『ストリートファイター5 チャンピオンエディション』今回はダン攻略記事です。
キャラクターを購入していない方も居ると思うので、画像付きでフレームや特徴などを解説していきます。
名付けて、今夜勝たせないダン攻略記事。タイトルはゴジラインさんのパクりです。ゴジラインさんが今夜勝ちたいダンの攻略記事をアップすると思うので、こちらは対抗して、ダンに勝たせない記事を書きます。
リンク:ゴジライン
ちなみにダンの体力は平均より高めの1025となっています。
では、攻略に移りましょう。
ダン攻略:通常技、特殊技編
この項目では主な通常技、特殊技について紹介します。
技種 | ガード時F差 | ヒット時F差 |
立ち弱P(発生4F) | +4 | +3 |
立ち中P(発生6F) | +6 | +3 |
立ち強P(発生10F) | +4F | -2F |
立ち弱K(発生5F) | +1F | ±0F |
立ち中K(発生8F) | +1F | -2F |
しゃがみ中K(発生7F) | +1F | -1F |
カチ割り手刀(発生22F) | +1F | -7F |
サイキョー顎砕き蹴り(発生11F) | +5F | +3F |
立ち弱Pは密着でその場投げが可能。
牽制技として強そうなダンの立ち中Kですが、これはガードすればダン側-2Fなので、この有利不利は覚えておきましょう。多分対戦で目にする機会は多いはず。
中段技のカチ割り手刀はガード側+7Fで確定反撃が存在します。
ガードしたら、しっかりと確定反撃をぶっこみましょう。
要注意技はサイキョー顎砕き蹴りです。
(ヒット時+5F、ガード時+3F)
この技はガードしてもダン側が有利です。一見すると有利不利が分かりづらい特殊技なので気をつけましょう。起き攻めで持続当てされると大きく有利を取られる点も注意。
ダン攻略:必殺技編
我道拳
強度 | ヒット時F差 | ガード時F差 |
弱 | +2F | -2F |
中 | +1F | -2F |
強 | ±0F | ±0F |
EX | ±0F | +2F |
※フレーム差は密着時のもの。先端当てだと弱我道でもダン側が有利。
我道拳はホールドで性能が変化します。
ホールド状態の我道拳はどの強度であってもダン側がガード時+4Fになるので注意。
晃龍拳
強度 | ヒット時F差 | ガード時F差 |
弱 | ダウン | -29F |
中 | ダウン | -31F |
強 | ダウン | -35F |
EX | ダウン | -38F |
発生が弱でも4Fという悲しい技。つまり、ダンに3F技は存在しません。
(例外として、後述するVT2発動中の轟晃龍拳のみ発生3Fになる)
弱、中ヒット時にその場受け身を取ると、ダン側が前ステして1F有利です。強の場合はダン側前ステで不利になります。
ちなみにVS1で挑発キャンセルすると前ステ後でも超大幅有利(+18~20F)になります。
VS1の場合は昇竜→挑発キャンセル→起き攻めでサイキョー顎砕き蹴り持続当てといった連携が可能。
断空脚
強度 | ヒット時F差 | ガード時F差 |
弱 | -1F | -5F |
中 | +2F | -2F |
強 | ダウン | -4F |
EX | ダウン | -2F |
はい、ここで要注意ポイントです。
弱断空脚ですが、しゃがみガードするとダン側+3F有利です。
※追記:図体の大きいアビゲイルは除く。しゃがみガードしてもアビゲイル側有利です。この組み合わせは終わってるはず。
弱断空をしゃがみガードしてしまった場合は、ダンの有利が継続してしまいます。
そして、弱断空は立ちガードすると+5Fで確定反撃ポイントになるのですが、このフレーム差はあくまで密着時という点に注意しましょう。
距離が離れているときの弱断空は、立ちガードしても確定無し~3F有利まで、距離によって幅広いフレーム差が発生します。
弱断空の確定は密着立ちガード時のみ。これは覚えておきましょう。
ただし、ダンがVS1を選択していた場合は、挑発キャンセルによって確定反撃も消せます。
(挑発キャンセルするとダン側-2Fになり、確定は取られない)
弱断空挑発キャンセル、中断空、EX断空、強断空挑発キャンセルなど、こちらがフレームを理解しているとダン側が察知したならば、-2Fを背負った逆択EX晃龍拳を仕掛けてくることもあるかと思います。その点も留意しておきましょう。
この項目として最後に。ダンを使う場合の話になりますが、弱断空はしゃがみヒットすると+7Fになります。ここからは大ダメージが取れるので、ダンを使う際は覚えておきましょう。
弾烈拳
強度 | ヒット時F差 | ガード時F差 |
弱 | ダウン | -10F |
中 | ダウン | -10F |
強 | ダウン | -10F |
EX | ダウン | -10F |
ガードすれば全ての強度において-10Fとなり、反撃が確定します。
弾烈拳の挑発キャンセル後にその場受け身をするとダン側有利の状態になります。挑発モーションに釣られて暴れないように注意。
(弱、中の挑発キャンセル時は3F有利、強は8F有利、EXは入れ替え+前ステ後21F有利)
Vトリガー
VT1:覇王我道拳
ダンのVT1はトリガーゲージ1本で発動できます。
ガードするとダン側+2Fです。
最大溜めの場合はガードクラッシュが発生。
※追記:通常技からのキャンセル覇王我道拳は連続ガードになりますが、屈大Kからの発動だと防御側が1F猶予があります。なので、屈大Kキャンセル覇王我道拳は無敵技やVシフトで割り込むことが可能。
VT2:天地サイキョーの型
我道拳、晃龍拳が強化される。名称は破天我道拳、轟晃龍拳と変化。
ジャストフレーム入力をおこなうことで性能が上昇します。ジャストフレーム……スト5では初めてのシステムとなりますね。
破天我道拳はジャストフレーム入力で有利フレームが増え、轟晃龍拳はジャストフレーム入力をすることで技の発生が3Fになります。
「晃龍拳」の項目でも解説しましたが、轟晃龍拳のジャストフレーム入力がダン唯一の3フレ技になります。
ジャストフレーム入力に成功すると、キラッと光るエフェクトが発生するので、分かりやすいかと思います。そんな入力もシビアではないです。
クリティカルアーツ:必勝無頼拳
CAの発生は6Fです。ダンを使うときの確定反撃用に覚えておきましょう。
ヒット後の起き攻めはありません。
まとめ
以上、簡単ですがダンの攻略記事となります。
とりあえず、ダンの弱断空はしゃがみガードしてしまうと危険ってことは覚えておこう。
余談ですが、挑発伝説のコマンドは「↓→↓→+PPP+KKK」です。パッドだと地味に入力が難しいです。
自分からは以上。