『メタルマックスゼノ リボーン』今回は、多分、殆どの人が理解出来ないであろう話を勝手にします。
ゼノリボーンとFF11をプレイした経験があって、且つ自分と同じ感情を抱いた人、果たしているのだろうか。
『ゼノリボーン』の序盤のエリア、「隅田川ドライアウト」あるじゃないですか。
敵がメッチャクチャ大量に配置されていて、どうやってここ攻略するの?って思うようなとんでもない縦長のエリア。
自分、突破方法がいまいち分からなかったので、もう敵シカトしてひたすらに突っ込んで、次のファストトラベルポイントを目指して進んでいきました。
途中で賞金首モンスターのサイゴンも出てきたりするんですけど、こんなの無理だろ~!って、倒されないのを祈りつつサイゴンを無視して駆け抜けていった。
隅田川の最後に待ち受けていたのはジャック・ザッパーです。こいつも当然倒せるわけがないと思い、スルーしました。
そして、命からがら次のエリア「台東防衛特区」に到着し、新たなファストトラベルポイントを解禁しました。ホッとしましたね。よっしゃー!俺はやり遂げたぞ!ってなりましたよ。
この、敵からひたすら逃げて、隅田川ドライアウトを駆け抜けて「台東防衛特区」を目指していた時が、メチャクチャ面白かったという話です。
このときの自分の行動が、昔プレイしていたMMORPG『FF11』の思い出と重なってしまったんですよね。
これ『FF11』じゃんって。
バルクルム砂丘でゴブリンの“トレイン”作りながらセルビナ目指していた時とか、敵の目をかいくぐりながら倉庫キャラを死ぬ気でジュノに向かわせてた時と一緒じゃんって感じてしまって、凄いワクワクしながらプレイしていました。この例え、分かる人少ないだろうけど、分かってくれる人には分かってくれるはず。
実際、隅田川ドライアウトって皆さんどうやって攻略したんですかね。自分みたいに敵をガンスルーして、とりあえず次の目的地を目指した人が殆どなのかな?自分が隅田川をしっかりと探索したのは結構後だったと記憶してます。強い装備を揃えてから、探索しに戻りました。
こまめに拠点に戻って補給しつつ、敵を各個撃破して地道に進んだって人もいるのかな。自分は当時プレイしたとき、そういう発想には至りませんでした。とりあえず敵ガン無視して、次のエリアで強い装備見つけたほうがラク出来そうだなって思って、敵をスルーして突破しました。
自分的にはFF11をプレイしていた頃の感情が蘇ってきて、とても嬉しくて、とても楽しかった。「隅田川」はFF11をプレイしていた自分にとって、非常に印象深いエリアでした。
今回の記事は以上です。自分的には凄い感動した話なのですが、共感を得られることは殆ど無いでしょう……。
自分はこのエリアで凄いワクワクして、楽しめたというだけの話です。
ではでは。