みなさんこんにちは。
今日はAmazonプライムで久しぶりに映画を見ました。最近プライムで映画見てなかったので、月額分の“もと”を取らないとと思いましてね。なんとなく目に入った映画をチョイスした。
それが神映画だったので紹介します。
タイトルは「歩いても 歩いても」という2008年の邦画。阿部寛さんが主演。
夏の終わりに、横山良多は妻と息子を連れて実家を訪れた。
開業医だった父とそりのあわない良多は失業中のこともあり、ひさびさの帰郷も気が重い。
明るい姉の一家も来て、横山家には久しぶりに笑い声が響く。 得意料理をつぎつぎにこしらえる母と、相変わらず家長としての威厳にこだわる父。
ありふれた家族の風景だが、今日は15年前に亡くなった横山家の長男の命日だった…。※Amazonの紹介文を引用
主人公の良多(りょうた)が実家に帰郷したときの1日を描く映画です。
本作はホラーでもコメディでもありません。視聴者を驚かせるようなどんでん返しも一切ありません。
ただひたすらに淡々と家族模様が描かれます。物凄いリアルに描ききった家族の1日です。
凄い不思議な映画でしたね。こういうタイプの映画があるんだと感心しました。出演者全員の高い演技力あってこその映画だと思います。役者に1人でも分不相応なのが居たら途端にリアルな家族像は崩れるでしょう。
この映画は騙されたと思って見たほうがいいです。
何もないのが良いんじゃあないかって映画でした。展開的には何もないけど、途中で明らかになる、とある登場人物の内に秘めた感情にはゾワッとしました。これは映画本編の中でチェックしてほしい。
この映画に関連して、管理人の夏休みの思い出を雑に語りたいと思います。
管理人、小学生時代の夏休みの思い出
管理人が小学生だった頃のショボイ夏休みの思い出を箇条書きします。
・クーラーの効いた部屋でSFCのドラクエ5を遊んだ
・クーラーの効いた部屋でSFCのドラクエ1・2を遊んだ
・クーラーの効いた部屋でBB戦士を組み立てた
・駄菓子屋でガンダムのガチャガチャを引くのが楽しみだった
・ラジオ体操は存在していた
・プールで死にかけた
・おじいちゃんおばあちゃん家の近くにある川で泳ぐのが好きだった
・親戚の子供と一緒にポケモンを遊んだりしていた
……このくらいですね。
SFCのドラクエ1・2は友達に借りたやつですが、友達が引っ越したので借りパクになってしまいました。立岩君すまんな……。
プールで死にかけたのは今でも覚えてます。足の付かないプールに入ってしまってガチで溺れました。誰も助けてくれなかったけど、がむしゃらに泳いでなんとか縁に辿り着きました。この出来事は脳裏に焼き付いてます。マジで下手したら死んでた事案です。
今の子供達はどうか知りませんが、自分が子供の頃は「ラジオ体操」がありました。ラジオ体操にはしっかり顔だしてました。しかし、ラジオ体操って何の意味があるんですかね。
記事書くの面倒なのでここらへんで終わります。映画オススメしたかっただけだし。ではでは。
ラジオ体操は夏休み中も寝坊することなく規則正しく生活しろってことじゃないすかねえ
なるほど。確かにラジオ体操あれば嫌でも起きなくちゃいけませんもんね。
そんな感じしますね。