オリンピックの開会式にゲーム音楽が使われているようで、ツイッターのトレンドに入っていた。自分もちょっと見てみたが、確かにモンハンの音楽が流れていた。もともと五輪自体に興味はないですし、今回の五輪開催は否定的な立場なのですぐ消しました。
この流れを見て素直に凄いと思った。悪い意味で。
叩き一色だった東京五輪がゲーム音楽を流しただけで手のひら返したようにゲームオタクが騒いで喜んでいる構図。
マジでネットで叩きしか見たことがなかった東京五輪、ゲーム音楽が流れてツイッターで喜々として騒がれてるの見て、すげえなこれはとなりました。
オタクチョロいみたいな自虐気味に言われたりしますけど、これで喜べる精神性が普通に気色悪いです。
元々五輪開催を楽しみにしていた人なら分かります。五輪開催を楽しみにしていて、且つゲーマーだったなら喜べばいいでしょう。作曲者が喜ぶのも、分かります。
しかし、五輪開催に文句を言っていた人間が、ゲーム音楽が流れてワイワイ騒ぐのは滑稽というか一貫性がないというか、何考えてんだろうとか思ってしまう。
自分としては、ツイッターで見かけたこの方の意見と全く同意です。
オタクチョロいオタクチョロい言われてるけど俺はこのオリンピックにゲーム音楽が使われていることが何も嬉しくない
もちろん各権利者が許可したならそれでいいのだが個人的には辛い— サイソウnext (@saisounext) July 23, 2021
以上、個人の感想でした。私自身はゲーム大好きですし、ゲームBGMそのものを否定しているわけではありません。
ゲームで好きな楽曲というと、「風の憧憬(クロノトリガー)」「戦いの火蓋(ロストオデッセイ)」がパッと浮かびます。ロスオデはクリアまでプレイしていませんがね。
他の方が仰るように批判していた人たちとは同一人物ではないと思います。
それにオリンピックの本質的な問題は何十年もの間、国の為に働かない政治家を放置してきた人達に非があると思います。
急に政治が悪くなったわけではないですからね。こうなるのは当然としか言いようがないです。
コロナ禍になってから、その悪さが一気に露呈されたように感じます。
同じように寒々しいと思ってる人がいて少し安心した^^;
ありがとうございます。
いつも楽しく拝読させてもらっています。
私もオリンピック(ついでに言うなら甲子園も)全く関心がなくて、積極的に反対でもなければ賛成でもない、「あーやるんだなー、今日?開会式?」ぐらいの認識しかありませんでした。
でもゲーム音楽好きだし、開会式でドラクエのファンファーレ流れたら「お」となるし、Twitterしていたら呟いていたかもしれません。オリンピックについては「反対!賛成!」のどちらかではなく、正直どうでもええわ、という人がけっこう多いのかもしれないですね。(私のまわりではそんな人だらけです)
反対したり賛成したり、極端な意見の方がネットでは目につきやすいですし。
今回のことは、好きなゲーム音楽つかわれててにっこりしてるという程度で、手のひら返しちゃる!ということでもないような気がしました。個人的に。
いつもコメントは書かなくてただ読んで楽しんでいただけなんですが、なんとなく今回は自分の感じたことをお伝えしたくてコメントしてみました。長文ですみません。漢検1級も応援してます!(影響されて私も本屋で漢検の本をよく見るようになりました。でもいつか受けたい!)
確かに極端な意見が多いっていうのはありますね。
自分自身、この記事が見返してみればかなり極端な意見だと実感しています。
ただ、ツイッターのトレンドが持ち上げ→叩き落とし→持ち上げ→叩き落としのループになっていて、なんだか本当にモヤモヤします。同一人物ではないのでしょうけど、これが全体の流れに見えてきてしまって物凄く気分が悪くなってくる。結局どっちなんだと。
あれだけみんなが反対していたのに、いざ始まったらオリンピックの話題だらけで結局視聴しているのか。最初はゲーム音楽でワイワイ盛り上がって、次は開会式の内容を批判して、次はまた金メダル取って持ち上げて、その次はビートたけしが堂々と批判したらそれに乗っかって批判して、わけがわからなくなってきます。
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自分は頭が悪く、小学校で習う漢字も書けないものが沢山あるレベルだったので普通の人よりも勉強時間は多かったと思いますが、普通の方ならそこまで時間は掛からないと思います。
ちょっと昔にはメディアで「ゲーム脳」だのと悪し様に取り上げてゲームをディスってたくせに、現在も海外で人気とれる数少ないコンテンツとして生き残ってるとみるや手のひら返してウッキウキで国威掲揚に利用してるのが草でした
お前らゲームをバカにしてたよなあ?ww
結果、視聴者も喜んでいるのでウィンウィンってところでしょうかね。
流石にこれはちょっと主語デカ案件な気が
皆が同一人物ではないでしょう。
ソースを提示出来るわけではないのでそういう突っ込みが来るのは分かっていましたが、誰もがインターネットに気軽にアクセス出来る環境で今までの五輪関連のネガティブな話題を知らないわけがない状態だと思っています。なので、それを知っていてこれを素直に喜べる人が沢山居たことに驚きました。
ツイッターで例えが出ていましたが、学校の休み時間でゲーム音楽やアニメ音楽が流れて喜んでいるオタクそのものって感じでした。
確かにオリンピック開催に対しては一部の強行派以外は否定一色だったので違和感ありますね。今は金メダルラッシュでオリンアンチ涙目wとか言ってますよ面白いですねぇ。
喜んでるゲーマー達=五輪反対してた人達 と考えるのは違うのではないか
否定していた人と喜んでいる人は皆が同一人物なのでしょうか?
同一人物の手のひら返しが多数なのであれば、オタクはチョロいかも知れませんが、私はオリンピックを否定していた人と、単純に開会式を楽しんでいる人は同一人物ではないように感じています。
オリンピックを否定する人がいた事と、オリンピックが盛り上がってきた事を短絡的に物事を結びつけた思い込みに感じますが実際はどうなのでしょう。
別にまじっくげーまーさんを否定したいのではなく、実際にどうなのか気になったのでコメントさせていただきました。