『ストリートファイター5』本ページでは2019年12月に実装される「Vスキル2」の全キャラクターのデータをまとめていきます。
発生フレーム、不利フレームなどをまとめているので興味のある方はご覧ください。
本記事は随時更新です。ちょっと量が多いので時間が掛かっています。
※追記:全キャラ分の更新終了
Vスキル2の画像は一部を除いてスト5公式サイトより引用。管理人が実際に触って気付いた部分もメモしてあります。
Vスキル2紹介:デフォルトキャラ
リュウ:入り身
発生フレーム | 25F/当身判定の発生は10F~ |
ガード時フレーム | -4F |
相手の打撃技をかいくぐりながら正拳突きを繰り出す。コンボへ繋げられる。性能的にはコーリンのVスキル1のような感じ。実際使ったらコーリンの劣化版に感じた。
全身当身判定。
ケン:龍閃脚
発生フレーム | 26F(ホールド時43F) |
ガード時フレーム | -2F(最大溜め時+3F) |
前方に飛び上がり相手に浴びせ蹴りを放つ。ホールド対応。弾抜け性能有り。
最大まで貯めるとケンが3フレ有利になる点は注意。
ベガ:ヘルズワープ
発生フレーム | 43F(21F~31F 完全無敵) |
ガード時フレーム | +1F |
クソ度 | ★★★★★ |
瞬間移動して背後に回り込み攻撃するVスキル。ガードしてもベガ側+1F有利のクソ技。姿が消えている間は無敵。
意識していれば反撃は間に合いますが、これを意識させられる時点でかなり戦いづらい。
コーリンの場合は見てから中当身でカウンターも可能。
キャミィ:スピニングアックス
発生フレーム | 15F |
ガード時フレーム | -6F |
後方にジャンプしつつ回し蹴りを放つVスキル。クラッシュカウンター対応技。
ナッシュ:サイレントシャープネス
発生フレーム | -(全体硬直53F) |
ガード時フレーム | - |
メガネをクイッとして次に発動するソニックサイスが強化される。ソニックサイスを発動しない限り強化効果は持続する。
通常時はガードされると-4Fの弱版だが、サイレントシャープネスで強化されると+2Fでナッシュ側有利となる。
春麗:覇山蹴
発生フレーム | 27F |
ガード時フレーム | -4F |
前方に小さく飛び上がり、着地と同時に蹴り技を放つVスキル。
ザンギエフ:スーパーロシアンキック
発生フレーム | 33F(ホールド時98F) |
ガード時フレーム | -4F(ホールド時ガードブレイク) |
発生4F以降アーマー状態になる。最大ホールド時ガードブレイク。
ネカリ:地を這う獣
発生フレーム | 24F |
ガード時フレーム | -5F |
地面にゲロみたいなのを吐いてそれが地を這って前進します。地味に嫌らしいVスキルかと。
バーディー:チューイングタイム
発生フレーム | 37F |
ガード時フレーム | - |
ガムを口に投げ入れ、Vゲージを増加させるVスキル。ボタン長押しでガム風船が膨らみ、チョン押しすると風船が飛ぶ。設置型Vスキル。
ミカ:気合注入!
発生フレーム | 3F |
ガード時フレーム | - |
上段、中段に対応した当身系Vスキル。下段は取ることが出来ない。
ラシード:ウイング・ストローク
発生フレーム | - |
ガード時フレーム | - |
クソ度 | ★★★★★ |
空中軌道変化技。様々な方向へ行ったり来たりする超絶不快Vスキル。キャラ丸々の削除を希望したい。
ララ:ボルティースプリンク
発生フレーム | 11F/P派生13F/K派生16F |
ガード時フレーム | - |
前方に飛び上がってパンチボタンを押すとサンダースパイク、キックボタンを押すとヘビーヒールに派生する。
パンチボタンで派生するサンダースパイクは距離によって有利フレームが変わる。ガードされる距離が近いほどララ側が不利。
キックボタンで派生するヘビーヒールはララ側-2Fです。
バルログ:マタドールフリップ
発生フレーム | 1F~ |
ガード時フレーム | -(K派生時-6F) |
発生1F~18F間、打撃技・飛び道具に対して無敵。これ結構ヤバいVスキルだと思うんですけど、どうでしょう……。
かりん:不動双掌
発生フレーム | 12F(ホールド時30F) |
ガード時フレーム | -2F(ホールド時+3F) |
攻撃しつつ飛び道具を消せるVスキル。ホールドすると性能が上昇する。
ファン:双毒舞
発生フレーム | 3F |
ガード時フレーム | - |
打撃属性に対する当身。
ダルシム:ヨガディープブレス
発生フレーム | -(全体硬直50F、空中56F) |
ガード時フレーム | - |
「奇跡よ」と叫んでヨガファイアを強化するVスキル。ヨガファイアを発動しない限り強化効果は持続する。
強化されたヨガファイアはバウンドします。
Vスキル2紹介:シーズン1キャラ
アレックス:オーバーチェイン
発生フレーム | -(全体硬直50F) |
ガード時フレーム | - |
体をほぐして必殺技をヒット・ガードさせた際に、別の必殺技へのキャンセルを可能にするVスキル。
ガイル:ダイブソニック
発生フレーム | 22F |
ガード時フレーム | 0F~-7F |
クソ度 | ★★★★★ |
前方に飛び上がってソニックを放つ。バカか。
ガードすれば基本的にはガイル側が不利になる。距離が近いほどガイルの不利フレームが大きい。
ガード時にある程度距離が離れていると確反は無くなる。
いぶき:撒菱(まきびし)
発生フレーム | 78F(P派生39F) |
ガード時フレーム | - |
攻撃判定を持った撒菱をいぶきの足元前方に設置するVスキル。
Vスキルボタンを押すと撒菱を3個ばらまく。パンチボタンを押すと十字キーを入れた方向によって撒菱をひとつ投げる。
パンチ派生のほうが発生が早い。
撒菱のダメージは20。
ジュリ:風破円斬
発生フレーム | 10~61F(ホールド時間で変化) |
ガード時フレーム | -18F |
前方に円形の飛び道具を発生、停滞させるVスキル。
バイソン:FFB
発生フレーム | -(全体硬直50F) |
ガード時フレーム | - |
「止めてみやがれ!」と叫びながら身体を左右に振って、ダッシュストレートを強化するVスキル。
ダッシュストレートを発動しない限り強化効果は持続する。
強化版は溜め無しでダッストが発動可能。更に、ガードさせてもバイソン側が+2F有利となる。
ユリアン:インディグナントサンダー
発生フレーム | -(全体硬直50) |
ガード時フレーム | - |
必殺技のメタリックスフィアを強化するVスキル。メタリックスフィアを発動しない限り強化効果は持続する。
強化版の出始めは縦に範囲が広いので、相手は飛びづらい。弾速が遅いのも嫌らしく、結構強いVスキルだと思う。中Pで撃つと弾速は上がる。
硬直時間はVS1のメタリックオーラと同じ。
Vスキル2紹介:シーズン2キャラ
豪鬼:気合
発生フレーム | 17F |
ガード時フレーム | -194F |
Vゲージを上昇させるVスキル。ホールドが可能で、最大までホールドするとVゲージが1ブロック貯まる。
動作開始直後は攻撃判定と飛び道具相殺判定有り。コンボにも組み込める。
出始めは赤鴉豪焦破(灼熱波動)でキャンセルすることも出来ます。
コーリン:グレイシャースルー
発生フレーム | 26F |
ガード時フレーム | ガード不可 |
前進しつつ相手を投げる移動コマ投げ。ガード、投げ抜け不可能。氷やられ効果付き。
Vスキル1同様、膝ターゲットコンボから繋ぐことも可能。
エド:サイコスウィング/サイコスマッシュ
発生フレーム | 22F(スウィング)/11F(スマッシュ) |
ガード時フレーム | -6F |
サイコスウィングは飛び道具無敵の前進攻撃。しゃがみ状態で出すとアッパーを繰り出すサイコスマッシュに変化。
どちらもガード時-6Fだが、スウィングのホールド時は-2F、スマッシュのホールド時は+3Fとなる。
スマッシュのホールド時のみエドが有利ということは覚えておこう。
アビゲイル:カモンスペアタイヤ
発生フレーム | 29F |
ガード時フレーム | - |
画面外から転がってくるタイヤで攻撃するVスキル。タイヤを殴ると軌道が変化する。
メナト:ソウルスパイラル
発生フレーム | 19F |
ガード時フレーム | -14F |
突進攻撃するVスキル。水晶玉を所持しているときは相手の飛び道具を相殺する。
是空:口寄せ
発生フレーム | 183F |
ガード時フレーム | - |
動物を召喚するVスキル。老と若で呼び出す動物が変化。
若状態時はイタチを呼び出して、相手に向かって飛び蹴りする。
老状態時は鷹を呼び出し、爆竹を落とす。
Vスキル2紹介:シーズン3キャラ
さくら:春疾風
発生フレーム | 26F |
ガード時フレーム | -7F |
※フレームは攻撃派生時のもの。
前方に転がるVスキル。ホールド時に膝蹴りへ派生。
前方に転がるが弾抜け性能はありません。
ブランカ:シャウトオブアース
発生フレーム | 36F(最大ホールド時74F) |
ガード時フレーム | -4F(最大ホールド時+4F) |
足元前方の広い範囲に電撃を発生させ攻撃するVスキル。
ファルケ:サイコミーネ
発生フレーム | - |
ガード時フレーム | - |
球体を設置するVスキル。十字キーを入れる方向によって球の軌道が変化する。
サイコパワーを纏った攻撃を当てるか、時間経過で爆発。
球体自体に攻撃判定は無し。
コーディー:クライムスウェー
発生フレーム | 2F~25F間無敵 |
ガード時フレーム | -7F(P派生時)/-6F(K派生時) |
相手の攻撃を避けるVスキル。発生2F、飛び道具無敵も有るが上下の使い分けが必要。
上段回避するとパンチ攻撃派生、下段を回避するとキック攻撃派生。
サガット:ハヌマンチャージ
発生フレーム | -(全体硬直50F) |
ガード時フレーム | - |
タイガーニークラッシュを強化するVスキル。タイガーニークラッシュを発動しない限り強化効果は持続する。
G:G・プロテクション
発生フレーム | 31F |
ガード時フレーム | - |
体を硬質化させるVスキル。3度まで効果を重ねることができ、効果中は被ダメージが減少。
ヒット時に限り、スマッシュオーバー、スマッシュアンダー、Gバーストからキャンセルして発動も可能。
Vスキル2紹介:シーズン4キャラ
カゲ:赤影拳
発生フレーム | 24F |
ガード時フレーム | -2F |
Vトリガー1発動中は性能が変化するという特徴を持つ。不利フレーム自体は変わらないが、ヒット時の状況が変化。
コーリンで戦う場合に注意しておきたいことがある。通常時は上段当身で取れるが、VT1で強化されているときは中段当身じゃないとカウンターが取れない。この点は覚えておこう。
ポイズン:カートウィール
発生フレーム | 33F(攻撃派生時) |
ガード時フレーム | -12F(攻撃派生時) |
側転で前方に移動した後、相手を蹴り上げるVスキル。攻撃に派生させず、避けの手段のみとしても使える。弾抜け性能は無し。
大Pヒットのキャンセル時のみフレーム差0。それ以外のキャンセルは不利フレームを背負う。屈大Kからキャンセル発動も可能。
EXショッキングヒール→Vスキル2(押しっぱ攻撃派生)→EX上段ハートレイドというコンボが可能。
エドモンド本田:肩屋入り
発生フレーム | -(全体硬直50F) |
ガード時フレーム | - |
百裂張り手を強化するVスキル。百裂張り手を発動しない限り強化効果は持続する。
強化版は、全ての通常技、払い蹴り、力足、地鎮からキャンセル発動が可能。
ルシア:アレストヒール
発生フレーム | 28F |
ガード時フレーム | -4F |
前方に飛び上がり、踵落としを繰り出す。飛び道具や低めの攻撃も回避出来る。
ガンスモーク動作中に発動するとナビングニードル(膝蹴り)に変化。その際のガード時フレームは-2Fとなり、確定反撃は無くなる。
ギル:ブロッキング
発生フレーム | 2F |
ガード時フレーム | - |
相手の投げ以外の攻撃を受け止めることが出来るVスキル。
上下の対応が必要なため、リュウの心眼よりも性能は優秀。リュウの心眼は発生3F持続7Fだが、ギルは発生2F持続9F。
実際に使ってみるとリュウよりもカウンターを取りやすいのが実感出来ると思う。
セス:丹田ブースター
発生フレーム | -(不明) |
ガード時フレーム | -(不明) |
2020年2月14日追加予定キャラ。現在使用不可能。
前方へダッシュするVスキル。ダッシュ中は必殺技へ派生可能。追加入力で急停止も出来る。
Vスキル2コーリン当身対応表
コーリンで当身が取れるVスキルを調査したので画像で紹介します。
先述した通り、カゲはVT1を発動しているときは中段当身になります。
他、ケンとチュンリーはモーションが似ているが攻撃属性が違うので注意。