『漢検2級合格への道』外伝。親指を痛めたので左利きに宗旨変えを検討する。左利きはモテそうだし、これはいいかもしれない。

無職子供部屋おじさんが目指す『漢検2級合格への道』今回は外伝です。

皆さんに報告しなければならないことがあります。

慣れない勉強をしていたため、親指を痛めました。

学生諸君に比べれば大したことのない勉強量ですが、無職こどおじにとっては結構な負担になっていた模様。

ここ数日前から痛みだして、モチベーションを下げるには十分なほどの地味な痛みです。激痛ってわけじゃなくて、別にそんな痛いなチクショウってほどでもないです。ただ、地味に痛い。

これちょっとキツいな～どうするかな～って思ったところ、俺は思い出したのだ。

手は一つじゃないってことを。俺には左手があるじゃないかと。

封印されし左腕、開放する時が来た……！！

思ったんですけど、多分左利きはモテるんですよ。予想ですけどね。

みなさん想像してみてください。ちょっと女性の前で文字を書く機会があったと仮定しましょう。いきますよ。

左利きはモテる理由

女性「……では、そこにお名前を記入してください。」
俺「わかりました。（ｷﾘｯ）」

サラサラ～

女性「あら、左利きですか。珍しいですね。」
俺「……ええ、それが何か？（ｷﾘｯ）」
女性「いえ、左利きの方はあまり見ないもので……。格好良いですね。」
俺「ﾊﾊｯ、そうでもないですよ。ちなみに元々は右利きなので、両対応です。（ｷﾘｯ）」
女性「凄い！！あの、もしよろしければ、私と結婚してくれませんか？」
俺「分かりました。いいでしょう……。（ｷﾘﾘｯ）」

こうして2人は幸せな家庭を築きました。FIN。

……な？

これが緻密に脳内シミュレーションした結果です。左利きは珍しいからモテる。これです。

左手で漢字を書いた結果

では、左手で書いた漢字をご覧ください。赤い線で囲んだ部分が左手で書いた漢字です。今日は2行書いた時点で右手親指が痛くなって、左手を試してみるかってなりました。
本日は今まで勉強した範囲の復習をしています。

ちょっと見辛いかもしれないので拡大。

どうですかね？割と崩れていないというのが自身の印象です。意外にもしっかり書けてるっていうか。

初日にしちゃ悪くないですよね？自分自身もっとグチャグチャになるかと思ったら、そうでもなくて結構驚いてます。

まとめ

以上、『漢検2級合格への道』外伝でした。

まあすぐ飽きるかもしれないけど、なるべく左手を使って漢字を書いていきたいと思います。右手を酷使したくないしね。ゲームをするぶんには痛くならないので、そこは安心してください。

これは彼女出来そうだな。

漢字検定2級（予定）＋左手で漢字を書けるってなったら相当モテるだろうな……。

女性読者の皆さん、管理人の身体は一つしか無いので早いもの勝ちですよ。

余談ですが、歯磨きだけは左手も使っています。もう15年くらい左手での歯磨きは続けています。これは右手だけだと磨けない箇所がありそうだなと思って始めたこと。右手で磨いたら次は左手で磨いて、そのあとはもっかい右手で磨いてフィニッシュって感じです。

これは皆さん当たり前のようにやっているかな？右手だけで磨くと、磨けない範囲がありそうで不安じゃないですか？皆さんも歯磨きは両手使ってますよね？これはマイノリティじゃないと思いたい。

それではさようなら。

モテるモテない抜きにしても、普段使わない手を動かすのってなんか脳みそに良さそうだし、いいよね。何事もチャレンジすることが大事だ。