メタルマックスシリーズ最新作『メタルマックス ゼノ』の発売まであと1日となりました。
そんな折、ゲームサイト「電ファミニコゲーマー」にて『宮岡寛』さんと『田内智樹』さんの濃密なインタビュー記事が公開されたので紹介します。
【河野Pのつぶやき】発売まであと1日!
メタルマックス誕生秘話や
紆余曲折・悪戦苦闘(笑)の歴史満載!ミヤ王とDr.タウチによる
メタルマックスインタビュー
ぜひ!明日発売の記念に読んでやってください!!https://t.co/mft3AxPG2z#メタルマックスゼノ #メタルマックス #良いクルマの日
— メタルマックス Xeno(ゼノ)【公式】 (@metalmaxxeno) 2018年4月18日
「ホイミって……カッコ悪くないスか!?」
リンク:「竜退治はもうあきた」とドラクエチームから巣立った男がメジャーを目指して26年。流行に逆らい続けたメタルマックスが追い求めたのはドラクエからの自由だった
上記リンクから記事をお読みください。
ボリュームのある記事ですが、とても面白い内容になっていてあっという間に読み終えてしまいました。
上記インタビュー記事で、プレイヤーとしても共感出来たのが、『メタルマックス4 月光のディーヴァ』について語られた部分。
宮岡さん曰く、発売前にパッケージのデザイン、グラフィックを非難されたことが辛かったそうです。
田内さんも下記のように仰っていました。
最初の広告でかなり叩かれました。
遊んで叩かれるんなら、そりゃ「すいません、つまらないゲームを作って」で済むんですけど、遊ぶ前に叩かれたからなあ。
実際に『メタルマックス4』を遊んだ側としては、素晴らしいRPGだったので、先入観にとらわれずRPGが好きな全てのゲーマーに触って欲しいと思った作品。
面白いゲームがしっかり評価されない、売れないっていうのは本当に最悪です。いちユーザーの自分ですらそう思うんですから、ゲームを作った人にとっては本当にたまったもんじゃないと思います。
売り逃げと呼んでも良いような未完成品レベルのクソゲーだったらどうだっていいんですけど、『メタルマックス4』は違いますからね。
間違いなく開発者の魂がこもっていた作品です。
このインタビュー記事を見れば明日発売の『メタルマックス ゼノ』がつまらないわけが無いなんて確信出来ますよ。
ユーザー側の目線に立てる人が作ってるのですから。
各ゲームメディアで『メタルマックス ゼノ』のプレイレポートが公開されていますが、自分は見ていません。
すっごい気になりますが、発表から約半年も待ったので自分の目で初見を楽しみたいです。
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Amazon、遅れないでくれよ~!!
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