『共闘ことばRPG コトダマン』現在“築地銀だこ”とタイアップしたキャンペーンがおこなわれている本作ですが、コトダマン公式がアップした動画“「築地銀だこ」×「コトダマン」コラボメニューメイキング動画-前編-”にて、衝撃の事実が判明しました。
なんと、銀だこの荻野哲副社長が1000段越えの超絶ガチ勢だったことが明かされました。
動画リンク:【共闘ことばRPG コトダマン】「築地銀だこ」×「コトダマン」コラボメニューメイキング動画-前編-
「出張の移動中とか寝るちょっと前とか、ちょっと空いたら立ち上げて…。仕事はちゃんとしてるんですけど、それ以外の余暇の時間を使って一生懸命段位上げしたり……。」と語っていました。
撮影日が2023年11月下旬頃とのことなので、いまは更に段位が上がっていることが予想されます。そして、エイプリルフール企画ってこのくらい前から動いていたものなんですね。
1000段の凄さは、コトダマンで現在1000段を目指している人・達成した人なら分かるはず。
自分自身は現在1000段を目指してコトダマンの日に“修羅改”を周回しているのですが、先が長すぎる。
修羅改……「修練の洞窟 修羅・改」という経験値が大量に貰えるクエストの略称。攻略難易度は高い。
現在の段位は978段ですが、次の段位に上がるための経験値が1000万を越えています。
経験値が50%アップするコトダマンの日に周回しても、貰える経験値は約100万です。
960段あたりから経験値カーブがおかしくなってくるんですよ、このゲーム。
ぶっちゃけ、いま800段だとか900段上がりたての人は「こんなホイホイ段位が上がるなら1000段って結構チョロいんじゃね?」とか思っている人も居るはず。
けどメチャクチャしんどいからね。1000段目指すことのヤバさは960段越えてくると分かると思う。
6周年を迎えようとしている今でも1000段越えプレイヤーをマルチで全然見かけないのがその証拠にもなっている。
まあそれでも、いまはレジェンドアイとかントリニティが登場したりレジェコンチェが強化されたりで昔よりも圧倒的に1000段目指すのはラクになっているけども。
自分はほぼ最適解とも言えるデッキ構成で周回しているので、そこらへんはだいぶラクさせてもらっています。
↑のデッキは1体を抜かせばレジェンドコトダマン・グランドコトダマンで染められているレアキャラガン積みデッキです。
このデッキだと1周10分程度でクリアできます。このデッキに伸び代があるとしたらレジェウラミかレジェウタシノを引くことですかね。それでレジェツラミアウトか。現時点でもこれ以上の構成は無いって感じはしますが。
修羅改を回るのに必須なのはリーダーのレジェコンチェと火力兼経験値アップ要員のレジェハメツですね。
周回自体は他リーダーでも代用は効くのですが経験値効率がガタ落ちしたり周回難易度が上がったりするので、レジェコンチェ以外はあり得ない形。
レジェハメツは道中のバリア貫通以外にも、最終盤で安定2ターンキルするために重要なポジションです。
978段の自分がここから1000段を目指すには、修羅改をあと300周くらいは回らないとダメだと思う。
そこを考えれば、銀だこの荻野哲副社長が1000段っていうのがどれだけ凄いことか分かってくれるはず。この周回数に関しては金の力でどうこう出来るものじゃありません。ひたすら修羅改を回すことでしか道は開けないのです。
中には1100段とか1200段のプレイヤーも居るんですけど、それはもう数人しか存在しないネームドクラスです。1000段目指すのですら地獄の周回なのに、1100段・1200段とか想像がつかない。
記事は以上です。