『信長の野望 出陣』結局、現状の位置情報ゲーは信長出陣が一番気軽に楽しめる。「ドラクエウォーク」に戻れない理由。

『信長の野望 出陣』今回は軽い雑記です。

本作について、最初は神ゲーと感じたものの、あまりの課金圧の酷さに愚痴を吐きまくっているのは皆さんご存知の通り。

ですが、愚痴を吐きまくっていながらも位置情報ゲーで一番気軽に楽しめるのって信長出陣だと思っちゃうんですよね。

昔触った『ポケモンGO』は、レイドだかで日中も外出しないといけないようなヤツだから深夜徘徊勢の自分はフルに楽しめなかった。ポケGOは完全にリア充向けだった。

『モンハンナウ』はウォーキングゲーとして意味が分からないゲーム性だし。

『ドラクエウォーク』はモンスターズコラボでちょっと久々に起動してみたけど、あまりの育成量に目眩がした。

新ガチャの武器が強いのは分かるけど、それ引けたとしても楽しめるのかどうかレベル。

ドラクエウォークって一生目の前でニンジンをぶら下げられて走っている馬みたいなもんだと思う。

一度でも足を止めたら脱落するから、“走り続けなきゃいけない”みたいな強迫観念が出てくる感じ。そこでついていけなくなると途端にモチベが失せる。一度休止したら復帰はしづらいゲームだと思う。

こころの取り逃しも沢山出てくるし、レベリングはキツいし、祠とかのコンテンツを楽しむには最前線まで育て上げないといけないしで……。

楽しんでいるときであれば、このボリュームは当然メリットになるでしょう。自分がハマっているときに地図システムとか来ていたら、さらにモチベ上がっていた可能性もある。

けど、モチベが下がりつつある人間にとっては、ボリュームの多さは面倒臭さに繋がってきて、自然とフェードアウトしてしまうんだ。

昔みたいなモチベがあれば今の豊富なコンテンツも楽しめるだろうなって思うと、そこは残念。でもモチベ上がらねえから復帰は出来ない。

だから今は『信長出陣』が一番気軽に楽しめて良いなって思う。何度も言うが課金まわりはクソにしてもね。

ドラクエウォークは毎日マイレージポイント2箇所を意識して拾わなきゃいけないのも嫌いなところだった。アレがあるせいで初手からルート制限されるから、好きじゃない。

勿論普段の徘徊ルートで歩いてもポップが変わって拾えることもあるけど、拾い損なうときもあるから結局スマホ開いてアイコン確認して拾うのが最適解です。だから面倒過ぎる。

今はジョギングもしているので、スマホを見ることを多く要求されるドラクエウォークは自分のライフスタイルとかなり相性が悪い。

信長出陣はスマホを見る頻度は少ないし、なんなら一切意識しなくても良いくらいなので凄い気楽です。

本格的な冬に突入していきますし、スマホを見なきゃいけない頻度が少ないっていうのは信長出陣の長所と断言できます。

だからね、課金圧だけは考えを改めて欲しい……。

イベント用の特別手形が高すぎるのと、敵襲イベント手形の見直しは本当に頼む。敵襲イベント手形3000円はマジでアホな価格設定だったと今でも思う。

自分がブチ切れたのもそこだし。あとは課金して増やせる敵襲枠も、増えるのは期間中だけだったのも酷かったな。

まあとにかく課金周りの価格設定が強気過ぎるのが良くない。これで収益が出ているなら自分がどれだけ文句言っても仕方ないけど。

正直、課金周りがもうちょっと優しかったらもっと多くの人に受け入れられるゲームだったと思う。

自分のフレンド内だけで言えば引退者は少ないと言えるし、ゲーム自体は悪くないんだよな。

フレンド25人中、完全にログインが途切れているのは6名です。

フレンド内で遊び続けているプレイヤーは結構居るんだよね。

現時点の感想はこんなところです。

ついでなので自分の手持ちSSRを紹介しておきます。

今朝10連チケで長宗我部元親が引けて、完凸に近づいた。長宗我部元親はあと2体引ければ完凸です。

長宗我部元親は850武将の中では最強とも言えるので、これが多く被るのは普通に有り難い。

攻城レベルは749。

自分が城を置いている地域は廃課金が少ないせいか、かなり快適に遊べている。攻城戦では“強者側”の立場に居るのも楽しめている理由でしょう。

これは昔に課金しまくったぶんが今でも効いている。

もしも自分が新規プレイヤーで、城を占拠しても戦力低くて速攻奪い取られるとかだったら感覚はだいぶ違ってくるはず。

戦力11万4000程度でも最大報酬まで★5城を維持できました。

★5城のフル報酬は美味すぎます。これは珍しいパターンです。普段は3～5時間あたりで落とされている。

攻城Lv700到達報酬のSSR確定引換券は毛利輝元でした。

前回の攻城戦時はねねだったので引き弱です。

今回の記事は以上です。もし次に敵襲イベントが開催されるなら、敵襲手形はもっと安くしてほしい。