ストリートファイター5

『スト5CE』ダンを88試合触っての感想。多分弱キャラだけど、使わざるを得ない“覇王我道拳”が面白い!ダンの挑発は舐めプではないので初心者の方は勘違いしないでください。

投稿日:

『ストリートファイター5 チャンピオンエディション』とりあえずダンを88試合触りました。

カジュアルの無差別帯で触っており、勝率は26%とボチボチです。ダンの同キャラ戦は全然発生しません。同キャラ戦になったのは88試合して2回だけです。

ポイズン本田ルシア、ギル、セスあたりが追加されたときは結構新キャラ見かけた気がしますが、ダンを触っている人はかなり少ない模様。

さて、88試合触った感想を言うと……。

覇王我道拳が面白い。これに尽きる。

覇王我道拳はVT1の技で、トリガーゲージ1ブロックで発動することが出来ます。なので、対戦中に覇王我道拳を撃てる機会が多くて、これをとりあえず使うのが楽しいです。

しかも、撃つときのボイスが「使わざるを得ねえ!」なんですよ……w

完全に「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」のパロディになっていて、面白い。

初心者の方が舐めプと勘違いしそうなのでここで言っておきますが、ダンの挑発は舐めプではないです。

ダンは挑発を使うことによってトリガーゲージを貯めることが出来ます。ただし、相手のトリガーゲージも上昇するというデメリットはある。なので、ダンの挑発はVトリガーゲージを貯めるときに使う行動であり、決して舐めプではないことを理解してほしい。

特に、相手のトリガーゲージがマックスの時や、トリガー発動中に関しては、挑発はメリットしかありません。挑発しても相手はトリガーゲージはMAXなのでそれ以上は貯まらず、こちらが一方的にゲージを貯められる状況です。

例えば、下記画像のケース。


相手がトリガー発動中なので、こちらは挑発を使うことで、自分だけがトリガーゲージ増量のメリットを享受できます。

このように、トリガーゲージを貯めれるチャンスがあるときは積極的に挑発をおこない、覇王我道拳を使っていくのがダンの面白いところかなと感じました。

とりあえず、ダンは楽しんでます。VS1/VT1の組み合わせが扱いやすくて良いと個人的に思います。VS2は上級者向けかな?

多分弱キャラだとは思うけど、今のところは楽しくやってます。88試合した時点で元は取れてますしね。これゲーセンで触ったとしたら8800円の出費になるわけで、現時点で余裕で元は取れてます。

戦っていてキツいと感じたのは本田、メナトあたりですかね。メナトは元々キャラがよく分かってないのもあるけど、どう攻めればいいのか全然わからんです。

自分は今まで触っていたキャラはコーリン、ギル、ポイズンと、無敵技が無いキャラばかりだったので、ダンで-2F背負ってEX昇竜ブッパするのは爽快です。

自分からは以上です。

関連記事

-ストリートファイター5

執筆者:

関連記事

『スト5CE』トーナメント機能を利用した感想、参加方法解説。新キャラ限定大会でも簡単に人が集まりました。これは良いです!

『ストリートファイター5 チャンピオンエディション』先程、本日のアプデで実装されたトーナメント機能を利用してみました。 これは、ユーザーがゲーム内で大会を開くことが出来る機能です。 キャラクターやLP …

『スト5AE』モチベが過去最高に。1日で100試合こなしました!

『ストリートファイター5 アーケードエディション』先日の日記で書いたように、かなりハマっています。 RAGEでももちコーリンの芸術的立ち回りを見ていなければ起動すらしていなかったので、運命を感じている …

『スト5CE』ウメハラときどについて。どちらが上とかではなく、両者が居てこそ、それぞれの魅力がより引き立つように感じる話。

『ストリートファイター5 チャンピオンエディション』今回は、プロゲーマーのウメハラ、ときどの話をしたいと思います。(敬称は略します) ときどさんの記事を書くと、ちょいちょい“ときどアンチ”と思われる方 …

『スト5CE』2月の対戦ダイヤグラムが公開。最強は依然として本田!最弱は新キャラのダン。

『ストリートファイター5 チャンピオンエディション』公式サイトにて、2月の対戦ダイヤグラムが公開されました。 ソース元リンク:https://game.capcom.com/cfn/sfv/stats …

【格ゲー】忍ism契約満了の“1億見えている”えいたさん、今後を語る。「オレは新天地無い」「スト6本気でやってダメなら業界抜けますって梨蘭ちゃんに言ってある」「プロライセンスは引き継ぎじゃないほうが良かった」

本日、ゲーミングチーム「忍ism」との契約満了が発表されたえいたさんですが、自身の配信で色々と語っていたので、今回はそちらを一部書き起こしで紹介します。 ソース元リンク:抜け忍ヴァロコンペ (一部では …

当ブログ「まじっく ざ げーまー」のテキスト、画像などの内容をまとめサイトやキュレーションメディアへ無断で転載することを固く禁止します。

FF14権利表記:(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.