『ライブ・ア・ライブ』H2-2Dの映像表現が用いられたリメイク版が2022年7月22日に発売されました。
自分は気になっていたけど購入はせず。
つい最近、本作をプレイしているプロゲーマーの配信を視聴していてちょっと気になった部分があったので、海外メタスコアやAmazonの評価をチェックしてみました。
その結果、海外メタスコアは82。ユーザースコアは8.2。高評価でした。
【レビュー一部引用】
・JRPG を楽しんでいるなら、Live A Live をプレイする義務があります。
・JRPG ジャンルの初心者であろうとベテランであろうと、Live A Live は絶対に見逃してはならない傑作です。
・リメイク版では HD-2D を巧みに利用し、約 30 年前のゲームに新たな命を吹き込みました。
・リリースから 20 年以上が経過した今でも、LIVE A LIVE はストーリーの点で新鮮で革新的なゲームのように感じられます。
国内のAmazon平均評価も★4.1(レビュー件数85)と好評です。
H2-2Dによるリメイクが完全に功を奏した形になっている模様。あとは下村陽子さん自身によるアレンジも魅力でしょうか。これはトレーラーを見ていても存分に伝わってきたところです。
自分がプロゲーマーの配信を見ていて気になったのは、戦闘のテンポの悪さでした。
レビューを見た感じ、ここに触れている人は少数だったので実際にプレイしている人にとってはそこまでストレスに感じないところだったのかな。配信を見ていた自分としては、戦闘のテンポ悪いな~って感じました。もしくは、テンポの悪さはあるけれどそれで評価を下げるには至らないほどの作品だったということか。
リメイクによって様々な変化がもたらされているので、SFC版を遊んだ人でも新鮮な気持ちで楽しめる作品なんだろうなと察しました。
グラフィックやボイスの有無は賛否が分かれるかもしれませんが、この評価を見る限りは多くのプレイヤーが納得している出来栄えに見える。
名作のリメイクは思い出を汚すクソゲーになるか良ゲーになるかの二択になりますが、本作はリメイクに成功した作品と言えるでしょう。
ボイスは普通にドットのゲームにはいらないですねw
戦闘のテンポは良くはないが許容できない程でもないって所でしたねー。
今どきな感じで演出キャンセルとか倍速とかあれば…とは思います。
リメイクされるほど愛されてるのもわかるし当時としてはあまり売れなかったのもわかる尖り方
自分は子供の頃SFCでプレイして思い出補正もあり購入したが、やはり良かった
戦闘のテンポについては、今のさくさくゲームに慣れすぎてると敵が強かったり悪く感じるが、そもそも相手の弱点をうまくつかないと苦戦、ついていけばザコ戦はおろか、各章のオデオすらあっという間に倒せる戦闘なのでテンポが悪いと感じてる人は考えて戦ってないだけだと思う
なるほど、ありがとうございます。
発売日に購入して先日クリアしました。
SFC未体験でネタバレも受けずほぼ初見の状態でクリアしましたが古臭さはなくやはり名作と言われるだけあるな、といった感じでしたね…!
戦闘のテンポの悪さはギリギリ許容出来る感じでした(演出が過剰な敵の技とか連発されると少しイラッとしたり、敵味方問わず攻撃の後相手の反撃があるとその分長くなりますね)アップデートで1.5倍速とか設定出来れば良さそうですが(ウリは消えますが)
SFC未体験なら凄い楽しめたでしょうね!
テンポの部分の感想ありがとうございます。しろいとりさんがギリギリ許容出来るレベルだと、人によってはストレスに感じるラインにも入ってきそうですね。