本日、ブログ読者のスタスタさんから漢検準1級の合格祝いとしてほしいものリストに入れていたおやつカルパス(なんと3箱も)が届きました。
ありがとうございます!当時は合格祝いのコメントもありがとうございました!
6月23日にほしいものリストは全消去していたので、それ以前に注文していただいた商品でしょうか。
自分としては、もう全消去したほしいものリストからギフトが届くはずはないと思っていたので、頼んでも居ない荷物がAmazonから来て一瞬ビビりました。
なんか個人情報が漏洩して勝手に商品が注文されたのかとでも……w
そういうわけじゃなくて良かったです。
と、ちょっと日常を語ります。
つい最近、Amazonプライムビデオで「アメリカン・スナイパー」という映画を見ました。
実在した狙撃手“クリス・カイル”が主人公の戦争映画です。クリス・カイルはSEAL所属、米軍史上最多の敵を狙撃した人物です。この映画が中々に面白く、その最期も衝撃的なものだった。
映画の元となった自伝が存在することも知って、小説版も購入。現在読んでいるところです。
映画では語られなかった訓練過程、心理描写が綿密に語られており、かなり面白い自伝です。翻訳の方のセンスが良いせいか、文章は難しくなくスラスラ読むことが出来る。
もし興味があれば、先に映画版を見て、そこから小説を読んで見るといいかもしれません。
あとは「教誨師」という邦画も見ました。
プロテスタントの牧師、佐伯保は、教誨師として月に2回拘置所を訪れ、一癖も二癖もある死刑囚と面会する。
無言を貫き、佐伯の問いにも一切応えようとしない鈴木。気のよいヤクザの組長、吉田。年老いたホームレス、進藤。よくしゃベる関西出身の中年女性、野口。面会にも来ない我が子を思い続ける気弱な小川。そして自己中心的な若者、高宮。
佐伯は、彼らが自らの罪を悔い改めることで心安らかに“死”を迎えられるよう、親身になって彼らの話を聞き聖書の言葉を伝える。
少しずつ死刑囚の心にも変化が見られるものの、高宮だけは常に社会に対する不満をぶちまけ、佐伯に対しても一貫して攻撃的な態度をとり続ける。死刑囚たちと真剣に向き合うことで、自分の人生とも向き合うようになる佐伯。そんな中、ついにある受刑者に死刑執行の命が下される…。
これは漢検1級の勉強をしているときに学んだ「誨」という字がたまたま目に入ったので視聴しました。視聴したのはただそれだけの理由です。
内容はちょっと微妙でした。決してつまらないわけじゃないんですけど、主人公の考え方が自分と異なっていて、そこから少し偽善のようなものを感じました。
最近ブログ内で「ジャスティスマン」というクソ4コマを2本描きましたが、これは自分が暇すぎるが故に、善や悪とかについてちょっと考えていたことから生じたマンガです。
そのことについて考えているときにたまたま視聴したのが「教誨師」でして、ちょっと自分の考え方とは合わないなと思いました。役者さんの演技とか、そういったものは素晴らしいと思います。同じ場面で話が繰り広げられているのに退屈はしませんでした。
映画の話は以上です。
あと、本日たまたまメッチャダンスがカッコいい動画を見つけたので平均化しておこうと思います。
ブルーノ・マーズの楽曲にあわせて女性のダンサー達が踊る動画です。
この動画を見て、ダンスって表情も重要なんだなって思いました。ダンスの動きもさることながら、楽曲の雰囲気にあわせて表情も様々に変化していき、とても魅力的でした。
以上です。
記事作成お疲れ様です。
お騒がせして申し訳ありません。ギフトは、6月21日に注文したものです。
なるほど!ありがとうございました!
カルパス美味しくいただいてます。
手元にあるとヒョイパクヒョイパクとついつい手が伸びて、ちょっとガマンしようと思ってもパクパク食べてしまいますw