みなさんこんにちは。
突然ですが、音ゲーの話です。
さきほど睡眠から目を覚ましたら、何故か「ナハナハvsガチョーン」が脳内で流れてきました。
本当に唐突です。
「ナハナハvsガチョーン」は、プレステの『ビートマニア ゴッタミックス』に収録されていた知る人ぞ知る名曲。せんだみつおと谷啓がDJバトルをするという楽曲です。
完全に自分の脳内から消えていた楽曲です。でも、さっき起きたら急に脳内で流れ始めていた。「ナハ、ナハ、ナハナハナハー」「ガッチョーン、ガガッガッチョーン、ガチョーン、ガガッガッチョーン」とか脳内でいきなり流れ始めたのです。
脳内で“うるせー!”と怒ったのですが、こびりついてしまって消えません。なのでブログ読者の人も、↑に貼付した動画を開いて、その呪いを受けてください。
しかし、改めて聞いてみて思ったのですが、「よーし飛び道具だ!」のあとの、“仙台ライン”ってなんなんですかね……。当時プレイしていても意味が分からなかったが、いまインターネットで検索しても答えが出てこねえ。
なんで唐突にこんな昔の忘れ去られていた楽曲が脳内で流れてきたのか?
その答えを自分は探す必要があった。意外にも、その心当たりはすぐに見つかった。
その答えは、つい最近のコメント欄にあった。
『ブレイカーズコレクション』という格闘ゲームを取り上げた記事に寄せられたコメントです。
ブレイカーズ、今初めて知りました
自分はその頃よくゲーセンに行ってストEX、鉄拳2と3、バーチャロンをやってました
(少し後にはスパイクアウト)
3Dポリゴンゲーの黎明期だったからみんな珍しさでそっちばっかりやってて埋もれたのでしょう
ワールドヒーローズは雑だけどキャラの個性が楽しいゲームでしたね
このコメントに対し、自分は返信したのですが、ここで語らなかったことがあります。語ろうとして、やっぱ書く必要がないなと思って書かずにいたコメント。
「自分も鉄拳2は友達の家で遊んでいました」って返信しようとしたのですが、わざわざ語る必要もないなと消したのです。
その鉄拳2を遊んでいた友達とよく一緒にプレイしていたのがプレステのビートマニアだったのです。
杉谷くんっていう当時仲の良い友人が居たのですが、その人とはよく色々ゲームで遊んでいました。サッカーの上手い陽キャ系な友人だったので、いま思えばなんか自分と友達になるような立場ではなかったですね。自分はキモオタ側だったので。その友達の家は裕福だったし。
だから、コメント欄で鉄拳2の話題を目にして、そこで記憶の奥底から杉谷くんと遊んでいた当時の記憶(一緒にプレステのビーマニを遊んでいたこと)が蘇ってきたのだと思う。自分が意識しないところで。
そして、ナハナハvsガチョーンが本日いきなり姿を現したのだ。
つまり、これが答えだと思う。このコメントが、ナハナハガチョーンを思い出させた要因だ。これしか思い浮かばない。だからなんだって話だが、なんか原因が見つかって自分はスッキリした。
これだけだとなんなので、自分が思うビーマニ五鍵時代の名曲を紹介して記事の終わりとする。
1.Believe again
2.mnemoniq(ニーモニック)
3.LUV TO ME
4.Miracle Moon
5.20,NOVEMBER
6.deep in you
探せばまだまだありそうだけど、パッと思い出せたのはここらへん。
リアルタイムでダントツで好きだったのが「Believe again」です。
聞き取りやすい日本語の歌詞と泣き系のメロディーが自分の好みにドンピシャでした。
次点では「ニーモニック」です。
こちらはIIDXに移植された際に初めて知った楽曲。こんな名曲がビーマニに存在していたのかと度肝を抜かれました。
そういえばもうすぐ“20,NOVEMBER”ですね……。自分もゲーセンで弐寺を遊んでいたときは11月20日に本楽曲をプレイしていました。
今回の記事は以上!
自分も世代です あと自分も仙台ラインだと思ってた・・
確かに せんだ偉いなら意味が通る・・・
同士ですねw
ガバとナッハナッハがアドペンドの目玉だった記憶ですね〜懐かしい。
5鍵だとプレイ曲とは少し違いますが
one seek
というakinoさんの曲を今でもよく聴きます、名曲。
目玉だったんですね。
ゲーセンで遊んでいたわけでもなく、当時はただ友達と軽く遊んでいた程度だったのでそこらへんの話題は知りませんでした。本格的に音ゲー始めたのは弐寺からだったので。
いつも楽しく拝見させて貰っています。
よーし飛び道具だの後は
せんだ偉い、せんだ偉い、でなないでしょうか?
確かに、言われてみればそう聞こえますね……。
自分はずっと変な聞き間違いをしていたようです。