勉学に励むインテリ読者のみなさんこんにちは。
『漢検準1級合格への道』第2話です。
漢検2級の試験を終えた翌日の7月15日から本格的に始めた漢検準1級の勉強。その進捗を画像と共に報告します。
勉強するのに使っている書籍は「カバー率測定問題集 漢検マスター準1級」です。
【7月15日~7月21日の勉強量】
問題集の範囲でいうと、22ページ(これが実質問題集のスタート地点)から44ページまで進んでいます。最初の問題は読み問題なんですけど、ひたすら書いて覚えています。
自分の勉強方法なのですが、ある程度進んだら最初から復習。ある程度進んだら最初から復習。という方法で進めています。最初から通しで最後までやってしまうとバカな自分は絶対に最初のほうが頭から抜けるはずなので、このような勉強方法をとっています。漢検2級のときも同じ勉強方法でした。
このような勉強方法のため、最初の1周がメッチャ時間掛かります。ですが、2周目の時点でかなり地力がついているという効果がある。
実際、今まで勉強した22ページ目から44ページまでの範囲は8割~9割方正解出来ています。読み問題ですが、漢字で書けるほど頭に入っています。
問題集は222ページまであるので、まだまだ先は長いですが、この勉強方法の繰り返しで着実に知識を身に着けていきたいと思う。
あとね、準1級の難しい漢字を書くのは楽しいです。
難しい漢字をキレイに書けると気持ちいいです。
今の所気に入った漢字は「繡」「淵」「鼎」です。
「繡」は単体だとよくわからない漢字に見えますが、「刺繡(ししゅう)」の熟語に使われている漢字です。簡単バージョンの「繍」でもいいんですけど、簡易字体は美しくないので、「繡」で書けるようにしたいですね。
ちなみに「繡」は「繡(うつく)しい」という読み方もあります。
今回の記事は以上です。ではではさようなら。
大脳の構造上、知っただけのことがわからなくなるのは、4日後ぐらいらしいですので、
2,3日後ぐらいには復習するといいらしいです。忘却曲線って前にも言ったかも。
古い字のほうが美しく感じるの、ありますね。
戰、とか、藝、とか、來、とか。
なるほど、復習はやっぱ早いほうがいいんですね。
準1級の漢字はカッコよかったりキレイなものがあっていいですね。難しいから覚え方を工夫するので、簡単な漢字より逆に覚えやすかったりもします。