『共闘ことばRPG コトダマン』今回は、11月27日16時より始まる「物語シリーズ」コラボに登場するコトダマンの性能紹介・評価をおこなっていきます。
管理人自身はこの作品について全く知りません。なんとなくハーレムもの日常アニメって認識です。
では、早速性能紹介に移ります。
「物語シリーズ」コラボキャラ性能評価・紹介
共通特性「デッキ条件コンボ+1」
今回のコラボガチャキャラクターは「デッキ条件コンボ+1」を全員備えています。
これは、自身以外の物語シリーズコトダマンがデッキ内に居る場合、実体化時にコンボ+1される特性です。スパイファミリーコラボコトダマンと同じ括りの能力。
コンボが伸びれば盤面に出したコトダマン全体の火力が上がるわけなので、強力な特性です。
★6 阿良々木暦&忍野忍(スペシャル)
評価 | ★★★★★★★★★★ |
文字 | あ、こ、お、し、じ、き |
ギミック耐性 | 弱体ガード、地雷ガード |
特性 | デッキ条件コンボ+1 |
すごわざ効果 | 敵単体に爆絶強力な冥属性攻撃+敵全体に少量の被ダメージ増加状態を2T付与+6回ランダムな敵に超絶強力な冥属性攻撃/12コンボ以上の場合、追加でHP超大きく回復+敵単体に少量の被ダメージ増加状態2T付与 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
本作のスペシャルコトダマンとなっております。
繋ぎ文字を所持していないスペシャルコトダマンになりますが、そのぶんすごわざの性能をマシマシにしている感じ。
すごわざ効果を簡潔にまとめると爆絶攻撃→敵全体守備デバフ→ランダム6連撃→12コンボ以上でHP超回復→敵単体守備デバフ。
簡潔にまとめても長いな。
初手が攻撃になっているので、味方のバフや敵へのデバフが発動しきったあとに行動するのはメリットと言えます。
最初にバフ発動になると、どうしても右側に置くことを優先せざるを得ない(他のバフを受けきってから動かしたい)ので、スペシャルコトダマンが初手バフ・デバフを持っていないっていうのは最近の環境だと逆にメリットだったりする。
超絶強力な連撃持ちなので、凸する影響も大きいと言えるだろうか。
「ご」が使えないのは少し残念だけど、それでも十分強キャラだと思います。
コラボキャラ同士の相性で言うと、「い軸」と噛み合い辛い感じはしますが、「あいせい」「あいさい」「さいあい」「あいまい」などが組み合わせとして狙えます。運用する際は頭に入れておきましょう。「いせいあい」「あいさいか」といった5文字も覚えておくと、ロングワードが弱点の場合に役立つはず。
「あ」はコンボ数は稼ぎづらいのですが、コラボキャラを入れれば共通特性で実体化時コンボ+1があるので、そのデメリットはカバー出来るはず。
★6 戦場ヶ原ひたぎ
評価 | ★★★★★★★★★☆ |
文字 | せ、ぜ、ひ、び、ぴ、か |
ギミック耐性 | 弱体ガード、スーパーヒールブレイカー |
特性 | デッキ条件コンボ+1 |
すごわざ効果 | 敵単体に被ダメージ大きく増加状態2T付与+敵単体に超絶強力な闇属性攻撃/12コンボ以上の場合、手札の味方にATK小強化2T付与 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
「い軸」で運用できる優秀なキャラクター。「か」が使えるのは有り難い。
被ダメージ3段階デバフに加え、12コンボまで伸ばすと手札のATKを小強化出来る。
ギミック耐性が古いものの、スパヒル持ちなのは良しか。
★6 神原駿河
評価 | ★★★★★★★★☆☆ |
文字 | か、が、す、ず、さ |
ギミック耐性 | 地雷ガード、ヒールブレイカー |
特性 | デッキ条件コンボ+1 |
すごわざ効果 | 敵単体に爆絶強力な闇属性攻撃/12コンボ以上の場合、追加で敵単体に少量の被ダメージ増加状態2T付与 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
爆絶アタッカー且つ、12コンボ以上まで伸ばした場合は少量の被ダメージ増加状態を付与できます。
「す」が使えるので一応は両軸対応ですが、「い軸」用キャラとして起用したほうが良いのは間違いない。
★6 八九寺真宵
評価 | ★★★★★★★★★☆ |
文字 | は、ば、ぱ、ま、か |
ギミック耐性 | 弱体ガード、地雷ガード |
特性 | デッキ条件コンボ+1 |
すごわざ効果 | このターン攻撃する神・魔・英種族ATK強化+敵単体に超絶強力な光属性攻撃/12コンボ以上の場合、追加で敵単体に少量の被ダメージ増加状態を2T付与 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上 |
盤面の神・魔・英種族のATKを強化しつつ攻撃が可能なコトダマン。
「か」が使えるので、「い軸」で活躍できる性能になっています。
……とはいえ、光属性の地雷持ち「い軸」キャラは結構豊富なので、人によっては無くても困らないレベルかなとは思う。弱体+地雷で言えばそうじゃないけど。
初心者プレイヤーならスタメンで使っていける性能でしょう。
★6 千石撫子
評価 | ★★★★★★★★★☆ |
文字 | せ、ぜ、な、へ、べ、く |
ギミック耐性 | ウォールブレイカー、地雷ガード |
特性 | デッキ条件コンボ+1 |
すごわざ効果 | 敵単体に超絶強力な光属性攻撃+HPを超大きく回復/12コンボ以上の場合、追加で敵単体に少量の被ダメージ増加状態を2T付与 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上or2文字以上10コンボ以上 |
千石撫子はヒールパンチ系コトダマンです。
文字は他のコラボコトダマン同様に「い軸」向けとなっている。
「く」が使えるのは地味に評価ポイント。
「◯◯かく」「◯◯はく」と言ったように、末尾に置くことで繋ぎ文字的な役割を果たしてくれる機会も多い。つまり、今回のコラボコトダマン達とも文字相性はGOOD。
さらに、すごわざ発動条件に「2文字以上10コンボ以上」もあるので、ウォールで分断されていたとしてもコラボコトダマンのコンボプラスシナジーも合わせてすごわざを発動させやすくなっている。
★6 羽川翼
評価 | ★★★★★★★★★☆ |
文字 | は、ば、つ、づ、っ、ね |
ギミック耐性 | 地雷ガード、ヒールブレイカー |
特性 | デッキ条件コンボ+1 |
すごわざ効果 | このターン攻撃する光・闇・冥属性のATK強化+敵単体に超絶強力な闇属性攻撃/12コンボ以上の場合、追加で敵単体に少量の被ダメージ増加状態を2T付与 |
すごわざ発動条件 | 4文字以上or2文字以上10コンボ以上 |
文字自体は運用しづらいです。
ただし、その難点をすごわざ発動条件でカバーしている。
千石撫子同様に4文字だけでなく、2文字以上10コンボ以上でも発動するので、適当に先頭に置いて2文字作りつつ10コンボ以上を出せれば、最速でバフしつつの火力貢献が可能。
プレイヤー次第で柔軟な働きを見せる面白い性能になっていると思う。
個人的にこういう柔軟性を求められるキャラは好きなので評価します。
まとめ
以上、物語シリーズコラボコトダマンの性能紹介をお届けしました。
今回のピックアップガチャスケジュールはコチラ。
ガチャ種類 | 排出キャラ |
ピックアップ① | 戦場ヶ原ひたぎ、八九寺真宵、神原駿河 |
ピックアップ② | 千石撫子、羽川翼 |
※スペシャルコトダマン、★4コトダマンは共通排出
今回のコラボは人権というレベルのキャラは居ない(スペシャル除く)と思いますが、かといってデジモンコラボや呪術コラボのときのような明確なハズレキャラも居ません。
粒ぞろいの良コラボと言えるでしょう。
スペシャルは確保必須と見ていいかな?最悪300連回す覚悟でいきます。
今回の記事は以上です!