『ソウルキャリバー6』攻略。今回は新キャラクター“アズウェル”を取り扱います。
例によって戦術指南の内容が主となります。
管理人自身はアズウェルで12連勝出来ました。
順調に連勝していたら急にRP5000、連勝街道まっしぐらの化物ティラと当たって処られた。
では、攻略にいってみましょう。
アズウェルは複数の武器を扱う特殊なキャラ
まず最初にキャラの解説。
アズウェルは他のキャラクターと違って複数の武器(双剣、斧、槍盾)を扱います。
これら武器モードはコマンド入力によって切り替えることが出来る。
一度武器を生成すると武器モードが切り替わり、「おなじ武器モードの技は攻撃の発生が早くなる」という特性をもつ。戦闘開始時はどのモードでもなく、全ての攻撃発生が遅い。
※武器モードはアズウェルを扱うにあたってとても重要です。
最初は「双剣モード」に移行すると戦いやすい。
(双剣モードは「↑or↓◯」or「◯」で移行可能)
大ダメージを与えたいときは「大斧モード」が強い。
(大斧モードは「→□」、「↘□」、「→△」などで移行可能)
「槍盾モード」はガードインパクト技が豊富だ。
各モードに移行したあと「△+◯」を押すと、そのモードに対応した強力な技“ウェポンアーツ”を使うことが出来ます。
(使用後は武器モードが解除されるので、“ウェポンアーツ”使用後は何かしらの武器モードに移行することを意識)
後述する大斧モード時の「△+◯」は非常に強力だ。
主要技
双剣技
コマンド | 特徴 |
↓◯or↑◯or◯ | 双剣召喚技。追加で◯を入力するとキックを繰り出す。△なら飛び込み攻撃。 |
↓□ | 発生が早い下段技。追加入力◯+十字キーの組み合わせで各種武器モードへ移行可能。 |
□、□、□ | 3段目が前進しつつ多段ヒット。オールマイティモード移行技。 |
△、△、△ | こちらは「□、□、□」の縦斬りバージョン。オールマイティモード移行技。 |
□、△ | 発生の早い横斬りから斧モードへ移行出来る。 |
△、□ | こちらも↑の技同様、斧モードへ移行。 |
↓△、△ | 追加入力◯+十字キーの組み合わせで各種武器モードへ移行可能。 |
↓↓or↑↑□ | 上段攻撃を回避しつつ攻撃できる。その後◯を入力して□、□、□と連続攻撃可能。 |
大斧技
コマンド | 特徴 |
→◯ | 大斧召喚技。□か△の追加入力でブレイクアタック属性の攻撃が可能。 |
→△、△ | 発生の早い大斧召喚技。 |
→□ | リーチに優れた上段横斬り。 |
↘□ | リーチに優れた中段横斬り。 |
↘△、△ | ダメージが42と強力な中段縦斬り。 |
→△、□ | 槍盾モードに移行。ジャスト入力でダメージアップ。 |
槍盾技
コマンド | 特徴 |
←◯ | 槍盾召喚技。□、△の追加入力で攻撃可能。 |
←□ | 横斬り。槍盾モード時なら発生がかなり早い。上段に対するGI有り。 |
↙□ | 下段攻撃。発生は遅いので注意。中段、下段に対するGI有り。 |
しゃがみ中↙□ | 下段攻撃。特筆要素無し。 |
←△ | リーサルヒット対応の中段攻撃。中段に対するGI有り。 |
↙△、△ | 下段、上段攻撃。下段に対するGI有り。 |
しゃがみ↙△ | 中段攻撃。空中コンボへ繋げられる。 |
強力なウェポンアーツ(△+◯)を使いこなせ
いずれかの武器モード移行中は、強力なウェポンアーツ(△+◯)を使うことが出来る。
これを使いこなすことが勝利への近道とも言える。
オールマイティモード中は十字キーの組み合わせで発動するウェポンアーツを選べます。
重要:ウェポンアーツ使用後は武器モードが解除されます。
プレーローマへの出征:双剣モード時
直線上に武器を投げ、空中に浮かすことの出来る攻撃。
射程距離が非常に長いのが特徴。
ダメージ:40
オールマイティモード時は「△+◯」で発動。
嗚呼、大賢人バスター:大斧モード時
別名キン肉バスター。
発売初日に電撃オンラインのゴトーさんとマッチングしたとき、この技で狩られまくりました。
ダメージが60、見切りにくい下段攻撃と非常に強力。
オールマイティモード時は「→△+◯」で発動。
おお、閃きのアウフヘーベン:槍盾モード時
敵の上中下段全ての攻撃をガードインパクトしつつ攻撃出来ます。
威力は53と高め。
オールマイティモード時は「←△+◯」で発動。
オールマイティモード移行技一覧
技名 | コマンド |
アントロポスの巡礼 | □、□、□ |
七賢人のアフォリズム | △、△、△ |
思考するフィロソフィ | →□+△ |
巡り回る人類のマーチ | 8WAYRUN中に□+△ |
投げ技 | □+X |
ソウルチャージ解説
ソウルチャージを発動すると常時“オールマイティモード”となり、あらゆる攻撃の発生が早くなる。
更に、→+R2で「狂愛せし人類のサルベーション!!」が発動できる。
とんでもなくリーチが長く、ダメージも高いクリティカルエッジとなっている。
そのダメージは生当ての場合なんと141。後述するコンボに組み込むことも可能。
コンボ
No. | コマンド |
コンボ1 | ↘△、△~→→△ |
コンボ2 | ↘↘or→→or↗↗△~→△◯ |
コンボ3 | ◯ボタンカウンターヒット中にクリティカルエッジ |
コンボ4 | ソウルチャージ中に→□+△~↑□+△~→押しながらクリティカルエッジ |
「コンボ4」はソウルゲージが2つ溜まっているときにしか使用できない。しかし、威力がベラボウに高く、逆転力があります。
このラウンドは絶対勝ちたい!っていうときに利用しましょう。
クリティカルエッジの性能
【性能】
双剣を用いる振り上げ攻撃。
双剣モードorオールマイティーモードのときは攻撃の発生が非常に早くなる。
発生が早くなっている時は敵の攻めを受けているときの切り返し手段として役立つ。
リバーサルエッジの性能
□ボタン:大振りな上段横斬りで、ガードさせても先に動くことが出来る。読み勝ったあとは、◯+十字キーの組み合わせで好きな武器モードに移行する余裕がある。
△ボタン:大ダメージの派生。△を押すとオールマイティーモードに移行出来る。
◯ボタン:相手の□、△、◯すべての攻撃を回避する動作。ただし相手が攻撃を出していなかった場合は出現のスキを突かれる。
◯ボタンの性能が異質です。
アズウェルと戦う場合は◯ボタンで攻撃を回避される可能性があることを意識しておきましょう。アズウェルと戦うときはリバーサルエッジを仕掛けたとしてもあえて攻撃しない選択肢も求められるかな。
相手から先にリバーサルエッジを仕掛けられた場合は◯ボタン回避が安定かもしれない。(アズウェル知らなそうな相手の場合)
立ち回り
戦闘開始時はとにかくなにかしらの武器モードに移行することを心がけよう。
自分の場合は双剣モードに移行したら接近し、「□、□、□」等でオールマイティーモードの発動を狙ったり、後述する「□、△」の連携を使う。
あと、個人的にはクリティカルエッジよりもソウルチャージ時の怒涛の攻めが強いと感じている。自分はソウルゲージはクリティカルエッジに使わず、ソウルチャージにまわしています。
リバーサルエッジも積極的に狙っていってソウルゲージを溜めることを意識し、ソウルチャージ発動で一気に攻めるのが強い。
自分がどの武器モードに移行しているか(どの技の発生が早くなっているか)理解しておくのも立ち回りの上でとても重要です。
他、「□、△」で斧モードに移行後、「△+◯」のキン肉バスターも強力な連携だ。
その場受け身で立ちガードしようとするとキン肉バスターが生ヒットします。
自分もそうなんですけど、初心者の人ってその場受け身で立ちガードする癖があるので、上記連携を狙うとかなり勝ちやすくなるかと。
この連携の防御方法は↓+Xのしゃがみガード受け身です。ガードされるようなら↘△、△で攻めてみよう。
まとめ
以上、“アズウェル”の攻略記事でした。
キン肉バスターが超強いので初狩り性能の高いキャラだと思います。
武器モード自体はそこまで深く考えないでください。双剣を使った攻撃なら双剣モード、大斧を使った攻撃なら大斧モード、槍盾を使った攻撃なら槍盾モードに移行しているだけ。
ではでは。
【キャラ別攻略記事】
ソンミナ1:ソン・ミナ攻略。コンボ、主要技紹介。遠距離攻撃が魅力なキャラクターです。
ソンミナ2:ソン・ミナ攻略実戦編。ランクマで13連勝出来たので戦闘での立ち回りを紹介!
ナイトメア:ナイトメア攻略。主力技、コンボ、初狩り性能が高すぎるクリティカルエッジを紹介!
ゲラルト:ゲラルトで“食える”ようになってきたので、コンボ、コマンド技、リバーサルエッジ等の強行動を解説。新規向け記事です。