漢字の勉強は中学卒業以来まともにやったことのない無職子供部屋おじさんが目指す『漢検2級合格への道』第7回です。
新品のノートに乗り換えた2月5日~2月9日までの勉強量は下記画像参照。
2月6日と2月7日は『グラブルVS』に熱中していたので勉強時間は少なめ。やはり売って正解でした。『グラブルVS』を売っていなかったらゲームのほうに夢中になっていたことでしょう。
そのかわり、2月8日と2月9日は勉強時間を増やしました。2月8日は2時間以上、2月9日は4時間近く勉強したかな。
2月9日にやった主なことは今までの復習です。ページ数でいうと約30ページ分。
その結果ですが、かなり身体が覚えていてくれました。
おおよそ8割くらいは覚えていた。忘れていた漢字は青四角で囲み、身体に染み付くまで定期的に復習していくつもり。
成長を感じます。漢字検定の勉強を始める前は書けない漢字だらけだったけど、この30ページ程度の範囲を習得しただけでも、なんか凄い達成感がある。
「窮鼠猫を噛む」も漢字で書けるようになりました。
さて、今回はオマケとして格好良い四字熟語を紹介しますか!!
格好良い四字熟語
眺望絶佳
今回の範囲で学んだ格好良い四字熟語その1。
眺望絶佳(ちょうぼうぜっか)!!
目の前の風景が素晴らしいことを意味しています。
語感が良いので声に出して読みたい四字熟語です。
錦上添花
2つめは錦上添花(きんじょうてんか)です。
美しいものの上に、さらに美しいものを加えるという意味です。
まとめ
短いですが、今回の記事は以上。
【勉強したのに忘れていた漢字群】
・賞
・僚
・殻
・臆
・朴
・懸
・潰
・喚
・幹
・愚
・款
・柔
・悼
・懐
・酪
・譜
・糾
・緊
・蛍
「悼」は、漢字自体は簡単なんですけど読み方が頭からすっ飛ぶので注意しないといけない。「悼む(いたむ)」って読むんだけど、これを漢字に書くことが出来なかった。
「賞」や「蛍」は上の部分がよくわからなくなるので、ウザい。「賞」なんて小学5年生が覚える漢字ですからね。自分のレベルはまだそこってことです。
ではではさようなら。