『ドラゴンクエストタクト』3月12日に才能開花がおこなわれるデュラン、ジャミラス、ムドーの開花性能がツイッターにて公開されました。
ジャミラス以外は割と空気感のあったモンスターですが、才能開花で果たしてどれくらい変わるのか……!
気になる開花性能は紹介していきます。
3月12日実装才能開花キャラ性能
ムドー
・偶数ターンに呪文威力アップ
・HP70%以下になるとHP回復+呪文威力アップ
・行動開始時、敵がひし形(大)に居る場合、その範囲内の敵全てをまれに眠りにさせる
元々状態異常の眠りに特化していたキャラクターですが、その特徴がさらに強化された形。
耐久力も上がって強くなったのですが、ウェイト65枠と考えると採用は結構難しいかもしれない。
敵に居たら厄介に感じるが、ウェイト65は強いキャラが多いので高凸していてもムドーを採用する場面が出てくるかちょっと怪しいところか。
ムドーって重課金者の人くらいしか高凸していなさそうだし、重課金者って最新のモンスターもガンガン完凸させているだろうから、見かけることは少なそうだ。
ジャミラス
・敵か仲間が倒されるたび、すばやさと体技耐性をアップ
・戦闘開始時、1度だけダメージを50%軽減
速攻パで強力なパーツとして君臨していた時代があったので開花性能はちょっと控えめ?
自分は2凸(カケラで3凸可能)ですが、これはちょっと育成様子見でいいかなと感じている。完凸出来ていたら使いそうだけど、カケラ使ってまでの運用はちょっと様子見したい。
デュラン
・HPがゼロになったとき、戦闘中2回までHP1の状態で踏みとどまる
・瞬撃威力+50%
・武人の絶技威力+20%
今回の才能開花の中では一番の大当たり枠と言えます。
自分は現在2凸で、カケラ使えば3凸出来るのでこれは3凸にさせようかなと考えています。
不屈効果が1回→2回になったのと、“決闘者”によって瞬撃での反撃が確定発動するのがデカい。
デュランは3凸特性に“決闘”という「敵から射程2~4マス以内で攻撃を受けた時、ときどき瞬撃で攻撃する」特性があります。
3凸特性もあわせると、攻撃を受けたら2回瞬撃が発動する可能性がある。
不屈による高耐久からの確定反撃は相当厄介でしょう。
みかわし持ちや無属性に大幅耐性を持つレック相手には相性が悪いのですが、それ以外のキャラにとっては脅威となりうる。
これは流石に良開花と言える。
まとめ
以上、3月12日実施の才能開花キャラクター紹介でした。
デュランを完凸している人がどれくらい居るか分かりませんが、完凸している人にとっては朗報と言えるレベルの強化だと思います。
まあ、ウェイト50枠ってゲマが強すぎるので、そこに取って代わることは無いでしょうけどね……。
自分はゲマ未所持なので、対戦相手にゲマが居るとウンザリします。アレ強すぎだろ。
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