ゲーミングチーム『ZETA DIVISION』が“所属メンバーに対する誹謗中傷行為等への訴訟対応の結果について”のツイートをおこない、チームに所属している関優太さん(元スタイリッシュヌーブ)に対する誹謗中傷への対処状況などを発表しました。
ZETA DIVISION所属メンバーに対する誹謗中傷行為等への訴訟対応の結果についてhttps://t.co/sxdSTo3rXJ pic.twitter.com/Q22zr76tI1
— ZETA DIVISION (@zetadivision) March 26, 2024
以下、お知らせを一部引用。
昨年「ZETA DIVISION所属メンバーに対する誹謗中傷等への対応状況と今後について」と題するリリースを発表させていただきました。しかしながらリリース以降もXやInstagram等のSNS、インターネット上の掲示板等において、ZETA DIVISION所属メンバーに対する誹謗中傷、攻撃的投稿等の心ない行為が相次いでおります。
先記事内でもご報告させていただきました通り、いくつかの特に悪質さが目立つ行為に対し、顧問弁護士に相談の上、法的措置を講じておりました。その中で所属クリエイターである「関優太」に対して、誹謗中傷行為が行われた事案に関し進展がありましたので、以下のとおりご報告いたします。
①「5ちゃんねる」における誹謗中傷発言における裁判の結果について
先般、発信者情報の開示請求を経て対象者を特定した案件について、対象者に対して損害賠償請求訴訟を提起しておりました。当該事案は、対象者が、インターネット上において、関優太の容貌を含む画像を投稿し、名指しする形で「知的障害者みたいw」との投稿を行ったものであり、この度、当方の主張が裁判所に認められ、対象者に対して損害賠償を行う旨の判決を得ました。
②「関優太」及びその家族に対する殺害予告の投稿について
さらに、インターネット上の掲示板「好き嫌い.com」において「関優太」及びその家族に対する殺害予告を投稿した人物に対して実施していた発信者情報開示請求についても、先日、投稿者の発信者情報の開示を受けることができました。 今後、内容を検討し、適正な対処を行ってまいります。
関優太さんに対しては本人だけでなく家族に対してまで殺害予告が来ていた模様。
この殺害予告がおこなわれたのは『好き嫌い.com』というサイトです。
いわゆる匿名掲示板サイトで、このサイトでは有名な人物に対して好きか嫌いかを色々コメントすることが出来る。そこで起きたのが今回のライン越えとも言える殺害予告というわけです。
これに対してZETA DIVISIONが動き、開示請求が受理され、適切な対処をおこなっていく旨が報告されました。
関優太さん本人は「開示請求してガチでそのまま裁判行くんやって、スピード感にビビった。」とツイートしています。
関優太さんは過去の配信で、「7年間くらい活動してて訴えたの1件だけっすね」と言っていましたが、今回の件でそれが2つ目になるってことですかね……。
度を超えた誹謗中傷などは流石に対処して当然とも言えますね。関優太さんはVTuberや自分みたいなブロガーと違ってリアルのイベントに出たりする人ですし、殺害予告はシャレになっていません。
正直、周りに不快感・差別発言をバラ撒いて注目浴びておいていざ自分が攻撃されたらスラップ訴訟するみたいなインフルエンサーは炎上しようが中傷されようが何も思いませんが、関優太さんみたいな人が中傷されるのは同情します。
匿名掲示板などは別に“匿名”ではないってことは自覚したほうが良いです。
これは当ブログでコメントしている人たちにも言えることなので一応理解しておいてください。
言われた本人にとっては、たまったもんじゃないけど犯人はどんなヤツなのか気になる。捕まるって実例もあるのにやってんだから。
まぁどこまで進むかはわからんけど多少口が悪い程度じゃこうはならないってことよな
◯害予告とか冗談でも書いちゃいかんでしょ
ウメスレの知恵遅れ達も1回訴えられたらいいんじゃないか?
そういう発言が誹謗中傷になるってわからなかったんか?
だからVPNが繁盛するわけです。