『ストリートファイター5 アーケードエディション』LP1万コーリンのプレイ日記第35回です。
第34回の記事リンク:『スト5AE』総試合数11000到達!LP1万コーリンの管理人、久々に戦績を振り返る。ブランカの存在は抹消した。
前回(5月9日)の総試合数は11000でした。現在の総試合数は11807試合です。
さて、今日は管理人が最近(というか今日)習得した知識を語ります。
それは……
ケンのEX昇竜キャンセル→トリガー発動時のフレームです。
初心者の人は絶対に知らないと思う。これはケン側が不利になるので、反撃が確定します。簡単に言うと、リュウ使いの人だったら昇竜拳を擦ってれば相手のガードが間に合わずに確実に反撃出来るってこと。
プラチナ以上の人なら、こんなの知ってるわって人も多いと思いますが、自分はフレームの詳細を今まで知りませんでした。調べてなかった。適当にこっちが有利だろって感じでコパコパ擦ってコンボしてました。
でも、調べてみると、ケン側が-7Fも不利であることが判明しました。コーリンなら屈中P(発生6フレーム)で反撃が可能です。
今までコパコパEXパラで反撃してたケンの昇竜キャンセル。調べてみたら-7Fだから中Pで反撃出来ることを知った。こういうなあなあで済ませてた部分詰めないと強くなれんよな。調べなかったら一生改善されないし。#スト5 pic.twitter.com/1bE5r1hNub
— mtg@eスポーツ愛好家 (@magic_game60) 2019年5月29日
これを知ってると知らないとじゃお仕置きのダメージが全然違うんです。
自分が今まで使っていた「コパコパEXパラ→EXシルバーエッジ→弱パラ」の反撃だと、263ダメージ、スタン値468でした。
ですが、「屈中P→立ち中K→EXパラ→EXシルバーエッジ→弱パラ」の反撃だと、330ダメージ、スタン値525になります。
この知識を仕入れたか仕入れないかだけで反撃に67ダメージ、スタン値57もの違いが出るんですよ!!
こういうの、疑問に思ったら忘れる前にトレモ行ってさっさと調べるべきですね。
重要ですよフレームの知識は。
知らなかったら一生知らないままですから。
反撃タイミングはトレモで要練習です。少しでも反応が遅れるとガードされてしまう。身体に反撃タイミングを染み込ませないといけない。
ちなみに、豪鬼のEX昇竜トリガーキャンセルもついでに調べました。こちらは-6Fなので、ケン同様に屈中Pの反撃が確定します!!
いや~、今日も成長したな。
俺は成長してるからスト5に飽きることはありません。
俺は友達なんかいないから自力で調べて強くなっていってるからな。