『ドラクエウォーク』まじんのかなづち性能紹介・評価。代替のメラ単体武器があるなら無理して狙う必要もなしか。究極進化エビプリ攻略が狙いなら天空の剣、デスピサロの牙でもOKだろう。

『ドラゴンクエストウォーク』今回は、本日登場した「進化の秘法装備ふくびき（まじんのかなづち）」の性能紹介・評価をおこなっていきます。

■ガチャ開催期間：2022年12月12日14:59まで

では、早速内容に移ります。

「進化の秘法装備ふくびき」性能紹介・評価

武器：まじんのかなづち

正直、サブスキル“活震撃”は死にスキルと見ていいです。

回復効果はあれど、その効果量はスマートウォークを見た限り微弱ですし、威力260%というのが頼りない。

メインスキルとの属性が一致しているならともかく、メラとジバリアで属性が分かれているので、その点もよくないです。メラ属性一致なら使い勝手は良いと思うのだが、そうではない。

では、メインスキルの魔神の炎槌。

こちらは流石に強力です。

いきなりスキル“禁忌の秘法”をオンにすれば、更に火力を上げた状態でスタート出来る。ただし、いきなりまもたては無いので、捨て身使用するなら結局下準備に時間がかかる。

ジェムを使ってまで引きにいくような人権武器ではないです。

メラ属性の代替武器、無属性の武神の剛拳を持っているケースであれば、スルーも余裕でしょう。

今回登場する究極進化エビルプリーストを相手にする場合、天空の剣、デスピサロの牙（エビプリ特攻）でもOKだと思う。

あとはグリンガムのムチ、最近で言えば神鳥の杖がメラ単体武器になりますね。
※追記：究極進化エビルプリーストはマホカンタを使ってきたので神鳥の杖だとキツいです

自分の場合、炎獅子のツメとグリンガムのムチで究極進化エビプリに挑むことになります……。

この構成がキツそうなら、フバーハ要員としてレンジャー（元ゴッドハンド）を入れてレンにグリンガムのムチ、バトマス（元大魔道士）に武神の剛拳を持たせる形になるかな。

防具：まじんシリーズ

まじんのかなづちの火力を大幅に伸ばせる防具ですが、代償として守備力が30下がります。

最大火力を伸ばせるのは夜間になるので、生活スタイルによって活躍させづらい人も出てくる。ここらへんは天候の【晴れ】指定が一番良いんですけどね。

大勇者（アンルシア）防具を所持している人なら、無理に狙っていく必要もないかなと思います。

大勇者防具も持っていないのであれば、有用な部類に入るか。

体技ダメージが伸びるので、グリンガムのムチとも相性が良い。

まとめ

可もなく不可もなしの単体火力武器なので、基本はスルーでOK。

新規の方で回復武器を持ってない方は、クリフト杖にマイレージ全力してください。

回復武器が間に合っている方（聖風のつえ、さとりの書持ち）は、当然今回のガチャを引いたほうがいいです。

自分はマイレージでまじんのかなづちを狙い続けます。

1人はグリンガムのムチで良いけど、もう1人は炎獅子のツメを卒業させたい……。

錬成武器より弱いんだもんなあ、コレ……。

以上です。