『ファイナルファンタジー14』現在休止者向けに96時間無料キャンペーンがおこなわれており、それを利用してちょっと復帰したことを語ったのが先日の話。
その際の記事では、自分がハードコアゲーマーとして、久しぶりのプレイにもかかわらず、「手が覚えてる」「ハードコアゲーマーのプレイングっぷりを見せつける」とか調子こいた発言をしてしまいました。
実際、これは慢心ではありません。確かに自分のプレイング、数ヶ月ぶりに復帰した割にはそつなくこなせたと思っていた。
しかし、それが慢心であったことが今日のプレイングで判明してしまった。
ハッキリ言おう、2回床ペロしました。
インスタンスダンジョン「魔科学研究所」のアシエンプライム戦でそれは起こりました。
ギミック完全に忘れて1回目の死亡→これがキッカケでPT全滅です。
死んだ理由は、“炎の鎖”というギミックです。
鎖で繋がれた味方と距離を取らないといけないギミックだったんですけど、そんなの完全に忘れている自分は距離を離すことをせず、繋がった味方を巻き添えにしつつ死亡しました。
↓画像で見ると分かるんですけど、自分と繋がっているK.Pさんは限界まで距離を取ってるんですよね。
自分が離れなかったせいで大惨事になった。完全な戦犯ムーブです。
このときは何で死んだのか全く理解できていなかったし、録画した動画を見返すまで、K.Pさんを巻き添えで死なせたことも分かっていなかった。
すぐに謝りました。死んだ理由わからなかったけど、とりあえず謝っとけば何とかなるのが人生です。
タンクの人が1人で粘っていたので、その待ち時間中にすぐさま攻略をググってギミックを確認する。それで、“炎の鎖”のギミックを理解しました。線で繋がったら離れればいいんだなと理解。
タンクの人が粘るも死亡して全滅、仕切り直し。
炎の鎖ギミックを理解したので、それなりに順調に進んでいく。
しかし、ボス撃破目前にして範囲を避けれなくて再び死亡しました。
“マルチフュージョンマジック”という範囲攻撃を避けれず……!
これはあとで攻略をググったら、避け方がわかりました。地面が白色になった時点で移動して良いらしい。
自分は地面が白色になっていたとき、それは攻撃中だと思っていたので留まっていて、移動が遅れてダメージ食らって死亡してしまった。
2回目の死亡はボスが瀕死だったのもあり、他メンバーがトドメを刺して無事に終わりました。
1回目の死亡が味方を全滅に導いた完全戦犯ムーブだったので反省しなければなりません。いや2回目の死亡もダメなんだけどさ……。
とにかく、ヒーラーが死んだらPTは終わるんです。その意識を持って、緊張感を持ったプレイを心がけなければならない。
過去にも語ったことがある気がしますが、ヒーラーが死んだら終わるんです、このゲームは。
タンクが死んでもDPSが死んでも、それはヒーラーが復活させればまだ何とかなる。でも、ヒーラーが死んでしまうと立て直しが不可能になるので、それはイコールTHEエンドです。
言うて忘れてしまったギミックは避けようがないのだけれども、とにかく死んではいけない。
PTの生死を握っているのがヒーラーの面白さでもあり、厳しさでもある。
ヒーラーこそが、パーティーで一番クールな存在でなけりゃならないんです。
しっかりと戦況を把握し、的確な回復・タロットを撒き、ギミックは完全に避ける……それがヒーラー(占星術師)の理想形です。
分かりましたか、ヒーラーのみなさん!!
以上です!!
過去のコンテンツが能動的に緩和されるわけではなくとも、基本的にジョブの弱体化はせず周りの上方修正で各ジョブのバランスを取っていくのでどんどん火力が上がり結果的に過去のコンテンツは簡単になっていきます。
それとは別にここ最近はNPC対応など序盤の各コンテンツを改修しているタイミングで、特に物語の要所のコンテンツではだるだるになってしまっていた難易度が引き締められた、という感じでしょうか。あっけなく終わることで有名だったリットアティン戦が歯ごたえのあるソロコンテンツに生まれ変わったのが代表的ですね。
アシエンプライム戦は、最近結構難しくなった所ですね。ヒーラーはギミック処理しながら味方を見ていないといけないので大変ですが、そこが面白いところでもありますよね~
えぇ……。緩和じゃなくて難しくなるってことあるんですねwそれは知りませんでした。