょう
ディープダンジョンはかつてはLv70くらいまで経験値稼ぎとしては有力でしたが過疎コンテンツですので4人集まるまで時間がかかり、効率を出すために専用装備の強化が必要とレベリング為だと現状ではお勧めできません
(一度やって見る分には面白いとは思いますが)
メチャクチャ効率悪いことしてレベリングしてたと分かってショックですw
でも早めに知れて良かったです。
仰るとおり、Lv15付近のダンジョンにもそこそこ行ってたので。ドロー使えないからハズレダンジョンだな~みたいに思いながら回してましたが、雀の涙レベルの経験値だったとは。経験値バー見ないでひたすら回していたので気付きませんでした。低レベルダンジョンでも最大レベルにあわせた経験値が入るものだと思いこんでいました。
ディープダンジョンの件も了解しました!
脇からになりますが、ディープダンジョン(以下DD)はレベル61~70のレベリングにおいてはむしろ現環境下でも「効率が良い」という印象です。
上の方は過疎コンテンツなので4人が集まらないとおっしゃっていますが、61以降を対象とした『アメノミハシラ』というDDに関して言えば、ソロでわりと安全に一層クリアでき、大体30分で50万というレベル60代前半なら3回潜ればレベルアップする量の経験値をもらえます。
ただし『アメノミハシラ』に行くにはその前の『死者の宮殿』を一定階層までクリアしなければならずこちらは結構難しい(ただしソロで可能です。PT組めればたぶん楽勝)こと、あと上の方がおっしゃっているように経験値稼ぎを軌道に乗せるために事前に専用装備の強化に時間を割かなければならないこと、そもそもメインクエストをそこそこのところまで進めないといけない、などの欠点があります。
あとレベリングに関して言えば、「攻略手帳」「討伐手帳」はきちんと消化しつつ、レベル50まではコンテンツサポーターや(開けていればより殲滅速度の高い)冒険者小隊を使ってソロで適正レベルのIDを繰り返し攻略してしまうのがお勧めです。
占星術師のバフは相当強いです!
強さを語る上だと8人パーティーの高難度レイドが基準なのですが、FF14は基本的に開幕から2分周期にバフ盛りまくって火力出す時間になるのですが、そのタイミングにスキルを合わせることにより高い効果、所謂シナジーを発揮します。
ちょっと難しい話になるので割愛しますが、占星術師の火力アップ効果はほんと凄いんで間違いないです!
高難度レイドはまだ未経験なので、本領発揮するのはそこなんですね。
コンテンツルーレットのボーナスって一日一回なので、レベリングルーレットを複数回回しても経験値的な旨味は少ないです(不足ロールボーナスは貰えるので、トークン集め目的ならあり)
なので、レベリングルーレットを一回回す→適正レベルIDにひたすら潜る、というのがオーソドックスなレベリングの手段になります。他にも、ディープダンジョン等、経験値効率がよいコンテンツがありますので、飽きない程度に色々とやるのがオススメです。
あ、ルーレットは1回だけでよかったんですね……。
ディープダンジョンも調べてみます。
ありがとうございます!