ストリートファイター6

【朗報】『ストリートファイター6』ルークさん、SA3“ペイルライダー”で飛びかかる際、相手の後頭部を守ってあげていることが判明。紳士過ぎて優しいと話題に!

投稿日:

『ストリートファイター6』旧ツイッターにて、ルークのSA3“ペイルライダー”のモーションが話題になっていました。

ルークのSAはとても暴力的な印象が強かったのですが、実はSA3のペイルライダーで飛びかかる際、相手の後頭部を地面に打ち付けないように守ってあげていることが判明したのです。

モーションを見てみると「確かに!」と驚きました。


マリーザと同じくらい暴力的な圧があるスーパーアーツだったので、一気に印象が変わりました。

【ツイッターの反応】
・頭から落とさないようにするのは柔道だとまず教わる。ルークは競技者寄りだし警備会社で教官もやってる設定だからこういうモーションになってるんだあと思ってた。
相手の後頭部めっちゃ守るルーク教官😍トゥンク💓
・ルーク使ったこと無いしそんなにじっくりとアクション見てなかったけどマジで総合格闘技の動きに忠実なのな。
これ踏まえるとザンギエフのSA3最悪すぎる
・相手の後頭部を守ってるんじゃなくて、首のクラッチを支点にして下半身を引き寄せてガードポジションからマウントポジションに以降してるんじゃないかな
後頭部守ってなかったらもっと減ってたのに。何してくれとんねんコイツ。
・ザンギも見習った方がいいんじゃない?
後頭部守る計らい見せた直後に顔面乱打するの怖すぎる

なお、この後はアスファルトに網目状にヒビが入る勢いで相手の顔面を殴打するのですが、これはデザートは別腹的なアレかと思います。

もしくはルークにとっての“じゃれ合い”のレベルが高すぎてこうなっちゃったって感じかなと自分は推測します。

要はシャチと同じです。あまりに強力過ぎる存在故に、ただのじゃれ合いが暴力的な行為となってしまったのです。

実際に起きたシャチによる悲劇がWikipediaに書かれている。

シャチは高い知能を持つ動物であり、確実にとは言えないが無駄な狩りを行わないので、好奇心があり、じゃれようとした際にけがをさせたという例が多い。

シャチが、仲間に危害を加えた人間に報復したと見られるケースは報告されている。また、サーファーが足を噛まれた例があるが、これもじゃれたり、シャチ特有の好奇心の強さによるアプローチだったりとされ、捕食目的とは違うと見られる。
ただし、もしシャチが現実に人間を捕食目的で襲ったとすれば、歯と顎の大きさからひとたまりもなく捕食される。また、水族館で飼育されているシャチがステージ上にいた飼育員を水中に引きずり込み溺死させる事件も起こっている。この事例の個体は過去にも飼育員と客を死なせており、三人目の犠牲者だった。

ソース元リンク:Wikipedia(シャチ)

ペイルライダーで掴みかかる際、相手の後頭部を守ってあげるルークがそのあと地面が割れるほど相手を意図的にボコボコにするっていうのは考えられないので、これはルークにとっては暴力的な意図はなくじゃれ合いだと思われます。

なので、やっぱりルークは優しいキャラだったんだなと思いました。

リュウへの憧れなのか、挑発で波動拳をマネするモーションがあるのも憎めないところだ。

なんにせよ、モーションの作り込みには驚かされました。

探せばこういった細かい要素が色々と出てくるかもしれませんね。

-ストリートファイター6

執筆者:


  1. 匿名 より:

    モーションキャプチャーで現実に危ないから後頭部カバーしてただけかも?
    それ言い出したら危ないから人間相手にやらねえかそもそも

  2. 匿名 より:

    改めてハドゥーケンに関してはマジで本人の性格にも合ってないからなんでやらせたんだよ感が強い

    • 匿名 より:

      イキリ全盛期のスト5→スト6で少し落ち着いたってキャラだと思うから言うほど違和感ないけどなー

  3. 匿名 より:

    マウントに移行するために、脇の下に差し込んだ腕を抱き込まれない様に首のクラッチに差し替えてるのでは
    そこから全力でパウンドするなら後頭部守る意味無いでしょ

  4. 匿名 より:

    アムネジアも、本人は両手を上げて降参しているつもりなのに攻撃してきた反射でサイコパワーが発動しているだけかもしれない

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