アラド戦記格ゲー『DNF Duel』ゴールドⅣに到達した記事を先日書いたばかりですが、なんと早くもダイヤモンドに到達してしまいました。
ダイヤモンド到達記念記事を書きたかったので、降格の恐れがあるランクマは一旦中止することにしてプレイヤーマッチに乗り込みました。
プレマの話に行く前に、本作のランク帯について解説しておきます。
ブロンズが一番下のランク帯で、下に行くほど高ランク帯になり、“闘神”が最上位のランク帯になる。
闘神以外のランク帯では更にⅠ~Ⅳの数字に細分化されており、数字が大きくなるほどそのランク帯で勝ち進んでいる強いプレイヤーになります。
ちなみにプロゲーマーのかずのこさんは本作のランカーになっていて、ランキングボードの9位(闘神9)に位置している。他のゲームもプレイしたりで忙しいのに、すごいですね。
ランク帯の話は以上。
そんなわけで、初めてプレイヤーマッチに乗り込みました。
(冒頭の画像だとプレマ7戦になっていますが、これはベータテストの対戦回数が記録されています。製品版では初プレマ。)
戦った相手キャラはドラゴンナイト。ランクはテラナイトⅡなので、ダイヤに上がったばかりの自分にとっては超格上です。
テラナイト相手にどこまで戦えるか試したくて、この人の部屋に乗り込みました。
確か最初は6か7連敗くらいしました。流石テラナイトと言うべきか、ボッコボコにされた。
しかしながら自分も無駄にやられているわけではないです。
対戦中、どの攻撃をすればそのやられている行動に対して通用するかみたいなのを試していました。
そうして、段々と活路を見出すことが出来て少しずつ勝ち星を取れるようになった。↓+○の対空攻撃がかなり機能したのです。
最初はボコされまくったものの、終わってみれば24戦10勝14敗と、かなり接戦のスコアになりました。
24戦して、自分がつかれたので終了しました。マジで良い勝負を繰り広げていたのでもっと続けたい気持ちがあったけど、流石に疲れた。
ヒットマンの覚醒無法昇竜も、テラナイト相手となると簡単には通じませんでした。昇竜→碧波一閃の隙間をステップ回避して攻撃してくるなど、ゴールド帯ではまず見られなかった立ち回りで翻弄された。
ただ、ステップ回避されても確定反撃にはならなかったので、そこは覚醒ヒットマンヤベェなって思った。
24戦して部屋を出る際は、お互いに“グッドゲーム”と称え合って終了。
本当に楽しいプレマでした。
ってか、プレマが連戦快適すぎてヤバいです。読み込み無しでひたすら連戦出来るのヤバい。
上達目指すならランクマを回すよりも、読み込み皆無で対戦こなせるプレマガンガン回したほうが良いのかな?と思ったりした。
『DNF Duel』もっと流行って欲しいです。このゲームは売れるべきゲームだと思う。
以上。
題材がマイナーなのがね
管理人、実は格ゲー自体上手い説