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『ドラクエタクト』新キャラ“鉄鬼軍王キラゴルド”カタログスペック評価。休み特化、そしてついに来たブレスメタ……。マデサゴーラも苦戦を強いられるか。

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【ドラクエタクト】キラゴルド評価

『ドラゴンクエストタクト』明日7月1日より、新モンスター“鉄鬼軍王キラゴルド”が登場します。

調べたところ、ドラクエ11に登場したボスモンスターでした。ドラクエ11は一応クリアしましたが、自分はもう覚えていませんでした。

肝心の性能はコチラ。

ついに来ましたよ、ブレスメタが。

基本特性“黄金病の呪い”が対ブレスキャラに刺さります。

黄金病の呪い…敵から呪文または息でこうげきを受けた時、ときどき休みにする。

マデサゴーラは休み超弱点なので、マデサゴーラのブレスでキラゴルドを攻撃した場合、80%の確率で休みになります。

他、ブレスを使うことの多いドラゴン系は休み等倍なので、確定じゃなくても十分脅威になる。

もしもキラゴルドがイオ弱点なら、ベロニカがメタキャラになるでしょう。ベロニカは休み無効なので呪文キャラですが一方的に攻撃が可能。あとは単純に物理アタッカーが対策になる。魔剣士ピサロでも対抗できそうです。

マデサゴーラが使いづらくなるので、相手にキラゴルド置かれるだけでもかなり面倒になりますね。

使えるスキルは自己バフ、広範囲休みブレス、広範囲6連撃物理の3種。

休みを付与する“ゴールデンブレス”は高確率なので、とても強力です。新キャラのデュランにも刺さってしまう。ドレアムやマデサゴーラは確定で休みます。

“くるい裂き”の射程はX印が無いので、絶技と違ってどのマスに収まっても発動可能っぽいですね。これならメチャクチャ使いやすい。

そして、その“くるい裂き”と相性が良いのが3凸特性“まれに連続攻撃”です。

この技を連続で使われたら流石に痛いです。

まとめに入ります。

性能的にはメチャクチャ欲しいっすね。

ギルド大会ではマデサゴーラ入りのPTもメチャクチャ多いですし、マデサを安全に潰せるであろうキラゴルドを確保しておくと優位に立ち回ることが出来そう。防衛に置いても嫌がらせになりそうだし。

あとは属性と異常耐性次第ですかね。混乱とかマヒが刺さるならそこまでの驚異ではなさそうだが。

まあマデサのメタで出してきた感じが凄いあるので、混乱は無効にしてきそうです。物質は混乱超弱点が多いけど、キラゴルドは多分それを外してくるかなと。それが自分の予想。

まだブレスメタと言うほどではないかもしれませんが、ブレスキャラではなるべく相手にしたくないキャラです。

そろそろ“つねにおいかぜ”みたいな露骨なブレスメタも出てくるかもしれませんね。

以上。

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