『共闘ことばRPG コトダマン』今回はヤバいことを発見してしまったので紹介します。
グランドコトダマン“言の葉を紡ぐ・ましろ”実装の影響で爆発的に評価が上がったキャラが現れました。
それは、ハンターハンターコラボのジン・フリークスです。
本作には“マネ”と呼称される、一つ前に配置したキャラのすごわざをコピーして発動できるキャラが僅かに存在します。
強力なコトダマンを前に置けば、その強力なすごわざを連続で発動できるため、使いこなせれば非常に強力な能力です。
ジンのコピー発動条件は“6文字ですごわざを発動する”ことです。この6文字発動がジンの文字の都合もあってかなり難しい。
その問題点を解消したのが、全文字付与グランドましろなのです。
ジンにEXスキルの全文字付与を使い、そこから作りやすい6文字コトバを作成してレジェンドアイとの連携でズドン!です。
正直、これは運営が想定していたかどうか分からないレベルの異常な強さ。
運営さん、良いんですか?これから存分に使わせてもらいますよ。
コピー発動キャラは他にも居るんですけど、基本的に発動条件が厳しいものが多いです。その中でもジンだけは6文字発動さえすればコピーが発動するっていうので、グランドましろとの相性が異常に優れている。
以下、自分が把握しているコピーキャラとその発動条件を紹介します。
(抜けがあったら教えて下さい)
キャラ名 | コピー発動条件 |
獣神化ガブリエル | 他のモンストキャラを配置 |
空閑遊真 | 他のワートリキャラを配置 |
ジン・フリークス | 6文字以上を作成 |
クロロ・ルシルフル | 「く」を絡めた6文字以上を作成 |
リムル・テンペスト | 「り」を絡めた4文字以上を作成 |
これらコピーキャラの発動条件を見れば、ジンがどれだけグランドましろと相性が良いかお分かりいただけるでしょう。
他のコラボキャラを置く必要があったり、使いづらい文字を使わないと発動しないキャラが存在する中で、ジンだけは6文字さえ作ればOKという緩さ。
グランドましろを考慮しないならスペシャルアーサーと組み合わせたガブリエルが一番ラクなんですけど、グランドましろを使った運用を考えるならジンの評価が一気に跳ね上がる形です。
ちなみにジンが登場した「ハンターハンターコラボ」が実施されたのは2021年1月です。
3年前に登場したキャラの評価が一気に跳ね上がるのは面白い出来事と言えます。これは結構な“おりゅ案件”になりそう。今回の出来事は3年前にジンを確保した古参の特権とも言えます。復刻コラボが来るなら全力で取りに行く人も多そうだ。
あとは、ジン以外だと空閑遊真も使いやすくなりますね。
空閑遊真もコピーキャラとして強力ですが、空閑遊真自身の使える文字がちょっと微妙で使いづらいところがあったので、そこを全文字付与でカバー出来るようになるのはデカいと思う。
今回の記事は以上です。