『共闘ことばRPG コトダマン』今回は、本日16時頃より開催される「呪術廻戦コラボ 第2弾」のキャラクター性能紹介・評価をおこなっていきます。
人気タイトルだけに今回のコラボをキッカケに始める方も多いと思うので、本記事をリセマラの参考にしてください。
では、紹介に移ります。
「呪術廻戦」懐玉・玉折 コラボキャラ性能評価・紹介
まずは登場コトダマン8体を画像で紹介。進化後★5コトダマンの黒井美里以外のキャラクターについて語っていきます。
紹介画像が見切れていて断言は出来ないのですが、過去の呪術廻戦コラボ同様に「デッキ内に自身以外の呪術廻戦キャラが居る場合、自身のクリティカル時の威力が10%UP」する特性を理子以外のキャラが所持していると思われます。
理子はバフオンリーキャラなのでこの記述は無い。
★6 五条悟&夏油傑(懐玉・玉折)
今回のスペシャルコトダマン枠です。モードシフトによって、闇属性と水属性を切り替えることが出来る。
闇属性時は五条悟、水属性時は夏油傑になります。
切り替える属性によってギミック耐性・使用文字が変化するのもポイントと言える。
文字は繋ぎ文字が無いながらも優秀。すごわざも味方全体バフ+敵単体への防御デバフがあるので強いですね。追加効果のHP回復は50%以下という条件があるので過度な期待は出来ない。
今回のコラボでは当然一番の当たり枠になります。リセマラする新規プレイヤーは最優先で狙ってください。
原作を詳しく知らない自分としては、夏油傑が元仲間?だったことに驚きました。夏油傑って前作コラボ触った限りだとラスボス枠だと思っていたので。
★6 夏油傑(呪術高専2年)
評価 | ★★★★★★★☆☆☆ |
文字 | け、げ、す、ず |
ギミック耐性 | 弱体ガード、地雷ガード |
特性 | デッキ内「呪術廻戦」クリティカル発生率・混乱耐性10%UP |
すごわざ効果 | 敵単体に爆絶強力な闇属性10回攻撃/(11コンボ以上)敵単体に少量の被ダメージ増加状態2T付与+敵単体に強力な闇属性攻撃 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
一応は「う軸」にも対応していますが、基本は「い軸」デッキ運用になるでしょう。
「す、ず」はかなり使いづらい文字です。
連撃キャラなので、運用するのであればコラボコトダマンを多く入れて会心率を上げていきたいところ。
★6 家入硝子
評価 | ★★★★★★★★★☆ |
文字 | い、ぃ、し、じ |
ギミック耐性 | ビリビリガード、フリーズブレイカー |
特性 | デッキ内「呪術廻戦」クリティカル発生率・混乱耐性10%UP |
すごわざ効果 | 敵単体に超絶強力な水属性攻撃+HPを超大きく回復 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
「ブルーロック」コラボの糸師凛、潔世一(スペシャル)を持っていない人にとっては希少なフリーズ持ちの「い」キャラになると思います。
つまり、今回のコラボから入る新規プレイヤーにとっては大当たりキャラと言っていいでしょう。
「し、じ」が使えるのも強みです。
★6 七海建人&灰原雄
評価 | ★★★★★★★★☆☆ |
文字 | け、げ、な、は、ゆ、ゅ |
ギミック耐性 | 地雷ガード、コピーガード |
特性 | デッキ内「呪術廻戦」クリティカル発生率・混乱耐性10%UP |
すごわざ効果 | 敵単体に爆絶強力な光属性10回攻撃 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
攻撃に特化した連撃キャラなので、コラボキャラを多数入れてクリティカル率を上げるほどに強くなります。
文字も悪くないので、普通に良キャラかなと思う。
★6 冥冥
評価 | ★★★★★★★★☆☆ |
文字 | め、み、む、め、も、か |
ギミック耐性 | 弱体ガード、地雷ガード |
特性 | デッキ内「呪術廻戦」クリティカル発生率・混乱耐性10%UP |
すごわざ効果 | 敵単体に爆絶強力な闇属性攻撃+手札の英種族にATK小強化を2T付与 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
「ま行」だけでなく「か」が使えることが良いですね。
「か」が使えるのはメチャクチャデカい。「か」の場合は「い、ん」だけでなく、「く」でも言葉を作れる機会が多いので、盤面対応力は高い。
これが「け、せ、て」とかのい軸対応文字になると使い勝手も下がるので。
すごわざ効果も爆絶攻撃と手札火力バフで強力なので評価します。
★6 庵歌姫
評価 | ★★★★★★★★★★ |
文字 | い、ぃ、う、ぅ |
ギミック耐性 | コピーガード、地雷ガード |
特性 | デッキ内「呪術廻戦」クリティカル発生率・混乱耐性10%UP |
すごわざ効果 | このターン攻撃する英種族のATKを少し強化+敵単体に被ダメージ増加状態を2T付与+敵単体に超絶強力な光属性攻撃 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
両軸対応の希少な地雷コピーガード持ちってことでMAX評価します。
すごわざ性能も味方ATKバフ、敵デバフを備えており文句なし。すごわざ発動条件も末尾指定じゃないのが偉すぎます。
スペシャル枠を抜かせば本コラボで一番欲しいコトダマン。
★6 天内理子
評価 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
文字 | り、あ、ぁ、て、で |
ギミック耐性 | ビリビリガード、フリーズブレイカー |
特性 | デッキ内「呪術廻戦」クリティカル発生率・混乱耐性10%UP |
すごわざ効果 | このターン攻撃する味方ATK強化/(10コンボ以上)このターン攻撃する「呪術廻戦」ATK少し強化/(12コンボ以上)このターン攻撃する英種族のATKを少し強化 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
今までにない効果を持つATKバフキャラです。
12コンボ以上を達成すると呪術廻戦キャラはATK最大バフがかかります。
しかしネックとなるのは文字の使いづらさ。この文字を使って12コンボ以上っていうのは中々に厳しい条件となるはず。
属性を問わない全体2バフに価値があるかどうか。
繋ぎ文字(い、う、ん)ではないバフオンリーキャラは個人的に微妙に感じる。
コイツに繋ぎ文字があったら文句無かったんですけどね……。
いまのコトダマンはグランドやレジェンドで繋ぎ文字にも関わらず高火力を出せるキャラも居るけど、フィールドを貼るレジェンドダセットはバフ発動前に動くので理子の恩恵を受けれない。そういったもどかしさもある。
バフが発動するキャラを同時に使うなら理子の後ろに置かないとダメだし、扱いは難しい。バフデバフ持ちコトダマンも多いから、そこらへんの位置を考えた置き方しないと最大限の効果発揮しないのがデメリットかなあ。
それこそスペシャル枠の夏油を一緒に使うのなら、夏油より前に置かないと夏油が先に動いて理子のバフがかからなくなります。
最大限効果を発揮するために先頭に置くことを強制されるケースが多くなるだろうから、かなりストレス度合い強くなりそう。
特別な仕様にして最速発動になるとかだったら価値上がるんだけどな。
パッと見インパクトはあるキャラだけど、実際に使ってみると不自由感がメッチャあると思う。
まとめ:復刻召喚やPUなどについて
以上、「呪術廻戦コラボ 第2弾」キャラクター評価・性能紹介をお届けしました。
ピックアップガチャの組み合わせ・スケジュールは画像参照。
上手い感じでバラけさせていると思いますが、基本はPU②が良いかなと思う。当然庵歌姫狙いで。
PUガチャ開始は8月29日からなので、今日は闇鍋ガチャをある程度回して、そこの引き次第で明日のPUガチャを引くというのも有りです。
本ガチャの大当たり枠は五条悟&夏油傑(スペシャル)と庵歌姫の2体。
また、過去の呪術廻戦コラボガチャも復刻開催されます。
この復刻ガチャでの一番の当たり枠は『劇場版 呪術廻戦 0』の乙骨憂太&祈本里香です。
これは復刻ガチャでも、狙いに行って後悔は無い性能。
※当時の評価記事では低めに語りましたが、現在は冥属性も活躍の機会が豊富なのでメッチャ有能になっている。
逆に、『呪術廻戦 第1期』のスペシャル五条悟は正直要らない。全くと言っていいほど使った記憶無いです。
手持ちが薄い新規なら出番もあるかもしれませんが、自分は殆ど使った記憶がない。
記事は以上です。
呪術廻戦、ガチでおもろいので視聴オススメです
アニメがかなり盛り上がるところまで行くのでぜひ!